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攻守で中心を担う藤野


東京六大学野球 2018〜春〜  (30)立大戦事前インタビューC 藤野選手、中川選手  

 
 常勝復活へと歩みだす。昨年は春5位、秋2位と優勝を逃した。それだけに今年は、早春にはアメリカキャンプも決行するなど、優勝への思いは一層強い。3季ぶりの頂点を目指し、スローガンである“奪冠”の実現へ向けた戦いに挑んでいく。

 第3カードの相手は、春連覇を狙う立大。今季もチームの勝負強さは健在だ。紫合戦を制し、リーグ制覇へ大きく駒を進めたい。今回は溝口監督と選手6人にお話を伺った。

(この取材は4月4日に行われたものです。)


藤野隼大選手
――昨秋を振り返っていかがですか。

 「春優勝することができて、チーム状況が良い中で臨むことができたんですけど、春の持ち味だったここ一番での勝負強さや投手力というのが発揮できなくて4位という結果になってしまいました。その分、悪いシーズンを経験できたというのが秋のリーグ戦の収穫かなと思います」

――オフシーズンの取り組みを教えてください。
 「チームとしては強いスイングを目標に1日1000スイングを課題としてやってきました。だいぶ強いスイングができてきて、得点も取れている試合が増えています。今年は去年より打力が下がったとよく言われるんですけど、その前評判を覆すくらいの力は付いてきているかなと思います。バッテリーではおのおのの課題を克服するという意味で投げ込みを行ってきました」

――投手陣の仕上がりはいかがですか。
 「田中(誠也)と中川(颯)、手塚(周)というのは去年1年間の経験もあるのでうまく調整できています。その中に新入生の川端(健斗)や同級生の宮崎(晃亮)が食い込んでいければだいぶ良い段階までいくと思います」

――今年の明大の印象をお聞かせください。
 「去年主軸を打っていた渡辺佳明さん(内野手・政経4=横浜)や逢澤さん(崚介外野手・文4=関西)、越智さん(達矢外野手・営4=丹原)がまだ残っていてすごく強力な打線を擁しているなと思うので、そこは投手としっかり話し合って押さえ込んでいかなければいけないと思います。投手も良い投手がたくさん控えているので、打ち崩していけるように練習していきたいと思います」

――最後に今季の意気込みをお願いします。
 「1年間リーグ戦を戦ってもう一回りも二回りも成長できればと思っているのでその中で自分の成績だけでなく、チームの勝利のためにプレーできたらなと思います」

――ありがとうございました。


中川颯選手
――昨季に見つけた課題はありましたか。

 「同じバッターと何回も対戦することが多いリーグ戦の中で、もっとデータを見ながら研究して、頭を使いながら戦っていくことが大切だなと感じました」

――このオフで特に力を入れたことは。
 「チームで投げ込みには取り組んできたので、そこはしっかりとやりつつ、他の選手と同じことだけをしていてはだめだと思ったのでアップといった細かいところから高く意識を持つように心がけていました」

――明大で対戦を意識する打者はいますか。
 「逢澤さんと渡辺佳明さんですかね。二人ともどのコースであっても甘い球が来たら逃さない印象がありますね。やっぱり打たれていて、むこうも得意意識があると思うのでそこを変えていかないとだめだと思うので、他のバッター以上に気合い入れて挑みたいと思います」

――明大打線に対する印象はいかがですか。
 「春も最後に追い込まれた場面でしぶとくつなげられたので、執念というのは他の大学より明治が一番あるのかなと思います」

――今季の目標をお聞かせください。
 「監督さんとキャンプで面談をした際に決めた、防御率0点台というのが目標です。去年もそうでしたが、厳しい場面での起用が多くなると思うので、信頼されるピッチャーになれるように頑張っていきたいです」

――最後にご自身のアピールポイントをお願いします。
 「ピンチの場面での強さが持ち味だと思うので、そこで自信をもって投げられるように、まずは気持ちで相手に負けないよう頑張っていきたいです」

――ありがとうございました。

[楠大輝・丸山拓郎]

●東京六大学野球 2018〜春〜のバックナンバー

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