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初先発で初勝利を挙げた難波

硬式野球部  主将のスクイズで慶応に逆転勝利!/東京六大学春季リーグ戦

◆4・27 平成21年度東京六大学春季リーグ戦(神宮球場)
▼対慶応2回戦
○明治2−1慶応
 息詰まる投手戦となった。明治の先発は、初の大役となった難波(情コミ2)。MAX145キロの直球とカウントが取れる変化球を織り交ぜ、3回までに六つの三振を奪う好調な立ち上がりを見せる。だが4回、昨春の首位打者・小野寺(慶応)に二塁打を浴びる。ゴロで走者を進められた後、青山(慶応)の内野安打で先制点を献上した。

 一方の打線は、毎回走者を出すものの昨年まで出番のなかった小室(慶応)を前にあと一本が出ない。2回には守備妨害、3回には併殺でチャンスをつぶすなど、完全に慶応ペース。三塁側スタンドは今季初の黒星をも覚悟していた。

遠山主将のスクイズで荒木(郁)が生還
遠山主将のスクイズで荒木(郁)が生還
 迎えた8回。先頭打者の上本(商1)が死球で出塁すると、バントで送り1死二塁。ここで、慶応ベンチが動く。相場監督は、前日に先発したエース・中林をマウンドに送った。この試合一番の見せ場に神宮のボルテージが上がる。打者は1番・荒木(郁・営3)。中林の3球目を思い切り引っ張った打球は、風に乗って右翼手の頭を越えた。右越え適時三塁打だ。続く遠山主将(商4)も相手バッテリーの意表を突くスクイズを決め、俊足の荒木(郁)が生還。見事な逆転劇を演出した。8、9回は森田(貴・法2)が抑え、慶応に連勝で二つ目の勝ち点を奪い取った。

 次の立教戦は、1週空けて行われる。オープン戦も予定されている空き週は、明治にとってもゴールデンウイークとなるか。次の戦いも、紫紺軍団から目が離せない。




☆上本がリーグ戦初安打☆
 原島正光選手(平18営卒・現日立製作所)以来、ルーキーでは7年ぶりに開幕スタメンに名を連ねた上本が2回、リーグ戦4試合目にして初安打を放った。1死一塁から三遊間の深いところへのゴロが内野安打となった。この安打が数年後の大記録の始まりとして語られることを願うばかりだ。

[橋本美由]

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