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柔道部  ルーキー特集(5)増山香補

 
 ルーキーが古豪復活へ導く。7月の東京都ジュニア体重別選手権では、8人中5人が初戦敗退。全日本ジュニアに出場を決めた1年生は1人のみとほろ苦いデビュー戦となった。しかし、高校時代は全員が全国規模の大会に出場した経験もあり、実力は折り紙つき。9月の初めには東京学生体重別選手権、全日本ジュニア体重別選手権が控え、いよいよ秋季の戦いが始まる。デビュー戦の悔しさをばねに飛躍を誓う8人のルーキーを今特集で紹介していく。

 第5回は、90s級の増山香補(政経1=修徳)の紹介です!

 期待のルーキーが入部した。先に行われた東京都ジュニア体重別選手権で2位に入った増山。1年生では唯一全日本ジュニア体重別選手権の出場権を獲得した。増山が出場する90s級は明大柔道部の中で最大の激戦区だ。全日本学生体重別選手権3位の野々内悠真主将(商4=崇徳)、昨年、1年生ながら全日本ジュニア優勝の神鳥剛(政経2=愛知県私立大成)と地力のある選手がいる。特に、神鳥の存在は「目標であり、今の実力を測る指針」。虎視眈々と層の厚い重量級のレギュラー入りを狙っている。

 得意技は「背負投げ」。90s級の選手はあまり使わない技だ。背負投げを選択した理由は「一番しっくりきたから」。増山がこの技を90s級で用いることができているのは、日ごろから「考える柔道」で稽古に励んでいることにある。高校時代から稽古で「考える柔道」を始め、増山が自分で考えた技を試す場となっている。「試合で決まった時はとても嬉しい」。柔道に対して常に向上心を持ちながら取り組んでいる。それでも気負いは感じられない。それは、彼の性格が物語っている。自身を「元気がある」と評価するしつつも、試合前では「集中力を上げすぎると、逆に緊張してしまう」と平常心で臨むように心掛けており、常に自分を見つめ直しながら柔道に向き合っている。明大での4年間で国際大会で活躍するという目標を設定。まずは、9月に行われる全日本ジュニアで優勝を狙う。

 ◆増山香補(ましやま・こうすけ) 政経1 修徳高 178cm・90kg
 高校1年の時に金鷲旗団体優勝。高校3年の時に全日本ジュニア3位。尊敬する先輩は上級生全員。稽古でいつも吸収させてもらっている。4年間の目標は国際大会で活躍すること

[橋昇吾]

次回は73s級の増田陽太(営1=延岡学園)を特集します。更新は8月12日(土)の夜、お楽しみに!


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