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硬式野球部  またもミスから敗戦…優勝の可能性消滅/東京六大学秋季リーグ戦

◆10・20 平成20年度東京六大学野球秋季リーグ戦(神宮球場)
▼対早稲田3回戦
 明治0−3早稲田○
 またしてもミスに泣いた。連覇へ向けて絶対に負けられない一戦。初回に失策から先制を許した本学は、再三の好機をものにできず惨敗し、勝ち点を落とした。

 神宮のまっさらなマウンドに立ったのは江柄子(文4)だった。リーグ戦では今春の法政2回戦以来、今季初となる先発登板。初回、1死から走者を出すと、現在打率リーグトップの松本(早稲田)に安打を許した。1死一、三塁と早々にピンチを招くも、落ち着いた投球で続く4番・原(早稲田)を投飛に打ち取った。しかし、ここで塁から飛び出した一塁走者を刺そうとした送球は、佐藤主将(政経4)のグラブをはじく。ボールが右翼線を転々とする間に三塁走者が生還。あっけなく先制点を献上した。さらにこの後、宇高(早稲田)に適時打を浴びてさらに1点を失った。

 その裏の明治の攻撃。先頭の小林(雄・政経4)が、早稲田の先発・斎藤から四球を選び出塁すると、山口(政経2)がすかさずバントを決める。理想的な形で走者を得点圏に置いたが、後続が続かない。小道(法3)、池田(法4)が共に三振に倒れ、反撃はならなかった。

 その後も幾度となくチャンスをつくるが、斎藤―福井―大前の継投を前にあと1本が出ない。6回にも、岩田(営4)が1失点し、無得点のまま最終回の攻撃へ。マウンドには早稲田の守護神・大石が送られた。この回先頭、5番・佐々木(政経4)が振り逃げで出塁。無死からの走者にスタンドが沸く。しかし中野(政経4)、佐藤主将が打ち取られ、2死となってしまう。もう後がない。ここで代打にコールされたのは、前日の試合で9回に代打出場し安打を放った戸田(文2)。スタンドの期待も一気に高まったが、大石のキレのある直球にタイミングが合わず空振り三振。屈辱の完封負けを喫して勝ち点を落とし、優勝の可能性がなくなった。

 33年ぶり春秋連覇の夢は途絶えた。4年生にとっては、今週末の立教戦が明大野球部として最後の公式戦となる。悲願は果たせなかったが、せめて有終の美を飾りたい。

[橋本美由]

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