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逆方向に鋭い打球を飛ばす中村


東京六大学野球 2018〜春〜  (35)慶大戦事前インタビューC 中村選手、柳町選手  

 
 常勝復活へと歩みだす。昨年は春5位、秋2位と優勝を逃した。それだけに今年は、早春にはアメリカキャンプも決行するなど、優勝への思いは一層強い。3季ぶりの頂点を目指し、スローガンである奪冠≠フ実現へ向けた戦いに挑んでいく。

 第4カードでは昨秋王者・慶大と対峙。互いに勝ち点3で挑む大一番だ。優勝へ向け、絶対に負けられない。今回は大久保監督と選手8人にお話を伺った。

(この取材は3月20日に行われたものです)


中村健人選手
――昨秋の優勝を振り返っていかがですか。

 「僕自身レギュラーで出続けたわけではなかったので、4年生の方々に優勝させてもらった、引き上げてもらったという印象が強いですね」

――この冬の取り組みと手応えを教えてください。
 「相手投手の基本となる外のボールをどれだけヒットゾーンに飛ばせるかというのは意識してやっていました。ウエートトレーニングもこの冬結構やってきて、見ただけで分かるくらい変化は出てきているかなと思います。身体の調子とともにバッティングの調子も上がってきていて、あとは荒削りなものをどれだけ鋭くしていけるかというところだと思います」

――リーグ戦経験者の少ない野手陣ですが不安はありますか。
 「そこが逆に強みにもなりますし、武器にしていかければいけない部分だと思います。投手陣が良いからといってそこに甘えない考えを持ってやっていかなければと思います」

――明大の選手で意識されている選手はいらっしゃいますか。
 「氷見さん(泰介捕手・政経4=豊川)は高校時代に同じ愛知県で対戦して、僕がピッチャーをやってホームランを打たれました。あまり知り合いではないですけど、勝手に慶応の投手陣には『氷見さんだけには打たれないでほしい』という思いがありますね(笑)」

――1年生の磯村峻平投手(文1=中京大中京)とは同じ高校のご出身です。
 「僕が最後の3年夏に磯村が一緒にベンチに入って、その時から安定していて常にパフォーマンス高くやっていました。彼もそこから2年やってJAPAN(U―18日本代表)に選ばれたりして、やっぱり良いピッチャーなんだなと思いますね」

――最後に今年の意気込みをお願いします。
 「僕が活躍してチームが勝って、郡司(裕也)、柳町(達)だけの慶応じゃないんだぞというのを少しでも出していけたらなと思って頑張ります」

――ありがとうございました。

柳町達選手
――昨秋を振り返っていかがでしょうか。

 「優勝できたのはうれしかったんですが、4年生が活躍してくれた印象がすごく強かったです。僕自身も4年生に助けられた分、不完全燃焼だったので悔しさがありました。3割を超えていくくらい打たないとまだまだ駄目だと思うので、満足はしてないです」

――開幕前の現時点で57安打です。今年で100安打を目指されますか。
 「打てるなら打ちたいですけど、数は気にせずにチームのためになる1本を重ねていければいいなと思います。(ここまで打てている要因は)うーん…。難しいですね(笑)。僕もわからないですが選球眼が売りなので、甘い球をしっかりと捉えられてるというと、厳しいところやボール球をしっかり見て、ストライクを振れているというのが要因だとは思います」

――明大選手との交流はございますか。
 「代表候補合宿では逢澤さん(崚介外野手・文4=関西)と渡辺佳明さん(内野手・政経4=横浜)が来ていて、逢澤さんは同じ外野手なので、結構話したりしました」

――今年の明大の印象をお聞かせください。
 「明治は投手力が高いですし、去年から出ている逢澤さん、渡辺さんとかは勝負強いので、僅差のゲームに強いチームだなと思いますね。入江投手(大生・政経2=作新学院)とか森下投手(暢仁・政経3=大分商)とかは対戦して負けたくないですし、逢澤さんは同じ左バッターなので、いい勝負になればいいなと思います」

――最後に意気込みをお願いします。
 「前回優勝できて、その喜び、うれしさを経験させてもらいました。それを続けていくために今年の春に2連覇を目指して、僕が中心になってやっていきたいです。(個人としては)3割5分くらい打ってチームを勝利に導きたいと思います」

――ありがとうございました。

 [楠大輝・浜崎結衣]

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