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勝利を挙げられず肩を落とした小笠

バドミントン部  因縁の相手・筑波大に惜敗 1部復帰ならず/関東大学秋季リーグ戦1部2部入替戦

◆9・24 関東大学秋季リーグ戦1部2部入替戦(千葉商科大学)
▼男子
 明大2―3筑波大○
 大平●1―2牧野
 澁谷○2―1馬場
 武石・西谷組○2―0下川・西野組
 酒井・仁平澄組●0―2馬場・牧野組
 小笠●0―2西野
 悲願の1部復帰はかなわなかった。相手は春の入替戦で敗北した筑波大。接戦を繰り広げる中、澁谷勇希(政経3=埼玉栄)と武石優斗(商3=札幌一)・西谷春樹(政経3=青森山田)組が2勝を挙げる。第3シングルスの小笠裕貴主将(政経4=名経大市邨)へとつなげたが勝利まであと一歩届かず2部残留となった。

 チーム全員の期待を一身に背負い戦った。チームカウント2―2で迎えた、1部復帰の懸かる第3シングルス。「最後はキャプテンに出てほしい」(澁谷)という部員たちの思いから、重要な局面を託されたのは小笠だった。プレッシャーを感じつつも「楽しんでやろうと思っていた」(小笠)。序盤から相手に5連取されたが、ものともせず気迫に満ちたプレーで対抗。スマッシュが決まったことでペースをつかみ8―8まで追い付くが、その後何度も連取を決められ17―21で1ゲーム目を献上する。絶対に落とせない2ゲーム目。的確にスキを狙ってくる相手に粘り強く食らいつき、積極的にスマッシュを打っていくが「向こうの方が負けないって気持ちが強かった」(小笠)。4点リードされたままインターバルを迎え、後半もリカバリーできずに差を広げられ14―21で敗北を喫した。1部復帰は目前だったが勝ち切ることができず「自分の弱さを実感した」(小笠)と試合後には涙を浮かべた。

 結果は振るわなかったが落ち込んでいる暇はない。来月にはインカレが控えているため「いち早くモチベーションを上げて取り組んでいきたい」(小笠)。4年生は次が学生最後の大会となる。悔いのない結果を残すためにも気持ちを切り替えて準備をしていくことが必要だ。今シーズンの集大成となるインカレを最高の形で締めくくりたい。

[上代梨加]

試合後のコメント
小笠
「自分のせいなんで全部。もっと4年生に頼りがいがあれば後輩にもっと楽に試合をさせてあげられたのかなって思うので。1番上が頼りないというか自分が頼りないんですけど、負けたので。あいつらには1部で戦って欲しかったなっていうのが今の気持ちですね。(小笠が第3シングルスに出場した理由)リーグ戦が終わってからみんなで話し合って決めました。入替戦のメンバーは全員で決めようっていうのを話してて、昨日ミーティングをしてみんなが自分を指名してくれました。これがベストオーダーってことでみんなで決めたのでオーダーに関しては別に異論はないんですけど、せっかくみんなが指名してくれて入替戦に出させてもらったのにチャンスを生かせなかったのは悔しいです。(2―2で回ってきた中での重圧)やっぱりプレッシャー感じましたけど楽しんでやるっていうのをチームメイトに言い続けて、自分も楽しんでやろうって思っていました。でも実力の差が出たのかなっていうのと、向こうの方が負けないって気持ちが強かったのかなっていうのは感じましたね。プレッシャーというよりは自分の弱さっていうのを実感しました。(インカレには出場するか)団体のオーダーっていうのもまたみんなで話し合って決めようと思っているので、個人戦は出ないですけど団体はまたみんなで決めて、出番が回ってきたら精一杯やることを心掛けてやりたいなと思います。(インカレまでにすべきこと)やっぱり少なからずみんなテンションが下がっているしそこですぐ切り替えろなんてなかなか難しいかもしれないですけど、しっかり上が切り替えるように引っ張っていって、いち早くモチベーション上げて取り組んでいきたいなと思います。(応援団が試合に来ていたが)自分が主将主務会議の時に(応援団側から)行ってもいいですかっていうのを聞かれたので、ぜひ来てくださいと伝えました。初の試みですね、今まで来てなかったので。やっぱり応援でも全然違った力っていうのがもらえるので。力はもらえたんですけどそれを形にすることができなかったのが悔しいです。(今後も来てもらう可能性は)そうですね。ぜひ来てほしいなと思います。(インカレに向けての意気込み)少なからず落ち込んでいるのでしっかりモチベーション上げて切り替えていければいい結果がついてくるんじゃないかなと思うので、しっかりリベンジしたいなと思います」

澁谷
「1ゲーム目は自分のやりたいことがあって、やろうと思ったんですけど、それ以上に相手のプレーが良くてそれについていけなかったのも取れなかった原因だと思います。そこで対応できれば2―0で行けたんじゃないかなと思う。その時取られた後も心に余裕があったので立て直すこともできた。自分は勝ってすごくよかったなと思います。(2部残留について)これが実力というか現状の明治の力なので、来年またいろいろ4年生も抜けて戦力が変わると思うのでそこでまたこの負けを反省して。自分はしっかり勝てているのでこの調子で春も勝って後ろにつなげたいかなと思います。(春と同じ相手)自分の中で同じ相手には負けたくないという気持ちでやってすごく思い切ってできたというか練習でやってきたことはいつも通り出せたのでそれが出れば勝てると思ったのでそれができてよかったです。第3シングルスが主将)キャプテンなのでみんなキャプテンに最後出てほしいということで昨日決まりました。戦う姿を見ていて結果は負けてしまったんですけど、声も出して気持ちも出ていたと思います。でも相手の方が自分たち以上に練習してきたり頭を使ってやってきたのでそのままそれが出ちゃったなと思います。まだこれで終わったわけではないですし、またインカレというチャンスがあるのでそこでまた自分たちも4年生と一緒に上級としてアドバイスとか気づいたこととかいってあげられればなと思います。(インカレに向けて)2回戦ぐらいで日大と当たるのでそれがヤマ場なのでそこを勝って、今3年生の代は取れているので上級が勝てばチャンスは来るので日大戦でも上級の自分たちが勝って後ろに回したいかなと思います」

西谷
「(今の気持ち)オーダーに関してはチーム全員で決めたことです。負けたのは今の明治実力だと思います。仕方ないかなということです。自分としては1ダブで出してもらって仕事を果たせたので、自分たちが取らないといけないという自負があります。来年の春も2部でスタートですけど負けてはいけない立場だと思うので、だからこそ自分たちのプレーを出し切っていかないとと思います。(チームとして筑波大との力の差は)あっちは4人で出ていて、こっちは兼ねずにダブルス、シングルスに専任している分パフォーマンスを上げていけたんじゃないかなと思います。(対戦したペアの印象)春の入替戦でもやって勝っていて、悪いイメージではないんですけど、自分たちが前に攻める展開を作れば負ける相手ではないと思っていたのでその通りになってよかったです。(今後に向けて)このチームでインカレが残っているので4年生をいい形で送り出すためにインカレでベストな状態で臨んでいけるように頑張りたいです。(自身の役割)1ダブで出て勝ち星を取ることですね」

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