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得点、リバウンドで2桁のダブルダブルを達成した今川

バスケットボール部  大東大に11点差で敗北 連敗脱出ならず/関東大学1部リーグ戦

◆9・2〜10・29 第93回関東大学1部リーグ戦(駒沢体育館他)
▼9・20 対大東大1回戦(青学大相模原体育館)
明大65{18―18、12―14、18―24、17―20}76大東大○
 地力の差を見せつけられた。リーグ5戦目は、今年から1部に上がってきた大東大に65―76で敗北を喫した。序盤は豊富な運動量のディフェンスで五分五分のゲームを展開。30―32の2点差で試合を折り返した。しかし後半に入ると2m超えの留学生2人を抑え切れず、最後は11点差をつけられ敗北した。

 スターターは、齋藤拓実(営4=桐光学園)、吉川治耀(情コミ4=京北)、須藤昂矢(営2=桐光学園)、植松義也(営1=桐光学園)、今川友哲(営3=大阪桐蔭)。

 負の連鎖にはまった。第1クオーター(Q)では綱井勇介(文3=大阪学院)が出場2分で7得点を決める活躍を見せ、第2Qではインサイド陣が奮闘し2点差と、前半の試合内容は悪くなかった。しかし後半に入ると、キャッチミスなどのターンオーバーで一気に相手のペースに。反撃を試みたが、リバウンドを支配され得意の走るバスケに持っていくことができなかった。走るバスケを封じられると「単発が多くなった」(綱井)とチームでオフェンスの形をつくれず。そしてオフェンスに意識が向いたスキを突かれ、後半だけで6本もの3Pシュートを許した。「もうちょっと守りたかった」(今川)。最大15点差をつけられ、無念の3連敗となった。

 留学生の壁を越えたい。昨年から数えると、留学生チームとのリーグ戦成績は全戦全敗。今試合でも白鴎戦のイブラヒマ同様、モッチ、ビ(ともに大東大)の高さに手を焼いた。それでも「白鴎の時と比べたらやれている」(綱井)と手応えはある。次の第6戦、第7戦も日大のケイタ、専大のフィリップと留学生チームが続く。「相手に留学生がいるからこそできるプレーもある」(綱井)。突破口を見つけ、連敗脱出を図る。

[日野空斗]
◆第93回関東大学バスケットボール1部リーグ戦星取表◆
筑波大東海大白鴎大専 大早 大青学大拓 大日 大明 大大東大勝敗順位
筑波大
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●―
○―
●―
○―
○―
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3勝2敗
東海大
――
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○―
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○―
○―
●―
●―
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3勝2敗
白鴎大
――
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●―
●―
――
●―
○―
○―
――
2勝3敗
専 大
――
●―
○―
――
○―
○―
――
――
●―
3勝2敗
早 大
○―
――
○―
●―
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●―
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――
○―
3勝2敗
青学大
●―
●―
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――
――
○―
●―
○―
2勝3敗
拓 大
○―
●―
○―
●―
○―
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――
――
3勝2敗
日 大
●―
○―
●―
――
――
●―
――
――
○―
2勝3敗
10
明 大
●―
○―
●―
――
○―
――
――
――
●―
2勝3敗
大東大
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――
――
○―
●―
●―
――
●―
○―
1勝3敗
10
5戦目終了時点

◆第93回関東大学バスケットボール1部リーグ戦日程表◆
日時 対戦相手 会場 結果
9/9(土)14:20〜 対東海大1回戦 駒沢体育館○明大67―61東海大
9/10(日)11:00〜 対青学大1回戦 駒沢体育館 ○明大82―69青学大
9/13(水)17:40〜 対筑波大1回戦 駒沢屋内球技場 明大59―68筑波大○
9/14(木)16:00〜 対白鴎大1回戦 駒沢屋内球技場 明大74―86白鴎大○
9/20(水)12:40〜 対大東大1回戦 青学大相模原体育館 明大65―76大東大○
9/23(土)11:00〜 対日大1回戦 青学大相模原体育館 ○明大87―80日大
9/24(日)14:20〜 対専大1回戦 青学大相模原体育館 ○明大61―57専大
9/30(土)11:00〜 対早大1回戦 つくばカピオ ○明大69―64早大
10/1(土)12:40〜 対拓大1回戦つくばカピオ 明大82―84拓大○
10 10/7(日)14:20〜 対東海大2回戦 横須賀アリーナ ○明大79―74東海大
11 10/8(土)11:00〜 対青学大2回戦 横須賀アリーナ 明大64―72青学大○
12 10/9(日)17:40〜 対筑波大2回戦 日体大世田谷体育館 明大83―92筑波大○
13 10/14(土)17:40〜 対白鴎大2回戦 白鴎大体育館 明大61―80白鴎大○
14 10/15(日)13:20〜 対早大2回戦 白鴎大体育館 ○明大74―68早大
15 10/21(土)17:10〜 対日大2回戦 明大和泉体育館 明大―日大
16 10/22(日)14:20〜 対専大2回戦 東海大湘南体育館 明大―専大
17 10/28(土)12:40〜 対大東大2回戦 駒沢屋内球技場 明大―大東大
18 10/29(日)11:40〜 対拓大2回戦 駒沢屋内球技場 明大―拓大

試合後のコメント
濱西康一監督

「先週でイーブンになって、今日勝ち越すか負け越すかというところで、勝ちたいゲームでした。敗因としては、数字的なスタッツで見ると、オフェンスリバウンド20本、うちが10本ちょい。ディフェンスはある程度合格点だったが、落ちたところを確実にリバウンド取って、ファーストブレークにつなげられなかった。オフェンスでなかなかリズムがつかめない試合でした。オフェンスリバウンド取られすぎてこの点差になったのかなと。この後も外国人選手と戦う試合が続きますが、やはりうちは高さが劣っています。まだ試合が続くので、そこをどうカバーするか。4、5番は相手に対してしっかりブロックして、サボってることはなく、リバウンド取るためにすべきことをやっていました。そういう中で2、3番のところで飛び込まれたり、こぼれ球だったり。チームリバウンド、数字がつかない所を拾っていきたい。(日大、専大)お互い試合重ねて、スカウティングして、最初の手探りな状態から手の内が分かってきています。そういったところの戦いもあります。連敗していて、精神的になえてしまうのが心配ですが、何とか鼓舞して、戦う集団であり続けたい。そんな声もキャプテンを中心に出ていました。そこは選手たちみんな分かっていると思うので、どこのチームも厳しい戦いになると思いますが、戦い続けていきたい」

今川
「最後まで勝てる可能性はあったので勝ちたかったです。(熊谷は)もともと上手い選手というのは知ってて、警戒してたけど決められました。1本目は仕方ないとしても、4本やられてしまって。もうちょっと守りたかった。(対策)インサイドに来た時に寄るというのと、あとはフォーメーション見たくらい。対策っていうのはインサイド寄る練習くらいしかしてないかもです。(実際にやって)1ピリとかはモッチに結構取られてやられてたけど、寄りの部分に関しては成功してました。(敗因)試合終わってスタッツ見たら、シュート本数に差があって。スリーとか2点関係なく、15本数くらい。リバウンドとかターンオーバーが多くて、そもそもあっちのシュート本数に負けてしまっていた。確率は悪くないので、シュート本数をもっと増やす方法を考えないと点数が取れないです。オフェンスになった時には個人の球持ちが多くなっちゃって。ピックアンドロールするにしても、もう一人合わせが上がって来て、インサイド入れるところがもっとポンポンといけば一回のオフェンスにかける時間も短くなる。個人に頼り過ぎないバスケができると思う。(留学生とのマッチアップ)拓郎さん(盛満)が今日はスクリーンでファウルしてしまって、悔しい気持ちしてると思うんですけど、インサイドで点取ってるし、モッチ的には拓郎さんのほうが嫌だったと思います。義也もいるし、今日はあまり出てないですけど、永田も練習試合とかで走ったりできてる。外人はあまり走らないじゃないですか。運動量でバテさせてくれれば、自分は30分くらいはいけると思っています。(留学生との対戦が続く)留学生と連戦なので、そこを止めないと始まらない。留学生がおるおらんで言い訳にされても嫌なので、負けるのも気にくわない。僕のところでは絶対1対1で止めたいです。(日大)シューターがいて、中には留学生というインサイドアウトサイドしっかりしてる厄介な相手。スリーが落ちた時にちゃんと取れれば勝ちにつながると思います。最初二つ勝って勘違いするんじゃなくて、コツコツ勝ってくことを意識したいです」

綱井
「そんなに悪い内容じゃなかった。ここまでの3戦は元々厳しい戦いっていうのは分かってたから、そこまで雰囲気も悪くなってはないかなと思います。(12番熊谷を抑えられなかった)2分くらい5点差、7点差を行き来してて、そこでオフェンスに意識が向いててやられた部分もあるかなって思います。ガードがもっとディフェンス頑張らなきゃっていうのはあります。大抵シューターって相手の1番2番だから、そこでぽんぽん打たれてたらセンターがリバウンド取ってくれるのも意味なくなる。1試合目からガードのディフェンスが悪いっていうのはあったんですけど、今日は露骨に出て、でも土曜の試合までには変わってくるんじゃないかな、変えなきゃいけないなと思います。(第3Q大東の流れを止められなかった)留学生がいるからこっちのオフェンスリバウンドは減るしディフェンスもしっかり取ってブレークするのが難しくなって、留学生ってそれだけ存在感でかい。それでも今日一試合通して見たら、前半も我慢してディフェンスできてたし、白鴎の時と比べたらやれてるんじゃないかなと思います。(オフェンス)どうしても最近単発が多くなったと思います。攻撃的にいくところとパスで回すところの見極め、消極的になりすぎるのも良くないけど、もっと考えてやっていきたいです。(得点能力あるだけに)流れが悪くなればなるほど、単発になって。今は個々になっちゃってるから、まあまだ試合あるから。多分ここからは良くなっていくことしかないから、大丈夫です。(このリーグ初めてベンチスタート)悲しかった。スタメン落ちて。(個人的にプレー振り返って)他の4試合よりは良かったけど、まだまだ。今日のプレーが最低ラインでコンスタントにやってプレータイムを伸ばさないといけないです。拓実さんジョーさんのプレータイムが長くなってるので、良い意味でもっとガツガツいかないと。来年もあるから、今のうちにチャレンジして経験積んでいかないと。((土日も留学生チーム)次の2戦は本当に互角だと思うから、なんとしても勝ちたいです。ブレークとかピックアンドロールとか、相手に留学生がいるからこそできるプレーもあるから、頑張ります」

奥野綾汰(国際2=藤枝明誠)
「オフェンスリバウンドを取られたっていうのがあって、それ今川さんとか義也2人の責任じゃなくて、むしろその2人がリバウンドをサボってることは絶対なくて。だからリバウンドを取られるっていうのは、周りの選手が取るべきこぼれ球を拾われてたっていうのが原因だっていう話をしました。リバウンドが課題って言って4番、5番を責めるんじゃなくて、周りの選手ももっとチームでリバウンドを取るっていうのを意識していけたらいいと思います。オフェンスはガードがボールを持ちすぎたり、ピックにこだわりすぎてるっていうのがあるから、もっとパッシングで人を動かすバスケができたらいいなと思います。(頻繁な選手交代)今年は層が厚くて代えがしっかりいるから、プレーが悪かったらすぐ代えられる。そういう意味では層が厚いのはいいことですけど、ベンチから出てきた選手がしょうもないプレーばっかりしてたら雰囲気も悪くなるので、ベンチの選手ももっと準備していく必要があるなと思います。(ハーフタイム)やっぱり前半だけで2桁取られてたのでオフェンスリバウンドについて話しました。あとは後手後手になってるから、こっちから仕掛けてゲームを動かしていこうっていうことを話しました。(最後までインサイドで攻めた)点差が離れたから外でぽんぽん打つんじゃなくて、しっかり1本つくって、それで外から打つならOKっていう話をしてました。インサイドアタックしながら時々キックアウトっていうのをやってました。(フォワード得点少なかった)自分と昂矢がいなかった時に秀人さんと野口がつないでくれてて。フォワード4人そろったから、一人一人が役割を果たそうって話してたんですけど。チームとして任されてる一番の役割なのにフォワードとして点が取れなかったっていうのは反省点だと思います。次の土日はパッシングして動いて、間が開いたら3Pとかドライブとかガツガツいけたらいいなと思います。(自身は2〜4番のプレー)風邪で休んでチームに迷惑かけてるんで。自分はマルチにプレーできるところが強みだから、もっと生かして少しでもチームを助けられたらいいなと思います。(日大)やっぱり日大も高いし今日と一緒みたいになると思うけど、リバウンドをもっとチームで徹底して、そこから走るっていうバスケをやりたいです。一番の課題はリバウンドだと思うので、もう一回意識し直してやっていけたらなと思います」

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