
ピンチを迎え、マウンドに集まる選手たち
準硬式野球部 帝京大に2年連続で敗れる/関東大学選手権
◆4・3 第50回関東地区大学準硬式野球選手権大会(さいたま市営浦和球場)
▼○帝京3−1明治
昨年と同じカードとなった今試合。一度敗れている相手だけに是が非でも勝ちたい試合だったが、昨季の雪辱は果たせなかった。▼○帝京3−1明治
本学先発の井上(農3)は、走者は背負うものの粘りの投球で要所を締め、9回を1失点に抑える。打線は7回裏に江原主将(営4)のタイムリーで1―1の同点に追い付き、さらに9回裏に二死二塁で井上がヒットを放ちサヨナラ勝ちかと思われた。しかし、ホームで二塁走者の清森(政経2)がタッチアウトとなり、チャンスを逃してしまう。
結局延長にもつれ込んだ今試合は、帝京が10回表に明治のミスもあり2点を勝ち越し、本学は2年連続で同校に敗戦する結果となった。
「向こうのヤジの影響もあって自分たちの野球ができなかった」(江原主将)と敗因の一つに集中力の低下が挙がっており、今後の練習については「緊迫した場面をしっかり想定してやらねばならない」(清森)。集中力というものはそう簡単にあがるものではなく、普段からの心掛けが重要になってくるうえに、野球という団体競技においてはそれを全員が身に付けるには相当な努力が必要だ。
「リーグ戦までの課題は意識の問題、技術うんぬんではない」(江原主将)と課題ははっきりしているだけに、彼らの早急な改善に期待したい。
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[中村駿介]
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