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東京六大学野球 2017〜秋〜  (38)リーグ戦後インタビュー 高瀬雄大、村上貴哉、渡辺佳明  

 優勝の2文字が儚く消えた。開幕から3カード連続で勝ち点を取るも、慶大戦で失速。自力優勝は消滅し、最終週の早慶戦で慶大に優勝を決められた。チーム打率、防御率はともにリーグ1位と春からの成長は目に見えていたが、栄冠には届かず。春の雪辱は果たせなかった。
 ブレイクの秋となった。高瀬雄大内野手(営3=長崎西)は開幕カードとなった早大2回戦でリーグ戦初安打を放つと、続く法大とのカードでは2本塁打をマーク。シーズンを通して持ち前のバッティングセンスを発揮し、存在感を示した。規定打席には届かなかったものの、10試合に出場し4割1分7厘の好成績を残した。強い思いを抱くショートのポジションを勝ち取り、攻守においてさらなるレベルアップを図る。(この取材は11月5日に行われたものです)

――改めてこの秋はどういったシーズンでしたか

春は5位というところからスタートして挑んだ秋だったので、その分悔しさもありましたし、春も4連勝した後に落ちていったのでこの秋も4連勝してから気を抜かないようにということで立教戦も勝てたのですが、やっぱり私生活の面で甘さが出てしまってそこのスキで慶應に負けてしまったのだと思います。チームのレベルも上がったとは思うのですが、慶應は6連勝するしかないところで6連勝して、うちは勝ち切れなかったというところは優勝するための何かが慶応よりも欠けていたのかなと思います。

――足りなかったものとは
春も私生活の面で問題が起きて、この秋は良くはなったとは思うのですが完全に克服しきれなかったところだと思います。優勝するためにはまだ足りなかった部分です。

――ご自身にとってはどんなシーズンになりましたか
今季から試合に結構出ることができて活躍できた試合もあったのですが、1カード目と2カード目は調子が良くて、3カード目、4カード目で落ちて調子を継続することができなかったです。もちろん自信になったところだったり、良かったところは多かったのですが、その分反省点とか自分の力の無さや未熟さも感じるところがあって本当にいろいろな意味で収穫が多かったです。

――調子を落とした時期は
フォームがどうとかという訳ではなく、ちょっと結果が出たことで置きにいったというか守りに入ってしまったというのはあります。最初の時のように無心でがむしゃらにやっていたのが無くなってしまったのかなと思います。

――それでもリーグ戦初安打に加え本塁打もマークしました
オープン戦のときは結果が出なかったので正直どうかなっていう感じだったんですけど、強く振るということを特に夏は意識してやっていたので、いい打球も増えましたし、やっぱり信じてやってきたことが良かったのかなと思います。

――長打が目立ちました
元々自分の持ち味というか、広角に長打が打てるというのを長所としてやってきたので、試合でそれが出せるように意識しました。バッティングは自分の一番の持ち味であることは間違いないと思っています。

――見つかった課題などはありますか
外のボールに対して良い時は普通に打てるのですが、悪くなるとちょっとヘッドが下がって打ち損じたりファウルになってしまうことがけっこうあったので、次の課題としては外のボールを反対方向に強い打球を打つところだと思います。

――守備ではファーストでの起用となりました
今シーズンは竹村さん(春樹内野手・政経4=浦和学院)とか河野さん(祐斗内野手・文4=鳴門)とか二遊間の軸になる選手がいたので、どうしてもポジションを勝ち取ることができずにファーストという形にはなったのですが、やっぱり来年はファーストじゃなくて二遊間を守りたいですし、特にショートを取りたいという気持ちを持っています。今シーズンはとりあえずということです(笑)。

――やはりショートに対する思いは強いですか
はい。そこでプレーしたいですし、上のステージにつなげるためにもショートができるようにならないといけないと思っているのでこだわりを持ってやっています。もちろん熾烈(しれつ)なレギュラー争いになりそうですね。内野は特に人も多いですし、競争率も多分高くなると思います。ショートだと添田(真海外野手・法2=作新学院)とか吉田有輝(内野手・商3=履正社)とかライバルがいっぱいいるので負けないようにこの冬頑張らなくてはと思います。

――新チームが始動しましたが先輩から受け継いでいきたいものはありますか
ちょっと私生活の面で反省点が出たので、そういうところを無くそうといった改善点の方が多い感じですね。でも4年生は本当に熱いというか、野球に対する気持ちが一生懸命で裏で努力していたり、そういったところが尊敬できる先輩方だったので野球に対する思いの強さとかは継続していきたいなと思っています。

――最高学年となりますが築いていきたいチーム像は
やっぱり勝ちたいというのが一番最初にあって、今日も有輝がみんなの前で言ったのですが、4冠を取るためにはそれにふさわしいチームにならないといけないと思うので、野球の技術はもちろん、私生活の面でもスキのないチームを目標にやっていきたいです。監督も同じようにスキができたことを反省点にしていたので、同じ方向に向かっているのではないかなと思います。

――今季も3年生の活躍が光りました
3年生は元々まとまりがあって仲の良い学年だったので、これまでも集まったところではちょいちょい真面目な話をしたり、俺たちの学年ではこうやろうああやろうみたいな話は多く出ていました。プレーでもお互い刺激し合ったりもしますし、メンバーとメンバー外の人ではどうしても意識の差が出てきてしまうので、そこはみんなでっていうのを掲げています。試合に出る出ないに関係なくみんなが発言していいですし、全員で引っ張っていこうというような話もしました。

――オフに入りますが重点的に取り組むことは
やっぱり守備が一番ですかね。とにかくショートの守備力を上げるというところと、体作りですね。まだ線が細いので、体重を増やして筋力を上げていきたいなと思います。

――どんな春を思い描いていますか
一つも負けることなく全勝で優勝したいです。完全に今年は明治だなと思わせるくらい完璧な勝ち方をどうせならしたいです。そんな勝ち方ができたらなと思っています。

――ありがとうございました

高瀬 今季・通算成績
試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁犠打四死球打率
今季
10
24
10
.417
通算
16
31
10
.323





 混戦状態の外野の一角で、今期開幕スタメンを勝ち取った村上貴哉内野手(法3=松山東)。逆方向への打球や足を使った攻撃を光らせ、早大3回戦では猛打賞の活躍を見せた。それ以降は調子の波に苦しんだが、リーグ戦に出場し続けることの難しさを経験できたのは大きい。今季の経験を必ず来季へとつなげてみせる。(この取材は11月5日に行われたものです)

――今季の振り返りをお願いします
今季の自分の中での一番の目標が全試合出場することだったんですけど、最終カードに外れてしまって、目標が達成できなかったので満足できなかったです。チームの目標は日本一だったんですけど慶応に負けて優勝を逃してしまったので、そこはもう新チームになるので来年に向けてもう一度頑張りたいと思います。

――今季で一番印象に残っている試合は
自分の中では開幕戦ですね。初戦の早稲田1回戦の時に何とかスタメンを勝ち取って、試合に出て、2安打放って波に乗れました。そこから早稲田戦は全試合でヒットを打てたので、自分の中ではターニングポイントだったと思います。

――開幕カードで競り勝てたのが大きかったかですか
そうですね。春が5位という結果だったので今シーズンも大丈夫かな、という感じだったので。その中で早稲田から勝ち点を取れたのはすごく大きかったと思います。

――2カード目の相手は法大でした
自分は別に調子に乗ったわけではなかったんですけど、なかなかヒットが出なくて。当たりは良かったんですけど正面にいってしまいましたね。大学では高校野球と違って長いシーズンを戦うので、まだ慣れていなかったです。

――3カード目の立大から優勝を意識しましたか
そうですね。立教は春の王者だったので、その相手に連勝できたというのは大きかったです。明治はずっと首位だったのでいけるかと思ったのですが、慶応に連敗してしまったので。

――慶大相手にスキや油断はありましたか
自分は全くありませんでした。チームの雰囲気としてもなかったと思います。流れの中で勝てそうな感じはあったんですけど、負けてしまいました。特に2戦目に先発した佐藤君に関しては全くデータがなかったので。良いピッチャーでしたね。(全く予想していなかったか)そうです。前の試合に投げたので次の試合も抑えとかで出てくるのかな、と思っていたらまさかの先発だったので。(佐藤に苦しめられたところは)左投手なのに試合終盤まで140キロ中盤のストレートを投げきて、困ったらインコースにズバっと投げ込んでくるので嫌ですね。あとはスライダーも良いキレしているので難しいですね。でも今シーズン対戦できたというのは来年につながると思います。

――2位という結果をどのように捉えていますか
自分が出場して勝てなかったというのは、自分が出場してなかった時以上に悔しさがあります。来年は最上級生になるので、4年生がチームを引っ張って日本一を2回取れればいいと思います。

――今季は4年生の活躍が大きかったと思います
4年生がしっかりしていないと下もしっかりしなくなってしまうと思います。そういう意味では、中野(速人主将・法4=桐光学園)さんを中心にチームを引っ張っていただいたと思います。言葉だけで引っ張ろうとしても『何を偉そうにしているんだ』って思われてしまうので、私生活の行動からしっかりして、「人間力野球」を態度で示していきたいと思います。私生活がしっかりすれば自然と結果もついてくると思うので、そういったところから見直していきたいと思います。

――春5位から秋には優勝争いをできるチームにできた要因は
春に比べて部内でのコミュニケーションが増えたように感じています。試合に出ていなかったっていうのもあるんですけど、自分は4年生とあまり話したことがなくて。でもだんだん話していくうちに4年生の気持ちも汲み取ることができたし、4年生の中にはこれが最後の野球人生という方もいらっしゃったので、終わりが近づくにつれて最後は優勝したいという気持ちが伝わってきたのでみんなの士気も上がったのではないかと思います。

――来年は積極的に下級生に声を掛ける役割になると思います
今季は試合にたくさん出たっていう経験があるので、試合に出なければわからないこと、感じられないことっていうのがあると思うので、そういう部分を自分なりに伝えていきたいと思います。

――来年の目標は全試合出場ですか
もちろん全試合出場でレギュラー定着です。頭から最後まで、途中で変えられることもなく『あいつが試合に出ていれば大丈夫』って思われる、安心感のある選手を目指して練習から取り組んでいきたいと思います。

――今季は8安打、2割7分6厘でした
全試合に出るということも目標だったんですけど、規定打席に乗せるということも自分の中で目標としていました。それにあと2打席足りなくて(笑)。そこがリーグ戦に出場するということの甘くないところでもありますし、もっと監督との信頼関係というのも築いていかなければならないと思います。

――来年の具体的な目標はありますか
来年の目標は3割5分くらいとホームラン2本くらい、あとは自分の武器でもある足を生かして最低盗塁を5回くらい決めたいと思います。今季は1個しかできなかったので。5から二桁は狙っていきたいです。

――打撃では逆方向の打球が伸びるようになったとおっしゃっていました
夏の高森キャンプの時から打撃向上を目標にやってきた中で、逆方向に延びるようになったのは自分の中での変化だと思います。満足のいくシーズンではなかったですけど、この変化は良かったと捉えて、もう一度冬に鍛え直して春にもう一段階成長した姿をお見せできたらと思います。

――善波監督が能力を発揮した選手の一人として名前を挙げていました
本当ですか、よかった(笑)。監督に開幕スタメンに抜てきされて、評価していただいているのは非常に光栄です。

――この冬はどういったことに取り組まれますか
全体的に打撃、守備、走塁を向上させようっていうのは考えているんですけど、具体的なメニューまではまだ決めていないです。ウエートトレーニングとかは来年に向けて始めています。一瞬一秒も無駄にできないと思います。

――野手陣は来年も主力が多数残ります
法政とかもたくさん選手が残るんですけど、明治もその点に関しては変わらないと思います。ただ投手陣が、4年生二枚看板が抜けてしまうので、その分を自分たち野手が支えていきたいと思います。

――来年に向けて一言お願いします
今年は5位と2位で優勝できなくて、自分が2年生の時は春夏優勝をしたんですけど自分は出場していなかったので。試合に出て日本一になるというのを経験したいので、みんなで協力して、支え合ってやっていきたいと思います。この冬にもう一度自分を見つめ直して、リーグ戦連覇、日本一2回経験できるように応援のほどよろしくお願いします。

――ありがとうございました

村上 今季・通算成績
試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁犠打四死球打率
今季
29
.276
通算
12
33
.273





 成長はとどまるところを知らない。8月に台湾で行われたユニバーシアードを経験し、秋季リーグ戦に臨んだ渡辺佳明内野手(政経3=横浜)。夏に励んだ打撃改革が奏功し、3割6分4厘のキャリアハイを達成。ベストナインにも選出された。最終学年となる来年度は副将に就任。「3年間で得たことを下にできるだけ伝えていきたい」。実戦経験はチーム内でも随一。自身の成績向上はもちろんのこと、チーム全体の底上げに励む。(この取材は11月5日に行われたものです)。

――昨季の成績を振り返っていただいてもよろしいでしょうか
まず打撃はキャリアハイ残せましたし、9打点も自己最多タイなので、自分の中ではできすぎぐらいのシーズンでした。得点も8あったということは、塁に出た半分は生還できているということなので、打線もつながって打撃面では良いことばかりでした。守備で一つだけ失策をしてしまったのが、唯一の心残りです。

――チームとしてはあと一歩のところで優勝を逃しました
自力優勝の可能性がなかった時点で、優勝には程遠かったのかなと思います。慶応に1試合でも勝てていたらという後悔が大きいです。あと1勝、あと1球、あと1本で負けてしまったので、本当に悔しいです。

――打撃面では収穫の多いシーズンだったのではないでしょうか
今までよりはセンターやライトへの打球も増えて、少し広角に打てるようになったと思います。レフト方向には大きいのがちらほら出てきましたし、今までとは違うシーズンでした。

――善波監督も「3番という打順でベストナインを取れるだけの成績を残せたのはいいシーズンだったのではないか」とおっしゃっていました
ずっと打順も変わらず3番で出させてもらって、今までは「シーズン通して同じ打順」っていうのはなかなかないことだったので、そこは今季の収穫かなと思います。チャンスで回ってくる機会も多いですし、相手投手からも今までより厳しくマークされた中での安打数なので、少しは自信を持ってもいいかなと思っています。変化球に上手く対応できたことや、インコースの厳しい球をファウルにできたのも高い打率を残せた要因だと思います。

――クリーンアップの3年生が全員3割越えの成績を残しています
打率だけでなく、打点も多かったのを見ても分かるように、3人とも良いところで一本出ていたなと改めて感じます。その分、前の走者の得点も多くなったので、この秋は自分たち3人にとっては本当にいい経験になったと思います。でも、これで満足して来年打てないと意味がないので、このシーズンを来年に生かしたいです。

――3年生の出場機会も多く、来年への布石としても意義のあるシーズンだったのではないでしょうか
良いところで一本打ったり、抑えてくださったり、4年生が引っ張ってくださったのはもちろんなんですけど、今季は打の主軸は3年生でしたし、少しは自分たちが任された役割を果たせたかなと思います。重要な打順を任されている分、自分たちが打たないと勝てないっていう意識は当然あったので、一人一人の自覚も強かったと思います。守備でもいろんな人が経験できたので、来年につながると思います。

――中野主将は3年生に引っ張るよう積極的に声掛けすることを心がけていらっしゃったそうです
プレーしていたら学年は関係ないので、3年生だから指示を出さないなんてことは元々なかったんですけど、中野さんから「お前たちから声出していけ」っていうのはずっと頭にありました。今までも守備の指示は先輩にも積極的に出していたんですけど、打撃でも声を掛けるように意識していました。

――吉田選手の新主将としての印象はいかがでしょうか
キャプテンだからって何でもかんでも任せてしまうと背負ってしまうタイプなので、副キャプテンの4人でいろいろとカバーしながら、あいつが伸び伸びとできるような環境を作っていきたいです。吉田が指示を出す前に、自分たちがチームを動かせるようにしたいです。プレッシャーを感じさせずに吉田がプレーすることが、チームの底上げにもなると思います。

――入学直後は仲が悪かったとお聞きしました
最初同じ部屋で、二人共が「俺が俺が」っていうタイプですしベンチにも二人共が入っていて、何でか最初ずっと話さずにいて(笑)。キャッチボールはいつも一緒にしていたんですけど、すごく仲良いってことはありませんでしたね。なのに何故か、何がきっかけかも覚えていないんですけど、いつのまにか急に仲良くなっていましたね(笑)。急激に仲良くなって、4人でいつも固まって飯に行ったりするようになりました。でも、入部当初の時期があったからこそ、なんでも言い合える関係になれたんだと思います。

――リーグ戦経験のある選手が副将をする意義をどのようにお考えでしょうか
試合に出ている人が引っ張っていかないと下はついていかないと思うので、実戦経験を積んでいる自分と逢澤(崚介外野手・文3=関西)が内野と外野で引っ張っていけば、経験に基づいた練習の工夫なんかもできると思います。プレーで引っ張っていくのはもちろんですが、3年間で得たことを下にできるだけ伝えていきたいと考えています。

――1年間中野選手と同部屋でしたが、苦労されているのは身近でご覧になっていましたか
辛そうだったっていうのは見受けられましたし、同じポジションで自分が試合に出ているっていうことでよりいっそう頑張らないといけないっていう思いも感じていました。自分としても、中野さんのために優勝したかったっていう思いは今でも強くあります。

――兄と慕っていた楠本選手(東北福祉大)が横浜DeNAベイスターズにドラフト8位指名されました
ずっと呼ばれていなかったので「まじか〜」って思っていたんですけど、最後にかかってくれてうれしかったですね。しかも、自分としても地元の横浜ですし、前よりも会いやすい距離になったので、どんどん会ってごはんにも行って、いろんなアドバイスをもらって吸収したいですね。ドラフト直後にもLINEして「近くなったんで、頻繁に行きましょう」って伝えました。来年度に向けて、もう一回り成長してリーグ戦に臨みたいですね。

――秋季新人戦は結果の出ていなかった2年生主体のチームで優勝しました
2年生は本当に実戦経験があまり積めていなかったんですけど、北本(一樹内野手・文2=二松学舎大付)や和田(慎吾外野手・商2=常総学院)といったリーグ戦で結果が出なかった人たちが活躍できて、見ている側としてもうれしかったですね。リーグ戦で優勝できなかった分、下が取り返してくれたようで自分たちも熱くなりました。

――内野で期待したい下級生はいらっしゃいますか
公家(響内野手・政経1=横浜)ですかね。高校の後輩っていうのもありますけど、期待していますね。新人戦でも打っていましたけど、あれだけで終わる選手ではないと思っているので、もう少し打ってもらわないと困りますね(笑)。あと、藤原(遼内野手・文1=遊学館)にも期待しています。レギュラー取るまでいってほしいと思っていますし、そこまでとは言わなくても試合に出られるようになってほしいです。下が追い上げてくれれば、上もどんどん盛り上がっていけるので「レギュラー取る」っていうぐらいの気持ちできてほしいです。

――同学年ではいかがでしょうか
キャプテンになった以上は有輝(吉田)には打ってもらわないと困りますね(笑)。どこで出るか分かりませんが、必ずスタメンを取ってもらって。荷は重いと思いますけど、チームに貢献してもらいたいですね。

――主将に決まってから吉田選手からチームへの言葉はありましたか
「四冠取るぞ」って言っていたので、自分たちもしっかりついていこうと思います。

――リーグ戦前におっしゃっていた通り、打率で逢澤さんに勝ちました
自分でも打率4位に入って、ベストナインも取れたので良かったですね。二人共ベストナイン取れましたけど、逢澤に勝てたっていう面に関しては満足しています(笑)。

――来季への意気込みを聞かせてください
最後の一年なので、下にはリーグ戦で戦う姿勢を見せていきたいと思います。今まで以上に試合でも存在感を出していきたいです。

――ありがとうございました

渡辺佳 今季・通算成績
試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁犠打四死球打率
今季
11
53
16
9 
.364
通算
63
204
58
22
14
14
.284





[丸山拓郎・桐山雄希・谷山美海]




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