検索
 HOME > 硬式野球部

「(野球を)楽しむ」とプレースタイルをつづった中原


ボールパーク便り  ルーキー特集(7)チームのお祭り男 中原北斗  

 全国からの精鋭が集う明治大学硬式野球部。今年も約30人のルーキーが全国から入部してきた。その中で特に注目した選手を、全10回に分けて特集する。
 中原(北・文1)は2年夏の甲子園、対仙台育英戦で50m5秒9の俊足で盗塁を成功させ名門・横浜高校の甲子園通算50勝目に貢献した。その俊足に加え遠投100m以上の強肩、そして2009年春季神奈川県大会・準決勝対横浜創学館戦で勝ち越しスクイズを決めるなど小技も光る選手である。高校時代、甲子園に2度出場し走攻守に躍動した大器が入部した。

 明治に進学してからも中原(北)は「盗塁には自信があるから、積極的にやっていきたい」と自慢の俊足を生かすつもりだ。また、「打順は1番を打ち、四球を選ぶよりフルスイングでヒットを打って出塁したい」と打撃へのこだわりも語った。
  
 しかし中原(北)の魅力はその身体能力だけではない。大学と高校との違いに「全国から実力者が集まっているのでレベルが高校以上に高い。外野手全員がライバルだと思って必死になってやっていく」とライバル心を燃やした。しかし、チーム内にピリピリした空気を持ち出すことは決してしない。むしろ中原(北)は「場を和ませてくれる」とチームメイトの石畑(商1)が語るようにチームのムードメーカー的存在なのである。現に8月の長野県高森町で行われたキャンプの際に、中原(北)は積極的にものまね芸をしたことで宿舎は爆笑の渦に包まれた。チーム内の空気を穏やかにする中原(北)の存在は必要不可欠だ。

笑顔で野球への想いを語ってくれた
笑顔で野球への想いを語ってくれた


 今後の展望について中原(北)は「リーグ戦に出場している選手と同じレベルに達し、リーグ戦に出場したい」と意気込んだ。ムードメーカーとしても、選手としてもチームを引っ張る存在になることが期待される選手だ。

◆中原北斗 なかはらほくと 文1 横浜高出 172p・70kg 右/右 外野手
さまざまなものまね芸の中で特に秀逸だったのが「くまのプーさん」のものまねだった


[小川貴良]

●ボールパーク便りのバックナンバー

ニュース
 
 この記事へのご意見はこちらからお寄せください。
 今後の明大スポーツ運営への参考にさせていただくほか、ご意見としてご紹介させていただく場合もございます。
 ※必ずEmailアドレスをご入力ください。
 ※htmlタグなど、一部本文中にご利用できない記号がございます。
Email: