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9回に小林(雄)が生還するも一歩及ばなかった

硬式野球部  粘り見せるも逆転ならず、初黒星/東京六大学春季リーグ戦

◆5・13 平成20年度東京六大学野球春季リーグ戦(神宮球場)
▼対立教3回戦
 明治2−3立教○
 立教に連勝し、今週末の早稲田戦に弾みをつけたかった明治。しかしエース・岩田(営4)の乱調で今季初黒星を喫し、決着は4回戦へと持ち越された。

 初回、明治の先発・岩田は先頭から犠打をはさんで3与四球と制球が定まらず、苦しい立ち上がり。1死満塁のピンチに、ピッチャーゴロの送球を誤り2点の先制を許した。その直後に立教の大物ルーキー・大林にタイムリーを打たれ、さらに1点を献上。明治は序盤から3点を追う展開となった。

 2回以降、岩田は本来の投球を取り戻し、追加点を許さない。岩田の力投に応えたい明治打線だったが、立教の先発・菊沢のテンポのいい投球に苦戦。8回までにヒット2本と流れを引き寄せることができず、最後の攻撃を迎えた。

 9回表、先頭の小林(雄・政経4)が初球をセンター前に運び、明治は反撃ののろしを上げた。続いて、不振の梅田(政経4)に代わって初のスタメン出場を果たした山口(政経2)が、投手のエラーを誘いチャンスを広げた。1死後、小道(法3)の犠牲フライで1点を返し、なおも2死一、三塁。代わった立教の投手・岡村の3球目、千田(営3)が放った打球は二塁手と右翼手の間に落ち、タイムリーヒットとなった。

 1点差まで詰め寄った明治。ここで代打・福谷(文4)が送られた。福谷は昨秋の東大1回戦、明治が9回表に逆転された絶体絶命のピンチに2点タイムリー二塁打を放ち、延長でのサヨナラ劇を呼び込んだ男だ。きっと今回もやってくれる――そんな期待に反し、結果は空振り三振。あと一歩のところまで迫ったが、初回の失点が重くのしかかり、明治は今季初黒星を喫してしまった。

 明治の試合が水曜日までもつれたのは5季ぶりのこと。前回も立教が相手で、惜しくも明治が延長戦の末に敗れている。週末の早稲田戦、そして8季ぶりの優勝に向けて、明日はもう絶対に負けられない。まだ見ぬ優勝を目指し、明治は勝利へ全力で向かっていく。

☆小林(雄)の盗塁が勝利への道!

 現在リーグトップの8盗塁を記録している小林(雄)。彼が盗塁を成功させた試合で、ここまで明治は全勝し、逆に盗塁を記録しなかった試合は負けか引き分けに終わっている。明治の勝利は、小林(雄)の盗塁に懸かっているといっても過言ではない。

[橋本美由]

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