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8回2失点ながら敗戦投手になった野村

硬式野球部  優勝へ向け暗雲立ち込める黒星発進/東京六大学秋季リーグ戦

◆9・19 平成21年度東京六大学野球秋季リーグ戦(神宮球場)
▼対立教1回戦
 明治1−2立教○
 春、法政に目の前で胴上げを見せつけられてシーズンを終えた明治。「今度は法政に胴上げを見せつけ返して終わりたい」(遠山主将・商4)。そのリベンジを果たすための戦いがついに始まったはずだった。 今春と違い初戦の相手は東大ではなく立教。慶応から勝ち点を奪い、勢いがあるチーム。そんな嫌な予感は当たってしまった。

 2回に安打と犠打などで1死一、三塁のピンチを招くと不運な投ゴロで先制される。その後も安打を許すが先発野村(商2)が三振でなんとかピンチを切り抜ける。

 反撃したい明治は4回に荒木(郁・営3)が四球で出塁し、謝敷(商3)、千田(営4)の内野ゴロの間にランナーを進め2死3塁のチャンス。立教先発戸村の投げたボールがキャッチャーミットをすり抜け暴投。相手のミスで同点に追いつくもののあとの打線が続かない。

 このまま引き分けで終わるかと思われた8回、試合は動いた。明治の攻撃は先頭の上本(商1)。左前安打を放ち、荒木(郁)が四球を選び、無死一、二塁。4番・謝敷は送りバントを確実に決め、1死二、三塁とチャンスを広げるが代打・小町(営4)が三振に倒れる。次打者は本日3打数3安打と打撃好調の多田(政経4)。三塁スタンドは一気に盛り上がりを見せた。しかし、相手バッテリーは敬遠を選択。2死満塁で続く小林(卓・文4)も三振に倒れ一気に嫌なムードが漂った。

 その裏、遊ゴロ2つで簡単に2死を取るが、迎えるは大学日本代表にも選ばれた田中(立教)。意表を突くセーフティバントで焦った安田(文4)が悪送球。ミスでランナーを2塁に進ませ、続く伊藤にも適時三塁打を放たれ勝ち越しを許してしまう。

 ついに後がなくなった9回。このままでは終われない明治。安田が死球で出塁し野村が送る。小道(法4)も四球を選び1死一、二塁まで持ち込むが、上本、荒木(郁)が凡退。先発野村は8回で11三振を奪うも苦しい投球。打撃陣もチャンスで決めきれず、3季ぶりの優勝に向けて痛い黒星スタートとなった。

[熱田祈子]

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