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敗戦を悔やむ久野

空手部  駒大に完敗 ベスト8にとどまる/東日本大学選手権

◆5・5 第54回東日本大学選手権(日本武道館)
▼大学生男子団体組手
  明大――ベスト8
 ベスト4への壁を超えられなかった。日本武道館で行われた今大会。初戦の東洋大に3勝2敗と辛勝すると、続く高崎商大にも勝利。ベスト8に進出した。しかし次の駒大戦に1勝3敗で敗れ敗退。2年連続4強入りとはならなかった。

 実力差を痛感させられた。ベスト4を懸けた駒大戦。先鋒(せんぽう)、次鋒(じほう)が続けて完敗を喫する。中堅の佐々木京也(法1=保善)が残り2秒で上段突きを決め、勝利するも副将の久野晴希(政経1=世田谷学園)が「安定した組手が取れなかった」と相手の突きに苦戦。2―4で敗れ、チームの敗退が決まった。敗因に挙げたのは「技のキレ」(清水一歩・法4=世田谷学園)。相手がよけるよりも早く攻撃を決める空手競技において最も基礎的な部分だ。「限られた時間の中でどう効率を良くして完成度を上げられるかが課題」と篠崎智司監督。勝つには練習あるのみ。原点に立ち返り、底上げをしていきたい。

 1カ月後に迫る大会に向け、動きだす。6月3日に関東学生選手権が開催される。「主体的に練習をして必ず勝ちたい」(清水)。同大会は個人戦。一人一人の技量が試される。今大会の結果を真摯(しんし)に受け止め、練習に励む。

[浅野拓磨]

試合後のコメント
篠崎監督
――ベスト4決定戦で敗れてしまいました。

 「勝ちたかったです。昨年ベスト4だったので、今年も次にいきたかったです。残念でした。新体制になって初めての公式戦ということもあって、みんなも固くなっていました」

――駒大に負けてしまった原因を教えてください。
 「正直、力の差はあったかなと思います。それを限られた時間の中で、どうやってやったら追い付くか、抜かせるかということをミーティングでも話しました。学生たちが自分で考えて、一生懸命出し切るという練習をするのが一番の近道なのかなと思います。引き続き、それをサポートできたらなと思います」

久野
――改善点を教えてください。

 「4月から新体制になり、練習内容や監督コーチ陣も変わりました。チーム力としては上がったと思います。ですが、今日は団体戦ということを意識せず、個人戦として戦ってしまいました。感情が左右されごちゃごちゃになってしまいました。もっと団体戦ということを意識して試合できればいいなと思います」

――次は関東学生選手権です。
 「勝ち上がってしっかりと全日本につなげるということを意識して、これから頑張っていきたいと思います」


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