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左腕からキレの良い球を投げ込む佐藤


東京六大学野球 2018〜春〜  (36)慶大戦事前インタビューD 佐藤選手、関根選手  

 
 常勝復活へと歩みだす。昨年は春5位、秋2位と優勝を逃した。それだけに今年は、早春にはアメリカキャンプも決行するなど、優勝への思いは一層強い。3季ぶりの頂点を目指し、スローガンである奪冠≠フ実現へ向けた戦いに挑んでいく。

 第4カードでは昨秋王者・慶大と対峙。互いに勝ち点3で挑む大一番だ。優勝へ向け、絶対に負けられない。今回は大久保監督と選手8人にお話を伺った。

(この取材は3月20日に行われたものです)


佐藤宏樹選手
――昨シーズンの振り返りをお願いします。

 「思った以上のことができたというのが成長というか、貴重な経験をさせていただいたという思いがあります」

――先発デビュー戦となった明大2回戦で好投されました。
 「短いイニングで交代と言われていたので、目の前の打者を全力で抑えようと思っていたので、その結果好投できたなと思います。(つかんだもの)コントロールが元から悪くて、変化球がストライクが入らずに真っすぐだけという感じだったんですけど、あの試合で思ったところに両方ともに自信を得られました」

――やはり一番印象に残ったのは明大戦でしょうか。
 「きっかけはその試合ですけど、リーグ戦の全ての登板が自分にとって良い経験になりました」

――昨秋優勝できた理由は何ですか。
 「特に4年生が自分の役割を認識した上で率先して雑用までもやるような雰囲気があったので、それが実ったんだと思います。投手陣もしっかり抑えられたのでつながったと思います」

――チームの特徴を教えてください。
 「去年は岩見(雅紀)さんと、清水翔太さんがいたんですけど今年は抜けられました。ピッチャーはほぼ変わらず、リーグ戦を経験している人が多いので、できるだけミスを減らして守り勝つ野球をするチームじゃないかと思います」

――他の投手と比べて強みはどこですか。
 「左というのが強みだと大学に入ってから感じているのと、ストレートの回転数が多いのが売りだと感じています」

――今シーズンの意気込みをお願いします。
 「4年生の野手が抜けて苦しい部分もありますが、投手は経験の豊富な分余裕を持ってリーグ戦を進められるかもしれないです。投手と野手の連携が取れていないことがありますが、一体感はリーグ戦を続けるごとに成長していくものだと思うので、諦めず優勝に向けて頑張りたいと思います」

――ありがとうございました。

関根智輝選手
――昨秋の優勝を振り返っていかがですか。

 「開幕当初はうまくいかなかったんですけど、最後の方は先発とかも任せていただいて、いいとこ取りみたいになってしまった感じはありますね(笑)。最後の6連勝に貢献できたのは良かったなと思います」

――春の開幕投手に早慶戦など、さまざまな経験をした一年だったのではないでしょうか。
 「こんなに機会が頂けるとは正直思っていなかったです。いろんな経験をできた一年でしたし、とてもありがたいなという思いです」

――この冬の取り組みはいかがでしょうか。
 「まずはストレートが良くないと話にならないので、そこを伸ばすためにウエートトレーニングをしたり指の力を鍛えたりというのは欠かさずにやってきました。指のかかりも良いですし、感覚的には良い感じです」

――経験者の多い投手陣の争いはいかがですか。
 「すごく激しいです。実力はみんな近いものがあるので、良い意味で競い合えていると思います」

――その中でご自身の投球スタイルについて教えてください。
 「他の投手と比べると、低めにボールを集めたり左右の揺さぶりで勝負していかなければいけないピッチャーなので、相手の打者を見ながら意図のあるボールを投げ込んでいきたいなと思っています」

――今年の明大の印象はいかがでしょう。
 「去年投げていないので外から見てですけど、すごくしっかりした野球をしているなという印象はあります。去年も優勝争いに食い込んでいましたし、手強いチームだと思います」

――最後に今年の意気込みをお願いします。
 「去年4年生に優勝させてもらってすごく良い経験になりましたし、周りに支えてもらっているという実感も湧きました。今年は自分で勝つ、自分が勝たせるという思いでやっていきたいです」

――ありがとうございました。

 [曽布川昌也・楠大輝]

●東京六大学野球 2018〜春〜のバックナンバー

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