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息の合ったプレーで勝ち進んだ

硬式庭球部  合戸・安増組が堂々の4強入り/関東学生選手権6日目

◆8・21〜8・27 関東学生選手権(有明テニスの森公園他)
▼8・26 準決勝
[男子ダブルス]
 合戸・安増組 0{4―6、1―6}2 齋藤・千頭組(早大)○
 夏関6日目は準決勝が行われた。明大から準決勝に挑んだのは、ここまで快進撃を続けている合戸廉太郎(法2=大分舞鶴)と安増篤史(商2=折尾愛真)の2年生ペア。優勝も視野に入ってきた中で迎えた今日の試合だったが力及ばず、ストレート負けを喫した。しかし、明大で唯一表彰台に上がり、次世代エースが大きな爪痕を残した。

 あと1歩、決勝進出には届かなかった。ここまでノーシードから上がってきた合戸・安増組の準決勝の相手は齋藤・千頭組(早大)。相手も合戸・安増組と同様にノーシードからの勝ち上がりだったものの、齋藤は関東学生トーナメント大会(春関)、千頭は全日本選手権(インカレ)シングルスでそれぞれベスト4入りを果たしており、実力は折り紙付き。「必要以上に意識してしまった」(合戸)と、第1セットの第1ゲームからブレークを奪われ苦しい立ち上がりとなった。その後は互いにサービスキープをし合う互角のゲーム展開となったものの、最初の1ゲームが尾を引き、第1セットは4―6で落とす。続く第2セットも「勢いが出てきて一気にまとめられた」(合戸)とブレークポイントすら握らせてもらえない完璧な試合運びをされ、勝負あり。1―6と突き放され悔しいストレート負けとなった。
 大躍進の活躍だ。決勝進出とはならなかったものの、息の合ったコンビネーションと2人で攻め切るプレースタイルで表彰台に上り詰めた合戸・安増組。しかし「もちろん嬉しいが、満足はしていない」(安増)と、2人の目標はすでにさらなる高みにある。今後、2人の次世代エースの活躍から目が離せない。

 確実にレベルアップを遂げている。大会最終日を残し、出場選手全員の敗退が決まった明大。しかし、5月初旬に春関との結果を比べると、男女ともに成績を伸ばしていることが伺える。男子は合戸・安増組がベスト4入り。女子はシングルスで熊谷ひかる主将(文4=浦和学院)、ダブルスで井上鈴袈(国際4=城南学園)・福田志帆(国際3=幕張総合)組がベスト8入りを果たすなど、躍進を遂げた。今年度は男女で1部リーグに挑む最初の年。是非ともこの勢いのまま、リーグ戦に臨みたい。

[藤田幸大]

4強入りを果たした合戸(左)・安増組
4強入りを果たした合戸(左)・安増組
試合後のコメント
合戸

「準々決勝までは2人とも調子が良くて、流れが良くない時間帯とかもあったりはしたんですけど悪いなりに何とかしようとしてそれが上手くいってました。今日は相手が早大の選手ということで必要以上に意識してしまって、序盤硬くなってしまいました。その結果第1ゲームをブレークされてしまい、そこからは何とかキープできていたんですけど最初のブレークが響いて第1セットは取られたという感じです。そこから向こうに勢いが出てきて、相手から感じるプレッシャーも増して、流れを持ってかれての1ー6です。一気にまとめられたなという感じです。ダブルスは基本的に自分たちがやるべきことをきっちりやり切れば、自分たちの実力も上がっていると思うので勝てると思います。あとはサーブだ、1球目のボレーやリターンの精度を高めていけばコンスタントには勝っていけると思います。(ベスト4入りして)素直に嬉しいんですけど、インカレ予選で負けて帰ってきた時に来年はインカレで優勝すると決めたので、インカレで優勝するためにはベスト4で満足していては到底不可能だとは思っています。とは言え、今まで1、2回戦で負けていたのでベスト4というのはとてもいい結果だと思います。嬉しい反面、自分の目標を達成するにはまだまだかなと思います。(今後の目標)リーグ戦はまだ出られるか分からないんですけど、今年は去年と比べて戦力も落ちて周りから2部に落ちるんじゃないかと言われているんですけど、団体戦においてダブルスの3本がとても大事になってくると思うので自分たちが出たら絶対に勝ちたいなと思います」

安増
「第1セットも第2セットもどちらもファーストゲームをブレークされてしまって、流れに乗ることができなかったです。最初に相手に勢いに乗られて、そこからはずるずるとやられたという感じです。相手は2人ともサーブが良かったので早めにサービスゲームを崩さないとやばいなという感じはありました。そこを第1セットで崩すことができなくて、そのまま第2セットともやられだという感じです。今日は相手がどうこうというよりも自分たちのリターンミスが多かったので、相手のサーブにプレッシャーをかけられなかった分、ブレークすることができなかったなと思います。(ベスト4入りして)もちろん嬉しいんですけど、満足はしていません。やっぱり勝つチャンスはあったので満足はできていないです。(今後の目標)リーグ戦に出れたら全勝して、チームに貢献できるよう頑張りたいです。個人戦はまだインカレ本戦に出れていないのでそこを目標に頑張っていきたいです」

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