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先制点をもたらした相馬

スケート部(アイスホッケー部門)  慶大に9得点 大勝で開幕2連勝スタート/関東大学リーグ戦

◆9・9〜11・26 関東大学リーグ戦(ダイドードリンコアイスアリーナ)
▼9・10 対慶大戦(ダイドードリンコアイスアリーナ)
 ◯明大9{3―0、2―2、4―0}2慶大

[得点者]
明大(シュート数 35)
1点目 第1ピリオド 11分33秒 G相馬 A池田 A府中
2点目 第1ピリオド 18分15秒 G桂川 A府中 A大場
3点目 第1ピリオド 18分52秒 G高橋 A梅村
4点目 第2ピリオド 4分50秒 G梅村 A高橋 A徳田
5点目 第2ピリオド 5分56秒 G松本 A高橋 A梅村
6点目 第3ピリオド 7分19秒 G大場 A京谷 A松本
7点目 第3ピリオド 12分46秒 G桂川 A府中 A相馬
8点目 第3ピリオド 17分24秒 G井上 A吉田
9点目 第3ピリオド 18分21秒 G松本 A京谷 A高橋

慶大(シュート数 33)
1点目 第2ピリオド 5分33秒 G安藤 A在家
2点目 第2ピリオド 10分44秒 G在家 A十文字 A安藤

 攻撃力の高さを見せる9得点の大勝だ。サマーカップでも対戦した慶大との一戦は、第1ピリオド11分33秒にDF相馬秀人(法3=駒大苫小牧)がゴールを決め先制するとその後も得点を重ね、9得点。相手にスキを突かれる形で2点を奪われ守備に課題は残ったが、9―2で開幕2連戦を連勝で終えた。

 苦しんだ男がリンクに戻ってきた。第1ピリオド11分33秒、PP(パワープレー)中にFW池田涼希(政経2=北海)のパスを相馬がゴール右上に突き刺し先制点をもたらす。「いいパスが来たから入った」と相馬は謙遜(けんそん)したが、狙い澄ましたゴールがチームに勢いを与え第1ピリオドを3―0で終える。第2ピリオドに入ってもDF梅村宏輔(政経3=北海道清水)がゴールを決め4点差。しかし、直後に相手に1点を返されるなど守りの時間が続く。10分44秒には2点目を献上。明大の11本を上回る13本のシュートを打たれる中、なんとか2点に抑えたが「2点ともディフェンスのミスからの失点。0点で防げる試合だった」(相馬)。先制点を挙げた相馬は不本意な失点を悔いた。ケガに悩まされ1年のインカレ以来の公式戦出場となる相馬はこの秋季リーグ戦に対して人一倍強い思いがある。「今までチームに迷惑をかけてきた分を取り返したい。失点なしで勝てれば自分が戻ってきた意味がある」(相馬)。高い志を持つ男がこの秋はDF陣を引っ張る。

 9得点の大勝で地力の違いを見せたが、まだまだ本調子とは程遠い。間中朗監督は「気の緩みと甘さが出た」とチームの状況に苦言を呈した。次戦の相手は日体大。試合を重ねるごとに相手チームのレベルは上がっていく。選手が口をそろえて課題に挙げる「コミュニケーション不足」を改善し、他を寄せ付けない強い明大を取り戻す。

[福永智隆]

試合後のコメント
間中監督

「昨日もそうですけど、あまり良くないです。戻って来て練習できてなかったのもあるのですけどコンディションが上がってこなかったっていうのと、集中力がなかったです。5対5の得点が最初入らなくて、PPの確率は良かったと思うんですけど5対5でも取れないとなかなか厳しいです。気の緩みだったり甘さとかその辺が出たのかなと思います。少し動きも鈍いので、走り込みをしっかりしてチームとセットとして連動してできることをやりたいです。来週は(氷上練習を)しっかりできるのでまたいい状態つくって頑張ります」

DF大場大主将(政経4=苫小牧工)
「昨日よりはスタートもいい形で入れていい流れで1ピリを終えられたし、2ピリで失点してしまったんですけど、その他の部分が良かったので、点数もたくさん取れたので2試合目にしてはいいのかなと思います。(1ピリ)PPでああいう風に決められれば試合も楽になるのでもっともっとああいう風に精度高めて得点を多くできればいいなと思います。今日2試合目で昨日氷に乗っているし第1試合で氷いい状態で乗っていたので、昨日より全然良かったですし気持ちもみんな入っていていいスタートが切れたのではないかなと思います。(6点目)京谷(充洋・政経2=北海道清水)からいいパスもらったのでそれを振り抜いて打つだけだと思って、ゴールに入ったのですごくうれしかったです。セットでのコミュニケーションとかベンチの雰囲気を良くして、楽しくみんながいい気持ちでやれるようなチーム作づくりとホッケーをやっていきたいです。連戦が終わって来週も2試合あるんですけど、しっかりスタート良く入って大量得点して失点を少なく勝ちたいです」

相馬
「チームとしては30点くらいだと思います。昨日よりは立ち上がり良くなったんですけど、動けている選手と動けていない選手の差がありました。セットのかみ合いとかコミュニケーションがあまり取れてなくて良くなかったんですけど、点数がいい形で入って終われたことは1ピリ良かったと思います。(先制点)いいパスが来たので入ったゴールかなと思います。(セット間の連携)池田は小学校から同じチームでやっていて、言葉がなくてもここにいるだろうくらいの感じでプレーできるので、桂川(涼・政経4=白樺学園)さんも同じチームだったのでその2人とはコミュニケーション取らなくても大丈夫です。祐也(府中・商3=武修館)もいつも一緒にいるのでそんなにセット間で困ることはないです。(2点許したが)2点ともディフェンスのミスからの失点だったのでもったいない失点だと思います。0点で防げる試合だったので悔しいです。(秋リーグに懸ける思い)公式戦は1年生のインカレ以来です。今までチームに迷惑をかけてきた分取り返そうという思いは強いです。自分自身の得点もそうですし、ディフェンスなのでチームに貢献できるように無失点で。得点を決めさせなかったら負ける試合はないのでそこはすごく意識したいです。自分が戻ってきて失点なしで勝てれば戻ってきた意味はあるのかなと思います。(意気込み)まだ始まったばかりなんですけど、次の試合まで1週間あるのでコンディション整えてベストなコンディションで戦えるようにしっかり一日一日大事に生活していければいいなと思います」


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