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攻守で貢献した坂本

バスケットボール部  4点差まで迫るもAFBBに敗れ2回戦敗退/東京都夏季選手権

◆6・11〜7・17 東京都夏季選手権
▼6・17 2回戦(新宿コズミックセンター)
明大54{11−18、10−15、19−11、14−26} 70AFBB〇
 あと1歩届かなかった。2回戦の相手は昨年の同大会で準優勝を遂げている強豪。序盤から苦戦を強いられ、21−33で前半を終える。しかし第3Q(クオーター)は集中したディフェンスから攻撃のチャンスをつくり出し、4点差まで詰め寄った。勝ち越したい第4Qだったが、攻撃の手を緩めない相手に粘り切れず。最終的に54−70と悔しい結果で今大会の幕を閉じた。

 スターターは、小野尾梨紗(文2=昭和学院)、松本真衣主将(理工4=鵬学園)、清水智央(文1=東京成徳)、坂本真祐(情コミ2=山村学園)、上澤果林(営3=大阪桐蔭)

 試合の主導権を握り切れなかった。前半はリバウンドを拾われると、そこから相手の素早いボール回しに翻弄(ほんろう)される。開始約5分で5つのファールを取られ、攻撃でも相手の厳しいディフェンスを前に、なかなか攻め切れず前半を12点ビハインドで折り返す。気持ちを切り替え迎えた第3Qは、前半では負けていたリバウンドを拾い、さらに小野尾が2連続でスチールから得点。守備から攻撃の流れをつかみ、40−44まで追い付いた。しかし、第4Qは「踏みとどまれなかった」(上澤)。攻撃のペースが落ちない相手に対し、明大は度重なる大会の疲労から足が止まり、5分間で17失点を喫してしまう。最後までペースをつかめず54−70で敗戦し、2回戦敗退。格上相手に4点差まで迫るも、勝利には遠かった。

 秋に向け新たな一歩を踏み出す。春の大会は「いいところまでいくけど、勝ち切れない試合が多かった」(松本)。今シーズンから2部上位。格上と戦うには、1試合を通して戦い抜くことが不可欠だ。夏のトレーニングで体力をつけ、秋のリーグ戦では「受け身にならないでどんどん攻めていきたい」(小野尾)と飛躍を誓った。

[浅野拓磨]

試合後のコメント
松本

「相手は昨年の2位ということで格上でした。体力面でもフィジカル的にも当たりも強く、前半からセカンドシュートやリバウンドを決められ、流れを渡してしまいました。課題がたくさん見つかった大会でした。(第3Qは)前半やられていたセカンドシュートや、リバウンドのところをカバーできたので、点差が縮まっていました。それでも最終Qは相手がうまく切り替えてきて、こっちも気持ちの面でも続かなかったです。(集中力が課題)なかなかみんなが勝ちに行くぞ、という気持ちだったかと言われたらそうではなかったですね。(ベンチでも声を出し続けていたが)1部の大学だと声を出すのが当たり前ですが、私たちにはまだそういう感覚が足りていないです。もっとみんなにそういう自覚を持ってほしいですし、まずは声からって思って、私が率先して出しています。(課題は)練習から本番を想定した練習をしていくことが大事になると思います。声も練習から出していかないと。目標はインカレ出場で、来年以降も1部に上がれるようになってほしいです。下級生が中心のチームなので、下級生はそういった自覚を持ってやってほしい。(前期を振り返って)春はいいところまでいくけど、勝ち切れない、という試合が多かったです。リーグ戦でもこういう勝ち切れない、ということが続いてしまうかもしれません。リーグ戦ではなにより勝つことが大事なので、スタミナ、そして気持ちからしっかり戦っていきたいです」

上澤
「自分が一番そうだと思うんですが、集中が全然足りていませんでした。特に2ピリと4ピリ、相手に得点ガンガン入れられた時、詰めが甘くて。もう一歩早くディフェンスに出ていればとか、もう少し先にやっていればってことが多かったです。技術も当たりも相手が強い中では、まずは気持ちで勝たないといけなかったです。(3Qは)まずシュートまでにもっていけるパスがつながるとか、ドライブがつながるとかなって、リズムが良くなりました。でも流れはずっと続くわけじゃなくて、逆に相手がまた流れ良くなった時にこっちは踏み留まれませんでした。集中とか向かっていく気持ちが足りなかったです。上級生が少ない中で、もっと頑張らないといけない立場だったのに。チームのマネジメント的にも、ケイさん(松本)に声とか頼りっぱなしでした。センターで同じ学年のリズ(多久)、1年生の子もケガをしてしまって、自分が頑張らないといけないといけなかったのですが、体力も、メンタル面でも課題が残りました。長いプレータイムでしたが、やっぱり気持ちがあれば走れたと思います。気持ちからじゃないと身体は動かないんだなと。今まで同じポジションのリズや、ガードのクウ(藤野)にメンタル的にも頼りっぱなしでした。もうこうなってしまった以上、成長しないといけないし、周りを見る力をつけないとチームを駄目にしてしまうかもしれないです。もっとしゃべっていこうと思います」

小野尾
「最初からみんなが勝つっていう気持ち足りなくて相手が昨年準優勝っていうので、そこで気持ち的に入らなかったです。(相手は)パスとかもすごく速いし、もらった瞬間にパスする感じでした。そこの合わせとかを自分たちも真似していきたいと思いました。(立ち上がりは)あまり良くありませんでした。(第3Qで4点差まで追いついた)いつも後半の入りが悪いので、そこはよくできたと思います。3ピリの入りを一番最初からできていたらこんな感じの試合にはならなかったと思います。(第3Qで個人的にも活躍)いつもパスばっかりで自分で攻めていないということに気がついたので、今日の試合は自分もドライブ行くように意識しました。(第4Qで離された)3ピリの疲れがありました。そこをもうちょっとトレーニングとかでやっていけば4ピリも3ピリと同じようなゲーム展開になるんじゃないかなと思います。(前期の公式戦が終わった感想)トーナメントから始まって、新人戦を戦って、今日までの試合で全然休みとか無かったので、体力的にも疲れがあったんですけど、そこを1、2年生はもうちょっと頑張れたかなと思います。あとはもう慣れなので、夏でちゃんとトレーニングしてリーグ戦に向けて頑張っていきたいです。(リーグ戦への意気込み)昨年、2部のBから上がってきたので、明治はまだまだ挑戦者だと思います。受け身にならないでどんどん攻めていきたいです」


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