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チームトップでゴールした東島

競走部  チームトップは東島の41位 63分台ゼロと課題残す/日本学生ハーフ

◆3・4 第21回日本学生ハーフマラソン選手権(陸上自衛隊立川駐屯地滑走路、国立記念公園及びその外周道路)

東 島――41位  1時間5分03秒
前田舜――73位  1時間5分41秒
 岸 ――86位  1時間5分50秒
坂 井――99位  1時間6分02秒
田 中――126位  1時間6分21秒
寺 前――266位  1時間8分08秒
 南 ――281位  1時間8分20秒
飯 田――308位  1時間8分41秒
岩 本――371位  1時間9分16秒
桝 田――416位  1時間9分49秒
三 輪――516位  1時間11分08秒
長 倉――619位  1時間12分56秒
 春の訪れを感じさせる陽気の下で行われた立川ハーフマラソン。明大からは15人が出場し、東島清純(営3=米子松蔭)が神奈川ハーフマラソンに続くチーム最高の41位でゴールした。しかしチームトップの東島でも65分台とタイムが伸び悩み、また途中棄権者も3人と走力、スタミナ不足が浮き彫りとなった。主将の坂口裕之(政経3=諫早)や阿部弘輝(政経2=学法石川)らエースを欠いて臨んだとはいえ、来るトラックシーズンへ不安の残る結果となった。

 新体制の幕開けは苦しい結果となった。神奈川ハーフマラソンではチーム最高の10位という成績を収めた東島。箱根駅伝予選会とほぼ同じコースということもあり「あと半年後に向けて準備」(東島)という意識で臨んだ今レース。41位でゴールし2大会連続チームトップと安定感を見せた。しかし目標であった64分半の走りを達成できず「まだまだ足りない」(東島)と肩を落とした。また2月に行われた丸亀ハーフマラソンでは自己ベストに迫る走りを見せ、今回も上位でのゴールが期待された三輪軌道(理工2=愛知)。「64分30秒以内にはまとめよう」(三輪)と意気込むも、合宿後からの疲労から抜け出せず「うまく走れなかった」(三輪)。結果は1時間11分08秒と撃沈。思うようなレース運びとはならなかった。

 一方で収穫も見られた。昨年の箱根駅伝予選会では210位と振るわなかった前田舜平(政経1=倉敷)がチーム2番手の73位でゴールし、自己ベストを30秒以上更新する走りを見せた。自己記録更新の走りに「合格」と山本佑樹コーチも太鼓判。来るトラックシーズンでの活躍が期待される。
 トラックシーズンの幕開けは間近に迫っている。4月には六大学対抗大会、5月には関東インカレが控えており、10月にはここ立川で箱根駅伝予選会が行われる。昨年断たれた箱根路へ、次こそ因縁の地で復活を見せられるか。紫紺復活へさらなる奮起が求められる。

[垣内萌恵]

試合後のコメント
山本佑樹コーチ

「今日のレース結果は簡単に言うと駄目ですね。思っていたようにはいきませんでした。(坂口選手と阿部選手が今日は欠場したが)元々ここに出す予定にはしていなかったので、そこは何かアクシデントとかではなくて、練習をきっちりとやっている状態です。(三輪選手の走りについて)ちょっと2月の合宿で頑張らせたので、その疲労が抜けていないという状況であんまり良くないということは考えていたのですが、それ以上に良くなかったというのが感触です。(他の選手の出来については)ちょっと期待していたところで、新2年生ですね。前田舜平、飯田(晃大・営1=浜松日体)、坂井大我(商1=札幌日大)、その上だと南(俊希・政経2=鹿児島城西)あたりは期待していたのですが、ギリギリ合格は前田舜くらいかなという感じで、後半いき切れなかったというのがあるかなという感じてすね。(前田舜選手は秋頃にスタミナを課題として挙げていたがスタミナの改善は)まだ距離に対する不安は大きいので、今回も本人は自信がないような感じだったんですけれども、やることはやってきたので彼に対してはこの3月までにやってきたことを秋以降に出せるようにして、その前にトラックをしっかりやろうということで話をしているのでそこは時間が経てば克服できると思います。(今後トラックシーズンになるがロードとトラックどちらに力を入れるか)トラックできっちりとやります。自己ベストを更新していくのが目標になります。(今後の課題は)今いる選手は成功体験がほぼないので、まずは自己ベストを出して自信を付けさせて、成功体験をどんどん積み重ねて常に自信を持ってスタートラインに立てる状況にするのが大事だと考えています」

東島
「(コンディション)暑かったのですが、風自体はあまり感じませんでした。箱根予選会と変わらないコースということで、そこを意識しながら走りました。コースが完全に一緒というわけではないのですが、公園の中に入ってからなんかは予選会のコースになります。あと半年ちょっとに向けて準備という感じのレース意識でした。(レース目標)目標としては64分半くらいだったのですけどちょっと後半の落ち込みが大きすぎました。結果、タイムとしてもレース内容としてもあまり良くなかったのかなと思います。(チームトップの成績について)そこはあまり考えていないですね。チームでトップと言うよりも他大とどれだけ戦えるかというところだと思うので。今回あまり順位も良くないと思うので、まだまだこれから課題というか伸ばしていかないといけないところがたくさんあるなと感じました。(その課題とは)やはり後半落ち込んだところです。持久力的な面がまだまだ足りないなと思います。(これからについて)これからはロードというかトラックシーズンに向けての練習になります。なのでまずはそこに向けてのステップになるような練習にできたらなと思います。(関東インカレもあるが)関カレは、去年、一昨年と入賞してきているので今年も同じようにというか、今までよりもいい成績をという感じでやっていきたいです」

三輪
「(今日のレースを振り返って)もともと最近練習がよくできていなかったので、とりあえず64分30秒以内にまとめようと思ったんですけど、体がきつかったです。故障ではないんですけど2月の二つ目の合宿くらいから調子を落として、ジョグをやり過ぎたからか分からないんですけど、疲労がたまってしまって練習ができてなかったです。(コンディション)暑さは気にならなかったです。カーブが多かったりして得意ではないんですけど、やっぱり(箱根駅伝)予選会と同じコースなので予選会のイメージを持って走ろうと思ったんですけど、ちょっとうまく走れなかったです。(合宿での消化具合について)練習自体は全部こなしたんですけど、ちょっと二つくらいの練習につけなかったり、練習自体はできたんですけどペースは守れなかったです。(同期の活躍について)同学年がしっかり結果を残しているのは、僕も嬉しいんですけどやっぱり嬉しいと同時に悔しいんで、早く少しでも追い付けるように頑張ります。(丸亀ではどうだったか)あの時はテスト明けであまり練習ができていなくて、ちょうど疲労が抜けて。まあ風も強かったんですけど63分台でまとめられたのは良かったと思います。(上級生になるが)また後輩が増えるんで手本じゃないですけど、後輩が付いてきてくれるような先輩になれるよう頑張ります。(今後の目標)まず六大(学対抗)の5000に出ると思うので、とりあえず14分20を目標に頑張ります」

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