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関東大学選手権で新人王に輝いた徳田


新人記者のイチ推し選手!2017  (10)徳田滉也 世代ナンバーワンのFWを目指して  

 明大スポーツ新聞部には毎年多くの新入部員が入部してきます。入部してから5カ月以上にわたり、それぞれの担当部で取材を重ねてきました。まだまだ未熟な記者ではありますが、これまでの取材の成果として、それぞれの担当部の1・2年生の中からお薦めの選手を取り上げさせていただきます。これからの明大体育会の未来を担っていく選手ばかりです。ぜひご覧ください。
 強力FW陣の一翼を担う。徳田滉也(政経1=武修館)は、中学時代から世代別の代表に選ばれ続けている逸材だ。今春の関東大学選手権では、1年生ながらレギュラーとして活躍。初戦の昭和大戦で5得点を挙げるなど、早くも大器の片鱗(へんりん)をのぞかせた。

苦労を糧に

 鮮烈デビューを果たした。入学後初の公式戦となる関東大学選手権で新人王に選出された徳田。持ち前の体の強さを生かしたプレーで、5ゴール3アシストの活躍を見せた。「春の大会で新人王を獲る」(徳田)。入学時の書類に目標として記入した新人王。有言実行で、初タイトルをつかんだ。
 誰よりも苦労した1年だった。徳田は、高校2年の時に、インターハイ優勝を経験。その後、新チームの主将に選ばれた。夏の全国高校選抜大会、秋の全道大会で優勝。創部初の3冠に王手をかけた。しかし、大一番の1月のインターハイでは準決勝敗退。「勝たなきゃいけない」(徳田)。前年優勝校としての重圧に勝てなかった。高校時代の監督の角橋裕樹氏(平24政経卒)は「チームで一番苦しんだ」と、昨年の徳田を評した。例年より人数が多く、個性的なチームの主将を務めた徳田。主将としての苦労が徳田を精神的に強くした。

恩師を追う
 恩師の下で多くを学んだ。監督でありながら、3年間徳田のクラス担任を持った角橋氏。「彼(徳田)しかいない」(角橋氏)。競技に取り組む姿勢に加え、生活態度を高く評価し、徳田を主将に指名した。かつて武修館高と明大で主将を務めた角橋氏。チームをまとめることに苦しんだ徳田にアドバイスを送り、陰から支えた。大学でも主将を志す徳田。恩師の教えを忘れず、同じ道を歩んでいく。
 明大の未来を担う。8月に行われたU―20(20歳未満)の選考合宿に、明大のFWから唯一選出された徳田。「誰にも負けたくない」(徳田)。目指すは世代一のFWだ。在学中の目標は、角橋氏も達成できなかった大学主要大会での3冠。恩師の背中を追いかけ、超えていく。

◆徳田滉也(とくだ・ひろや)政経1 武修館高 170cm・74kg 母親に連れられて、小1からアイスホッケーを始めた。 

[藤里陽]



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