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持ち味を発揮してみせる


東京六大学野球 2018〜春〜  (25)早大戦事前インタビューC 今西選手、早川選手   

 常勝復活へと歩みだす。昨年は春5位、秋2位と優勝を逃した。それだけに今年は、早春にはアメリカキャンプも決行するなど、優勝への思いは一層強い。3季ぶりの頂点を目指し、スローガンである“奪冠”の実現へ向けた戦いに挑んでいく。

 第2カードの相手は、昨季最下位からの巻き返しを図る早大。毎試合、名勝負が繰り広げられる明早戦から今季も目が離せない。今回は橋監督と選手7人にお話を伺った。

(この取材は3月29日に行われたものです。)
今西拓弥選手
――昨年を振り返ってみていかがでしょうか。

 「いろんな経験ができた1年だったかなと思います。初登板がピンチの場面で緊張はしたんですけど、割り切って思い切り投げることができました」

――この冬の取り組みを教えてください。
 「去年は短いイニングでの登板が多かったので、できるだけ長く投げられるようにしたいと思っていました。そのためにスタミナを付けようと走り込みや投げ込みは結構やってきました」

――投手陣の争いはいかがでしょう。
 「自分が投げるという思いがみんなあるので、練習中は競争し合っています」

――その中でご自身の持ち味は。
 「やっぱり身長と長い手を生かして打者のインコースを投げ込むところが自分の一番の持ち味だと思います」

――同期の早川隆久選手への意識はございますか。
 「元々の立ち位置が違うので早川に追い付け追い越せというのはあるんですけど、それよりも自分のことを考えるようにはしています」

――今季の明大の印象を教えてください。
 「良い選手が多くて、毎年チーム力も高いのでそこをどうにか勝っていきたいなと思います。対戦してみたいのは自分と同期の渡邉涼太(外野手・商2=広陵)ですね。高校の時からシートバッティングで抑えたり、打たれたりという感じだったので大学ではっきりさせたいなというのはあります」

――最後に今季に向けて意気込みをお願いします。
 「去年は不甲斐ない結果に終わってしまったので全勝優勝を目指して、1イニングでも多く投げてチームに貢献していきたいと思います」

――ありがとうございました。

早川隆久選手
――オフにはどういったことに取り組まれましたか。

 「低めにボールを集めるということを徹底して投げ込みをやってきました。秋は後半に向かうにつれて、調子が良くなかったです」

――理想とする投球スタイルは。
 「真っ直ぐを中心に押していけるところまで押して、捉えられたら変化球でかわしてっていうスタイルです。そこは変えずに、オフにさらに磨きをかけました」

――明大打線との対戦はいかがでしたか。
 「集団で束になって戦ってくる印象がありました。つながりもありますし、本当に怖かったです。そんな中でも自分は抑えることができた方だったので自信にはなりました」

――特に意識した選手はどなたですか。
 「渡辺選手(佳明内野手・政経4=横浜)ですね。逆方向でもフェンス直撃の当たりとか打ってくるので自分的にはすごく嫌でしたね」

――今季も明大打線の攻撃力は健在です。
 「自分たちには一人で完封というタイプのピッチャーがあまりいないので、個人が自分たちが与えられた仕事をいかに果たせるかが勝つには大事になってくると思います」

――入江大生投手(政経2=作新学院)が対戦を楽しみにしていました。
 「入江とは日本代表のときに仲が良くて、まだ投げ合った事がないので、ぜひ対戦してみたいなと思います」

――入江投手の投球を見ていて感じることは。
 「いけいけと押すよりはあいつも自分自身のことを知って、バッターを抑えている感じがして、成長したのかなというようには感じます。お互いが頑張って投手戦ができればなと思います」

――最後に今季の目標をお願いします。
 「どの仕事が与えられてもそれに全力で取り組めばリーグ優勝は近づいてくると思っています。自分はそれほど目立たなくてもいいので、ピッチャー陣の粘り強さというのを見せられるようにしていきたいです」

――ありがとうございました。

[楠大輝・丸山拓郎]

●東京六大学野球 2018〜春〜のバックナンバー

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