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ダブルス連覇を逃した瀬川(左)・村上組

バドミントン部  瀬川・村上組連覇ならず 男子は2ペアが準決勝へ/関東学生選手権

◆6・6〜24 関東学生選手権(葛飾区総合スポーツセンター他)
▼6・22 男子ダブルス(海老名運動公園総合体育館)
酒井・仁平澄組――準決勝進出
武石・西谷組――準決勝進出
▼女子ダブルス
瀬川・村上組――ベスト8
重松・小原組――4回戦敗退
渡辺・仁平明組――4回戦敗退
 ベスト8、ベスト4入りを懸け行われた関東学生選手権。男子ダブルスでは酒井健登(政経2=埼玉栄)・仁平澄也(政経1=埼玉栄)組、武石優斗(商3=札幌第一)・西谷春樹(政経3=青森山田)組の2組が準決勝に駒を進めた。一方、女子ダブルスでは昨年関東覇者の瀬川桃子主将(商4=埼玉栄)・村上晃(商4=青森山田)組がまさかのベスト8止まり。無念の準々決勝敗退となった。

 2年連続の関東制覇には至らなかった。昨年度王者の瀬川・村上組は4回戦まで全試合ストレート勝ちと、連覇へ向け順調かに思われたが「勝てるかなという油断した気持ちがあった」(村上)。準々決勝では、伊東・清水組(法大)に序盤からリードを許す予想外の展開。緩急を付けた球とスペースをうまく生かした攻撃に苦しめられた。思うようなプレーができないまま22―24で第1ゲームを落とすと、続く第2ゲームでも終始悪い流れを断ち切れず。「気持ちに体が付いていかなかった」(村上)。就職活動による練習不足も響き、決めるべきショットでネットを頻発。14―21と大きく届かず、ストレート負けを喫した。
 再び一から這い上がる。追われる立場として臨んだ今大会、大一番で挑戦者の攻めの姿勢に押し切られてしまった。「今の自分の実力だとしっかり受け止める」(瀬川)。再起を懸けた秋に向け、この敗戦を無駄にはしない。

 男子ダブルス陣が強さを証明する。準決勝進出を決めた酒井・仁平澄組、武石・西谷組は「同校決勝ができればベスト」(西谷)と理想のシチュエーションを語った。春リーグで2部降格と苦い思いをした男子だが、ベスト4に2ペアが残るダブルスの実力は本物だ。いざ関東制覇へ、強敵相手にチャレンジャーとして挑む。

[横手ゆめ]

試合後のコメント
瀬川

「就職活動であまり練習できていなかったので、それがシングルスでもダブルスでも結果に出てしまったなという感じです。全て練習不足だったと思います。今日のことはこれからしっかり考えたいです。この負けを今の自分の実力だとしっかり受け止めて、今後につなげていきたいと思います」

村上
「去年優勝して第1シードに入れてもらったんですけど、正直勝てるかなという油断した気持ちがあって、それが結果につながってしまったと思います。団体と違って個人戦は自分との戦い。団体は応援の力もあって勢いとか流れに乗って試合を進めることができましたけど、個人戦はそうはいかなくて。二人でもっと話して、力を合わせることができたら良かったなと思います。(準々決勝の相手は)法政大学の2ダブで、春リーグでは当たっていないんですけど、がつがつ来るというよりかは相手をうまく回して緩急を使う相手でした。個人的にはがつがつ来てくれた方がやりやすいんですけど、また違ったタイプで、そういう相手にも対応できるようにならないといけないなと思います。勝つ気はあったんですけど、気持ちに体が付いていかなかった感じですね。就職活動でお互いあまり練習できてなかったですけど、他の大学の4年生も同じ状況です。去年優勝しているわけですし、忙しい中でも結果を残さなければいけなかったです。あまりプレッシャーを感じないタイプなんですけど、4年生になって同い年か年下と試合するという状況で、年下と当たる確率の方が高いので、向かって来られる立場として押し返すことができませんでした。優勝したかったですけど、負けは負けです。個人的には低い展開の時に体をしっかり付いていかせること、あとは後ろからのアタック力と前衛でのタッチの速さをもっと身に付けないといけないです。さっき試合で当たった法政大学とかは一人一人が強くて、今日もダブルスでかなり多く残っていました。1部の上位のチームは、シングルスもダブルスも個人戦の時でも全員が上に勝ち上がっています。明治もまだまだなんだなと感じました」

西谷
「(最後の試合がアウェー)リーグの時から明治は人数が少なく少数で戦うという面では慣れていました。特には気にならなかったですね。(ダブルスが2組残ったが)ここまで上がれたら明治のダブルスが強いということになるので、チームの底上げにもつながると思います。個人戦より団体戦を自分たちは重視していて、ダブルスの力は団体戦で大事なので上がれて同校決勝やれるならそれに越した事はないですね。1部で10戦9勝しててだいぶ自信がつきましたし、2部にだって強い組はいるので初心の気持ちを忘れずにやっていかないといけないなと思います。僕個人は、関東選手権のダブルスでは一度も勝ったことは無かったので3年になって一つ、ベスト4に入るのが今回の目標でもありました。(高野・宮嶋組の卒業)去年、このペアがいた時にしっかり勝てませんでした。彼らが抜けて『明治のダブルスは落ちたね』と言われるのがすごく悔しかったです。今年は強い1年生も入ってきましたし、自分たちともうひとペアで引っ張っていかないとなと思います。相手も勝ち上がってきて弱くはないので、チャレンジャーの気持ちで臨みます。同校決勝ができればベストだと思うので目指して頑張ります」

酒井
「厳しい山に入っていて正直微妙でした。去年のインカレ2位と3位が相手だったので、厳しい戦いになるのかなと思っていましたが、こちらとしては挑戦者の気持ちでやるだけかなと。相手の方が強いので失うものはなく向かっていく気持ちで戦いました。(ストレート勝ち)ちょっとできすぎかなと思っています。中大の方は、自分のジュニアからの先輩で中学高校と2人とも先輩でした。なので、ある程度の球やプレースタイルが分かっていましたし、自分たちのプレーをすることが大事かなと思っていました。(仁平澄と組んで)ローテーションがうまく回っているとかではなく、好きなようにやっていいよと言っています。それをフォローしたりとかお互いがやるべき事をしっかりやればいいだけかなと。どっちが前衛でどっちが後衛とかはそんなに決めてはいません。お互いがどちらに行っても点数が取れるのが一番強いと思います。例えば自分が前衛で仁平が後衛の時に点数が取れるが、それが逆になって点数が取れないとなると持ってかれてしまいます。どちらもできないといけないと思っています。仁平はどちらもできますし、自分もこの1年でパワーは付いたのかなと。まだまだ足りないですが去年の今頃に比べて力は付いていると思うので、後ろでしっかり我慢して役割を果たしたいです。(公式戦では1敗のみ)次の相手がその入替戦で唯一負けた相手です。そこは勝てるようにしていきたいです。ダブルス2ペアとも残っていて、ベスト4にも入れました。リーグの時から結果残せていたので、やってきたことは間違ってはいないと思います」

仁平澄
「かなり自信になりました。確かに強い相手でしたが、今日はそういうのはあまり感じてはいませんでした。特にプレッシャーなくいつも通りのパフォーマンスができたかなと思います。意識はせず自分のプレーをしようかなと心掛けていました。(調子)最近はあまり良くなかったのですが今日はその中ではよくできた方かなと思います。今日は良くも悪くもなくですね。(酒井について)組みやすいですね。前衛後衛は特に決めていなくて、前に行ける方がどんどん行って片方がカバーします。(準決勝の相手)因縁の相手です。入替戦で唯一負けてるので。今日の相手は2組とも上に球を上げてくれてずっと攻めてられたのですが、入替戦の時はそれができずに負けています。入替戦を原動力にしてます。勝ちに行くのはそうなのですがいつも通りの力を出せば勝てる相手です。いつも通りの力を出せるようにということを意識してやります」



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