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善浪達也監督からも認められる主将だ


東京六大学野球 2018〜春〜  (1)開幕前インタビュー 吉田有輝主将  

 常勝復活へと歩みだす。昨年は春5位、秋2位と優勝を逃した。それだけに今年は、早春にはアメリカキャンプも決行するなど、優勝への思いは一層強い。3季ぶりの頂点を目指し、スローガンである“奪冠”の実現へ向けた戦いに挑んでいく。

(この取材は3月24日に行われたものです)
吉田有輝主将(商4=履正社)
――主将の仕事には慣れましたか。

「周りに頼れる仲間たちがいるのでここまでやれてると思います。話すのは好きな方なのでそういう意味では慣れてきました。スキのない、勝てるチームづくりがしたいです。(キャプテンシーは)どうですかね。周りが高いと思ってくれたらいいですけど、自分的にはまだまだだと思います」

――意識の変化はありましたか。
「元々自分も面倒くさいなとか思ってきたけど、キャプテンになってからはそういう発言をしたり態度に出したら全体がそういう雰囲気になってしまうと思うので、嫌なことでも自分が先頭に立ってどんどんやっています」

――自分のカラーと言えるものはありますか。
「思ったことをすぐ口にするので、悪いところでも隠すことなく、逆に良いところはどんどん褒めてます。下級生にも気になったことは言いますし、怒る時は怒るようにしてます。コミュニケーションは自然に取れてるのかなと思います」

――周りの4年生のサポートはありますか。
「自分が何か聞いたらいろんな意見が返ってきます。元々仲が良くて何でも言い合えるような関係なので、積極的に協力してくれます。(個性の強い集団をまとめるのは)難しいです。自分も器用ではないので、とことん一人一人と向き合っていこうと考えてます」

――奪冠というスローガンはどのように決めましたか。
「昨年本当に悔しい思いばかりしてきて、何としても優勝したいという思いが全員にあって。集まって決めたんですけど、その時に颯輝(相澤マネジャー・政経4=明大中野八王子)がそれを言ってくれておおいいな、と全員がなりました」

――オフの取り組みを教えてください。
「バッティングです。とにかくバットの振る数を多く、倍以上はしてます。今日(横浜商科大戦)のホームランもそうですけど、打球は強くなってると思います。ウエートも結構やりました。上半身が下に比べると細いと思ったので重点的にやってました。腕を鍛えてたんですけどその成果も出てると思います。(フォームの改善は)大学入ってからは足を上げてたんですけど、高校の時はすり足で、今もすり足に戻してます。足を上げた方が打球は飛びやすいですけど、タイミングが合わせづらいと思ってて。戻したことによって合わせやすくなりました」

――アメリカキャンプではどのように過ごしていましたか。
「向こうは時間とか場所が限られていて、自分たちで考えて行動しないとどうしても練習不足になってしまうので全員で集まって空いてる時間の使い方を話し合いました。話し合う時間が増えたのでチームの結束につながってると思います。(空いてる時間は)向こうは24時間空いてるトレーニング施設があって、そこで体を鍛えたりプールトレーニングをしてました」

――チームで打撃の意識統一などはしていますか。
「監督からも言われたんですけど、状況に応じたアウトの取られ方をもっと意識していこうと。例えばランナー2塁で右方向に打つとか。カウントとかの状況に応じてやるべきことは変わってくると思うので、それを全体が意識していけば打線のつながりも良くなると思います。アメリカではマイナーからも点を取れてたので、それがすごい自信になってます」

――ご自身の目標を教えてください。
「山田さん(哲人・東京ヤクルトスワローズ)がトリプルスリーしたので、自分も3割3分3厘、ホームラン3本。盗塁3は少ないので5ぐらいにします。(ホームランは)狙って打てるバッターじゃないので、やってきたことが形になればと思います」

――ありがとうございました。

[三ツ橋和希]

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