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1年生ながら5得点の活躍をした青山

ハンドボール部  東海大にまさかの敗戦 屈辱の開幕4連敗/関東学生秋季1部リーグ戦

◆8・26〜9・24関東学生秋季1部リーグ戦(日大八幡山総合体育館他)
▼9・3 対東海大戦(日大八幡山総合体育館)
明大29{16−16、13−18}34東海大○
 このリーグいまだ白星無しで迎えた4戦目の相手は東海大。ゲーム序盤、速攻を織り交ぜた攻めで流れをつかむも前半終了間際に追いつかれ同点での折り返し。気持ちを切り替え挑んだ後半だったが、5連続失点から流れは一気に相手チームに。最後はそのまま逃げ切られる形となった。どちらも3連敗中のチームだっただけになんとか勝利を掴みたかったが、初勝利はまたもお預けとなった。

 流れをつかみきれなかった。前半3−3の場面、中川翔太(営2=法政二)がセンターの高い位置からシュートを決めると、今度はサイドから間優次郎(法3=法政二)が2連続得点。序盤はリードを奪った。しかし前半6分50秒で服部將成(法1=春日丘)が反則による2分間退場。これでペースが乱れ8−8の同点に追いつかれる。さらに前半14分を過ぎ、服部にまたも2分間退場が言い渡されると明治の流れは完全に途切れる。「2回の退場でリズムをつかめなくなった。試合の流れをコントロール出来ていない」(加藤良典監督)とゲームコントロールの力が秋での課題の一つになりそうだ。その後は一進一退の攻防を続け、前半終了間際に反則による7mスローを決められ16−16の同点に。試合を振り出しに戻された。
 勝ちを急ぎすぎた。「焦って点とることばかり考えてしまった」(門間)と後半は立ち上がりからミスが目立った。5分過ぎに5連続失点を決められるとその焦りはより顕著に。パスミスからの逆速攻などミスがミスを呼び、後半17分までに6点差をつけられた。服部晃大(政経1=愛知)の好プレーもあったがすでに後の祭り。試合は完全に東海大のものになっていた。結局29−34と5点差をつけられての敗北。さらに秋リーグ唯一の全敗チームと、かなり厳しい状況まで追い込まれた。

 あまりにも課題が山積している。その中でも特に大きな声が上がったのは試合の流れをつくる力のなさ。「秋始まって4試合の中で共通した課題」と加藤監督も頭を悩ませる。次の相手はいまだ負けなしの日大。厳しい試合になることは間違いないが、ここを落とすと2部降格もかなり現実的になってくる。残された時間は少ないが「練習するしかない」(加藤監督)。まずは一勝。がむしゃらでもいい。何が何でも勝利を掴みたい。

[島田雄貴]

試合後のコメント
加藤監督
「(今日の試合の振り返り)前半はディフェンスが、後半はどちらも良くなかったです。失点を1試合で34点しているのでそこをしっかり守っていかないと速攻にも繋げられませんし、もう1回ディフェンスのメンバー含めて見直していきたいと思います。前半の服部の2分間退場が響きました。ほんとは前半で突き放す予定だったのですが、2回の退場でリズムをつかめ切れず試合が流れてしまいました。これは昨日も含めて言える話だと思います。(いい動きができた試合との違い)試合の流れをどうしてもコントロール出来ないというのが原因です。取らなきゃいけない場面でミスをしてしまったり、守らなきゃ行けないところで守れなかったり、そういう大事な場面で取り切れないというのは秋始まって4試合の中で共通して出来ていないと思います。(前半のタイムアウト)前半は1点でも勝って終わりたかったので、そこで選手を落ち着かせてセットオフェンスでやることを確認するために行いました。結果としてフォーメーションで攻めることにしたのですが山田の枠外で終わってしまいました。必ずシュートで終わるようにと指示していたので。ハーフタイムではしっかり走らないとという話をしました。(後半の連続失点)ミスした後に守れればいいのですが守らないのでずっと課題です。守れないミスをしてしまっているので。もう精度高めるために練習するしかないですね。(これからについて)ここまで負けがこんでしまうと入替戦も見えてきます。それは頭に入れてこの後戦わなきゃいけないでしょうね。インカレに繋がる試合をしないといけないので、残りの試合1試合1試合しっかり戦って少しでも順位上げてければと思います。(日大戦への意気込み)強い相手ですし、ハンドボールをよく理解して戦っている選手が多いので、自分たちのディフェンスをしっかりやって速攻に繋げて点取れるようにしていきたいです。日大戦含め、残りの試合ディフェンス意識してやって行きたいと思います」

工藤龍毅主将(政経4=桃山学院)
「(今日の試合について)前半オフェンスは良かったのですが後半ミスが10本もあってそれで点差が開いて負けてしまいました。前半のディフェンスは勝負する場面にまでは持っていけたのですが、キーパーが最後止められなかった部分があったのでディフェンスは良くなかったかもしれないです。(ハーフタイムで何を話したか)後半の入りをしっかりと行こうという話をしたのですがそこで失敗してしまいました。原因として考えられるのは気持ちの弱さですかね。両チーム3敗していて入替戦もみえてきているので、何が何でも勝ちたいという気持ちが足りなかったのではと思います。(いい動きができた試合との違い)今日も前半は良かったのですが1試合持たないというのが今シーズンの欠点かと思います。気持ちや体力面もあると思うのですが、1番はゲームの作り方、流れの持っていき方という部分な気がします。ミスを起こした後に引きずってしまう部分が多いのでどう切り替えて立て直すかが必要になってくると思います。(入替戦について)絶対に行きたくないなと思うので何が何でもあと5戦のうちに3勝はして回避したいです。負け癖が付いていて、勝てそうな試合でも勝てないという部分が多いので、1回でも勝って流れを引き込みたいです。(日大戦への意気込み)日大も春リーグ2位など強いチームなのでやれることを1週間のうちにやって全力出してぶつかりたいと思います」

門間優次郎(法3=法政二)
「(試合内容)立ち上がりが良かったので、前半は良かったのですが後半がやはり序盤の方でミスが続いて負ける典型的なパターンで負けてしまったという感じです。ゲームの流れを止める所を止めたりとか、基本的な所が出来ずに思いっきり突っ込んで、シャットを食らって逆速攻みたいな感じが多かったので、本当に徹底してミスをしないことを練習の時から徹底していくしかないと思います。(前半タイムアウト)そこではもうとりあえず1本取るという感じで、とりあえず点差を離す一点取れるプレーをやっていこうという話をしていて、前半のそこでは良かったです。(ハーフタイム)前半は得点は普通に取れていたので、焦らずにしっかり失点を減らしていくというのを考えていたのですが、後半になって少しリードされた時に焦って点とることばかり考えてしまって、ディフェンスが疎かになってしまっていたので、そこをやはり一つ頭冷やしてそこをしっかりやっていけば勝てたと思うので、そこはもったいなかったと思います。(サイド攻撃)自分はもうとりあえず狭い角度で、今日は決められたから良かったのですが、決めてどんどんチームの流れを変えていくというのが仕事だと思うので、自分が点取って寄せて他の選手に点を取らせるということを意識してやっていました。(リーグ勝てない)やはり決め事の徹底ですかね。一人一人気持ちが変な所でバラバラになったりする事があるので、そこを一つ一つ決め事を皆で共通理解してその一つのことに対して徹底していくということを持っていかないと勝てないと思うので、そこが本当にポイントになっていく所だと思います。(意気込み)もう後がないので、一つ一つ集中してミスで自滅して負けるとかそういうもったいないことはしたくないので、自分はもう自分のやるべき事をしっかりやって、チームに貢献していこうと思います」

山田信也(政経2=愛知県私立愛知)
「(試合内容)今日はどうしても勝たなきゃいけない試合で前半はミスも少なく速攻も決まっていて、点数離せなかったというのは前半少しあったのですが、良い流れでは来てるというのもあったので、ハーフタイムにこのまましっかりいってきっと後半の立ち上がりが悪くなるから、そこはしっかり切り替えてというのを話していたのですが、どうしても最初に一点決められてしまって、そこでどうしても攻めなきゃいけないという意識があってそれで速攻行ってしまってミスしてまた失点という場面が何回も続いて、もうそこで相手に流れを持っていかれてそのまま切り替えられずにズルズルいっちゃって、連続失点してタイムアウトがあったのですが、皆なんか焦りというのがすごい出ていてどうしても一点取ったとしてもディフェンスで浮き足立ってしまい、またすぐ攻めなきゃいけない攻めなきゃいけないという意識で普通に軽く1対1で抜かれてしまう場面があって、どうしても自分たちの流れに持っていけなかったですし、相手の流れを断ち切ることが出来なかったので、このような結果になってしまったと思っています。(東海大対策)センターがロングシュートが強いので、とりあえずそこを守った瞬間に一人出てロングシュート打たせないというか好きにさせないというイメージで前半はやって、前半のイメージ的には良かったのですが、どうしても3番目の服部が2回退場してしまって、それで一線で守ることがどうしても出来なくて、1対1も簡単に抜かれてしまって1−5にしたのですが、やはり普通にパス回しとかでやれてしまったりしていたので、対策はしていたのですがハプニングも少し出てしまって、それは少しダメだった所だったと思っています。(ハーフタイム)どうしても失点が前半とても多かったので、1−5の時はサイドシュートを打たせるというのは良いことなのですが、どうしても綺麗にずらされてサイドシュートという風だったので、しっかり1枚目がパスコースをしっかり潰して内側からパスをされていたので、パスコースをカットしてボール回しをさせないと言う話はしたのですが、どうしてもそれも出来ずにという感じでした。(流れ継続できず)前半は良かったのですが、後半立ち上がりどうしても上手くやらなきゃいけないという意識がどうしても強くなってしまって、昨日は追いかける展開だったので少し気持ち的にも楽だったのですが今日は同点からスタートで最初に一点決められて、それでまたすぐ、という場面だったのでどうしても今回しかも勝たなきゃいけないという考えがすごい大きかったので、昨日の試合は筑波は昨年1位だったというのもあって、挑戦していこうという気持ちが後半しっかり現れたのですが、今日は絶対勝たなきゃいけないという気持ちが強かったので、どうしても思いっきりやってはいたのですが、どうしても焦ってしまう部分が多かったので、昨日の流れは前半は継続できていたのですが、どうしても焦りが出てしまったのでそこは少しいけなかったかなと思います。(連敗かさむ)どうしても失点がとても多いので、失点はディフェンスというよりはオフェンスからのミスでそこ押されてどうしようもなくリズムも作れずにという場面が多いので、ミスを少なくと言ってしまえばそれまでなのですが、どうしてミスをしてしまうかというのを少し考えて、オフェンスはもうシュートで終わるとか横ばかり見ずに前攻めた後に誰かしっかり前見てるとかという意識をすれば、前半はオフェンスのミスがそんなに無かったのですが、後半になるとどんどんオフェンスのミスが増えていって逆速攻という場面が今までずっと続いているので、そこを練習でどうしてミスしちゃったのかというのもですし、もっとミスに厳しく練習からしていかなきゃいけないなとは思います。(意気込み)日大は今全勝しているので、とても厳しい試合にはなるのですが、しっかり筑波戦のようにではないですが、相手が強い分しっかり食らいついていって、挑戦をしっかりしていければ良いかなと思います。」

青山稜(農1=藤代紫水)
「(試合内容)やはりオフェンスでは前半は点取れていても守る所を守れないというのがあって、後半もオフェンス、ディフェンスやる所で出来なかったというのはあると思います。(東海大対策)とりあえず、結構遠くから打ってくる人とか、ロングシューターが多かったりするので、一線でもアグレッシブに行く感じの一線で結構プレッシャーをかけていくというのを意識しました。前の3試合と比べたら良かった方ではあると思いますが、やはり大事な所でミスとか決めきれない部分があるので、そういう所はまだ5試合残っているので、修正してやっていきたいと思います。(ミス目立つ)焦っていたというか、早く点取らなきゃというのがあって一人一人で前にただ突っ込んじゃっているだけというのがあったのと、一人がいったら次に連動して出られていなかったので、一人でゴチャゴチャなって、ミスみたいのがあると思います。(流れ継続できず)やはり明治は全体として自分の思うには一回チームの雰囲気が下がったらそのまま落ちてたり、勝っていてもそこで気を抜いてしまったり、そういうのを感じていて、いつも勝ちきれないのかなとは思います。そこは全体として課題なのかなとは思っています。(ルーキーとして)まだ1年目で一番下の立場なので、引っ張るというのは先輩がやってくれるので、1年目は思いっきりやって自分のプレーが出来ればと思います。(リーグ戦勝てず)リーダーシップを取る人が本当に必要となってくると思うので、そこで状況から言うとその人がいないので、その人が現れるのを待つとまたズルズルいってしまうので皆で、コート上の人もそれ以外の人もみんなで協力してやるべきだと思います。(意気込み)ずっと負けていて今の雰囲気が悪いので、来週までにしっかり練習で修正できるようにして、来週は勝って良い流れに持っていけるように頑張ります」



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