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2日目に7アンダーを記録した塚本

ゴルフ部  2日目に逆転で3位に 信夫杯出場が決定/関東学生秋季Aブロック対抗戦

◆9・12〜13 関東大学秋季Aブロック対抗戦(軽井沢72ゴルフ)
▼明大――3位

第1日 494ストローク
第2日 480ストローク
 計  974ストローク

※この結果、信夫杯出場が決定
 見事な逆転劇だった。雨の中行われた初日を終え、3位の中央学大とは10打差の4位とやや出遅れ気味に。しかし、秋晴れの空の下で行われた2日目。8人中3人がアンダーパーを達成する活躍もあり、初日の494ストロークから大きくスコアを伸ばし480ストロークに。この結果、春季ブロック対抗戦と同じく3位で、2年ぶりとなる信夫杯への出場権を獲得した。

 監督の一言が大きな原動力となった。選手一人一人の調子は悪くなかったものの、初日に60台で回ったのは梶原正吾主将(商3=沖学園)ただ1人。3位の中央学大とは10打差をつけられ「焦りもあった」(梶原)。そんな中、試合後のミーティングで監督が「下を見る必要はないのだから上だけ見ろ」とアドバイス。迎えた2日目。前夜の監督の言葉通り「思い切って攻めることができた」とルーキーの塚本岳(商1=立教池袋)が7アンダーの好スコアをたたき出すなど、出場選手の多くが前日よりもスコアを伸ばした。最終的に10打差をひっくり返し中央学大に逆転。4位の中央学大とわずかに4打差。見事接戦を制し3位で大会を終え、2年ぶりとなる信夫杯への出場が決定した。
 
 全国の舞台でも好成績を収める。今大会でも本間佑(商2=水城)がリーグ戦初となるアンダーを達成するなど、個々のレベルアップが目に見えた。「去年に比べてレベルは上がっている」(梶原)。強豪の日大や東北福祉大などと全国の舞台で争うには、60台前半を出せる選手が1、2人増えていくことが求められ、今大会以上に個々の活躍が必要不可欠となる。「メダルを持って帰る」と目標を語った梶原。歴代最高4位という数字を塗り替えるべく、本番に向け調整を重ねる。

[丸山拓郎]

試合後のコメント
梶原

「3位という結果については納得しています。初日からみんなの調子は悪くはなかったです。中央学院大がスコアを伸ばしているという状況で焦りもあったのですが、昨日監督とミーティングをした際に自分の日にしろという言葉をいただいて上手く切り替えることができました。それが、今日の10アンダーという結果につながったのではないかなと思っています。2日間とも60代でコースを回れたというのは大きかったです。個人的にも調子は悪くなかったと思います。ただ、ビックスコアが必要なコースだったので、まだまだ伸ばし切れていない部分が多かったのですが、チームの軸としては役に立てたのではないかなというのは率直な感想です。チームの責任感がかかってくる役職をいただいている中で、オーバーパーを打たないゴルフというのが結果として表れたことは、春の大会から成長できた部分なのかなと思います。チームの方も合宿からレベルは高く、スコアも出ていた状況でしたが本番で数字が出ないと意味がないと思っていたので、実際に数字として表れたのはすごい良かったと思います。また、去年に比べてレベルが上がっていて打たないゴルフから伸ばすゴルフにチーム的にも切り替えていけるようなタイミングに来ているのではないかなと思います。信夫杯は6人登録の5人出場ということで、前回の北海道の件もあってチャンスはある状況だとは思いますので、歴代最高が4位なのでまずはメダルを持って帰れることを目標にやっていきたいです」

北村征大(営3=明大中野)
「目標はアンダーを出してチームに貢献することだったのですが、結果今日は3オーバーを打ってしまいチームに迷惑をかけてしまったので、そこが悔しいです。この試合に向けては体力をつけようと思い、毎日走り込みました。あとは、明治の練習場でずっと練習していました。課題は飛距離とショットのミスだと思います。信夫杯に出られるかは分からないですが、周りの選手に負けないよう頑張っていきたいです」

斉藤史昌(営3=新潟産大付)
「この2日間は我慢のゴルフでした。伸ばすことができなかったので悔しいです。このコースは北海道の芝と一緒でオールベント芝です。球が沈んでラインもあまり良くないです。グリーンも起伏があって見えない傾斜が多かったです。2日目は伸び伸びとプレーして上だけ見ていこうと話していたので生き生きプレーすることができました。日大と東北福祉大に勝つためにはスコアを伸ばすゴルフをすることが必要だと思います。信夫杯は上級生としてチームを引っ張ることができなかったのでチームトップを目指して頑張ります」

堤健太朗(政経3=明大中野八王子)
「初日は前半が良かったのですが、後半で消極的なゴルフになってスコアを伸ばすことができませんでした。2日目は前半が勢いに乗れずに後半もなかなか伸ばせずコメになってしまったのはショックでした。2日間通してもっと伸ばせる内容でした。このコースはスコアが出ます。あとは飛距離が出る人が有利だと思います。どこのコースでもそうですがパッティングが重要です。飛距離が出て、パッティングがうまい人はスコアが出ると思います。スコアが出やすいのは全体的に飛距離が短いのでほとんどの選手が2打目をウエッジで打てます。制度の高いクラブで打つことができるので結果的に飛距離バーディーにつながりやすいコースです。初日は中央学大に10打差をつけられて、試合後に監督から『下を見る必要はないんだから上だけ見ろ』と言われていました。今日は塚本選手の63が効いたなと思っています。初日の試合後ミーティングでは日大と東北福祉大がぬけていて、下とも差がついていました。明日は日大と東北福祉大に届かないまでもくらいついてこいと言われていました。朝からみんながアンダーパーを出すつもりで試合に臨みました。自分の持ち味は飛距離です。パッティングやストロークです。今回の対抗戦ではそれが発揮できませんでした。信夫杯に向けてはメンバーに入ることができれば、今回スコアが採用されなかったので上級生としてチームを引っ張るスコアで上がることです」

片岡徳幸(法2=帯広柏葉)
 「アンダー出したかったです。今日も途中までは調子がよく、ボギーは昨日よりも少なかったのですが、バーディー数も少なくイーブンパーだったので満足はしていないです。初日が4位だったので逆転できたというところは大きいですし、うれしく思います。一人一人力はあるのでスコアはみんな出していると思うのですが、塚本がああいったスコアを出してくれたのは1年生ながら頼りになります。同期の2人も今日はアンダーで回っていたので悔しいという気持ちはあります。信夫杯では今回達成することができなかったアンダーを2日間の内どちらかで出したいです」

鈴木海斗(営2=拓大紅陵)
「日大や東北福祉大にくらいつくゴルフがしたいと思っていました。初日は20打差以上つけられてしまったので2日目は目標を切り替えて3位を目指してプレーしました。もっといいスコアが出したかったですが、3位という結果には満足しています。このコースはパーが他のコースより2つ少なく70です。距離もそんなに長くないのでスコアの伸ばし合いになることはわかっていました。スコアを伸ばさないといけないコースです。ティーショットさえいいところに打てればどこからでもバーディチャンスがあるのでスコアが伸びやすいです。2日目は1年の塚本が63を出してくれました。60台が4人いたのが大きかったです。日大と東北福祉大に勝つためには今回の塚本みたいに60台前半を出せる選手が1、2人増えていくことが大事です。信夫杯に向けてはチームトップになることと、3位以内に入ることです」

本間
「リーグ戦でアンダーが出たのは初めてで、自分のスコアとしてはうれしくいう気持ちが一番大きかったです。周りの大学と比べると自分たちはアンダーがいないというのが大きな差だと思っていていました。1年生の春からリーグ戦でアンダーを出すというのを目標にやってきていて、それがやっとできたというのは良かったです。朝一番のホールでいきなりバーディーを獲ることができたので、自分の中で気持ちが楽になりました。信夫杯では北海道の時のリベンジがしたいという気持ちが一番大きいです。目標としているアンダーを出して少しでもチームに貢献できればと思います」

塚本
「初日は悪くはなかったのですが、まずまずという感じでした。その反省点を今日に生かせたのでその点では良かったと思います。7アンダーという数字については満足しています。標高が高くボールが若干飛ぶので、セカンドの距離が合わないことが多く、バーディーを取れずにスコアを伸ばせなかったというのが昨日の反省点でした。今日は思い切って攻められたのが良かったです。出だし1番からバーディーでスタートできて、途中6番のパー5でしっかりとバーディーを獲ることができたというのは流れに乗っていけたところだと思います。今年あまり成績が良くはない中で、今回のリーグ戦の63というスコアはこれからの自信になったかなと思います。チームの信夫杯出場決定に貢献することができたというのは良かったです」

鄭多仁(商1=明大中野)
「スコアで貢献できなかったので残念でした。初めて試合出させていただきましたが、スタートから緊張して試合に集中できませんでした。このコースは短くてあまり難しくないです。バーディーをいっぱい取れたら良かったのですが、あまり取れずにつまらないミスをしてしまいました。日大や東北福祉大に勝つためにはバーディーを取る力が必要だと思います。自分は飛距離が足りないので飛距離を伸ばしたいです」



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