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Exceed  (4)【瓦版】赤壁を打ち砕け 福田組出陣  

◆4・28〜6・17 関東大学春季大会(八幡山グラウンド他)
紫紺のサクセスストーリーが始まる。関東大学春季大会が開幕し、明日30日に初戦を迎える。田中澄憲新監督の下、福田健太主将(法4=茗溪学園)を中心に奮起する。今季を占う大事な一戦の相手は帝京大。昨季のリベンジを果たし、スタートダッシュを切る。

 目指すは頂点だけだ。全国大学選手権で19年ぶりの決勝進出となった昨季。王者の牙城に迫ったが帝京大相手に20―21で惜敗。「優勝まで残り2点の課題が残された」(福田)。新チームのスローガンは『Exceed』。昨季の成績を超えることはもちろん、練習の段階で昨日の自分を超えるという意味も含まれている。これまでにないチームをつくり上げるため、テーマに掲げたのはコミュニケーション=B新たな改革として今季は副将を置かず、リーダー陣を7人にしたことからも重要度がうかがえる。今まで副将を置くと、主将と副将で完結する傾向があった。しかしリーダーを増やすことで、グラウンドだけでなく私生活から縦のつながりを強くした。「みんなに関わっていってほしい」(田中監督)。ポジションや部屋ごとで収まっていたつながりに加え、新しい関わりも大事にする。そこにはより良いチームをつくっていくという決意が表れている。
 
 22年分の期待を背負っている。1年次から紫紺に袖を通し、不動のスクラムハーフとしてチームをけん引してきた福田。「ずっとグラウンドに立ち続けていることは本当にすごい」(田中監督)と首脳陣からの信頼も厚い。昨季決勝の帝京大戦ではブレークダウンから飛び出しトライを決めるなど、頭脳プレーのみならず、強気のプレーが光る。「声でもプレーでも引っ張るキャプテンになる」。主将という役割は常にグラウンドの中心に立っていた彼だからこそできるものだ。「春は結果も求めていく」。22年ぶりの日本一へ、福田組の戦いが始まった。

[鈴木貴裕]

◆関東大学春季大会A 対帝京大戦の先発メンバー&リザーブ◆
1.PR安 昌豪(営3=大阪朝鮮)
9.SH福田 健太(法4=茗渓学園)
16松岡 賢太(商3=京都成章)
2.HO武井 日向(商3=国学院栃木)
10.SO忽那 鐘太(文4=石見智翠館)
17齊藤 剣(政経4=能代工)
3.PR吉岡 大貴(農4=日向)
11.WTB橋 汰地(政経4=常翔学園)
18船木 頌介(政経4=秋田工)
4.LO土井 暉仁(政経4=常翔学園)
12.CTB森 勇登(政経2=東福岡)
19舟橋 諒将(文4=札幌山の手)
5.LO箸本 龍雅(商2=東福岡)
13.CTB齊藤 大朗(商2=桐蔭学園)
20繁松 哲大(政経2=札幌山の手)
6.FL朝長 駿(農4=長崎北陽台)
14.WTB山村 知也(営3=報徳学園)
21 梅川 太我(営2=石見智翠館)
7.FL井上 遼(政経4=報徳学園)
15.FB山ア 洋之(法3=筑紫)
22射場 大輔(政経3=常翔学園)
8.No.8坂 和樹(政経3=明大中野八王子)

23石川 貴大(政経2=報徳学園)


選手コメント
スクラムハーフ福田健太(法4=茗溪学園)
――いよいよ帝京大との初戦を迎えます。

「僕らが目指しているのは15人制の一発目からしっかり勝つことだし去年負けた相手なので、勝ちにこだわっていきたいです。フィジカルバトルのところと80分間走り続けることを徹底してやっていきたいです」
――最後に意気込みをお願いします。
「1月6日に向けてファンの皆さんにも良いもの見せられるように、まずは良いスタートが切れるように頑張ります」

右フランカー井上遼(政経4=報徳学園)
――FWのフォーカスポイントを教えてください。

「ブレークダウンです。そこで圧倒して、逆に相手のブレークダウンでターンオーバーしたいです。スクラムはリコーと組んだりしたので、通用する部分はあります。セットプレーでプレッシャーをかけていきたいです」
――意気込みをお願いします。
「春の優勝に向けて勢いづけられるように、しっかり勝ちにいきたいです」

右センター齋藤大朗(商2=桐蔭学園)
――Aチームで初めてスタメンに選ばれましたが心境はいかがですか。

「チャンスをいただけたので頑張りたいです。自分の強みであるアタックで自信を持って仕掛けていきたいです」



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