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秋春連覇を狙う


東京六大学野球 2018〜春〜  (32)慶大戦事前インタビュー@ 大久保監督  

 常勝復活へと歩みだす。昨年は春5位、秋2位と優勝を逃した。それだけに今年は、早春にはアメリカキャンプも決行するなど、優勝への思いは一層強い。3季ぶりの頂点を目指し、スローガンである奪冠≠フ実現へ向けた戦いに挑んでいく。

 第4カードでは昨秋王者・慶大と対峙。互いに勝ち点3で挑む大一番だ。優勝へ向け、絶対に負けられない。今回は大久保監督と選手8人にお話を伺った。

(この取材は3月20日に行われたものです)


大久保秀昭監督
――昨秋の優勝を振り返っていかがですか。

 「出来過ぎの部分もありましたけど、そこを目指してやってきたのでうれしいですよね。明治は人間力野球を掲げて神宮でも成果を出していて、そこにどう勝つかというのをうちもやってきたのでそういう意味でも頑張った一年だったかなと思います」

――今年の投手陣は経験者が多く残っています。
 「唯一のプラスというか、ある程度自信を持って戦えるところかなと思います。(継投は)そこは臨機応変に。チームや試合の状況によって考えます」

――昨秋の佐藤宏樹選手のブレークは監督の目にはどのように映っていましたか。
 「(伸びたのは)確かに夏以降ですね。法政戦で短いイニングを投げて、やれるなというのを僕自身感じました。そこに彼の素材といろんなものがマッチして結果につながったのかなと思います」

――逆に野手はレギュラーのほとんどが抜けました。
 「内野総とっかえですからね。渡辺佳明(内野手・政経4=横浜)がショートをやるという善波監督(達也)と同じような気持ちだと思いますよ(笑)」

――河合大樹主将のチームづくりはいかがでしょうか。
 「僕みたいにバリバリのキャプテンシーがあるタイプではないね(笑)。でも賢さや冷静沈着というかそこが彼の良さだと思いますし、勝負強さや集中力もあります。ただ彼一人ではチームは構築できないのでチームスタッフ、副キャプテン含めてみんなでやっていくべきだと思います」

――新1年生の印象はいかがでしょうか。
 「奇跡的に他の大学がスポーツ推薦で取るような子が人数は少ないですけど、合格してきてくれました。だからといって1年生から出られるかというとそんなに六大学は甘くないですから」

――今年のスローガンは超越 独創 敬意 〜I GOT FAMILY〜≠ナす。
 「超越というのはいろんな意味があって、例えば昨日の自分を超える、壁を超えるみたいなね。チームとしては昨年の優勝を超えて日本一を目指すと。独創は130年になる歴史も当然重んじるのだけども、新しい時代に合った改革をしていかなければいけないと思います。チームを良くしていく、プレーを良くしていくという意味の独創です。(敬意は)野球部のOBや関係者、対戦相手、家族など自分が置かれている環境も含めての敬意です。(I GOT FAMILY)俺たちは家族だと。僕が来た当時はチームだけどチームになっていないような、人のことはあまり気にならない。知り合い同士のチームから仲間のチームに去年なって、それをさらに強固にするために家族だと。家族になるためには相手のいろんなことを知らないといけないし、間違っていると思ったことは家族だったら正すと思います。そういう家族のような関係性を築けたら、良い結果が残せるのではないかなと」

――今年の明大の印象をお聞かせください。
 「どの時代も強豪ですので、良い選手も入ってくるし、人間力野球ということで良い野球もしてきます。なのでうちも去年同様そこに負けないように取り組んで良い試合をしたいと思います」

――最後に今年の意気込みをお願いします。
 「昨年一年本当によく頑張りましたけど、どこのチームももう変わっているのでね。そういう意味では慶応は去年を超えて、一番良い成績を残せる一年にしたいなと思います」

――ありがとうございました。

 [楠大輝]

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