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高校時代は主将を務めた石川


ボールパーク便り  ルーキー特集(8)県立高校出身の強打者 石川駿  

 毎年恒例ルーキー特集。今年は約30人のルーキーが明治の門を叩いた。その中でも注目の選手たちを全9回に分け、掲載していく。
 滋賀の県立北大津高校から明治に進学した石川。高校2年生時には4番・セカンドとして春の選抜高校野球大会に出場し、当時大垣日大のエースとして注目を集めていた森田(貴・法2)と対戦している。試合には敗れたものの、3安打を放ち打撃センスの片りんを示した。その森田(貴)も現在ではチームの先輩。2人が戦った試合について森田(貴)と何か話したか石川に尋ねると、「殴られました」と笑って答えた。

 あこがれのプロ野球選手は中西健太選手(福岡ソフトバンクホークス)。石川と同じ北大津高校出身で、期待の若手として注目されているスラッガーだ。プロ野球がオフの期間には一緒に練習を行うという。あこがれの存在が身近にいることが、プロ野球を目指す石川のモチベーションに大きな影響を与えている。

 石川は高校通算50本近い本塁打を記録した力強さと、広角に打ち分けられる器用さを併せ持つ。今春の新人戦では満塁の場面に代打で出場し、右中間を破る走者一掃の二塁打を打った。夏の高森キャンプのメンバーに選出されており、周囲の期待も大きい。

 そんな石川も「1試合でも多く出られるように何が何でも頑張るだけ」と貪欲(どんよく)に練習を続けている。持ち前の打撃力が確かなものになれば、彼自身の目標でもある「日本一」へ明治を導いてくれるだろう。 


◆石川駿 いしかわしゅん 政経1 北大津高出 178cm・75kg 右/右

高校3年時にも選抜高校野球大会に出場。横浜高校との試合で、土屋健二投手(北海道日本ハムファイターズ)から大会600号となる本塁打を放った。

[二瓶仁志]

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