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スクラムでは今試合認定トライも挙げ優勢を維持した

ラグビー部  帝京大に敗北するもスクラムで手応え/関東大学春季大会

◆4・23〜6・18 第6回関東大学春季大会(八幡山グラウンド他)
▼6・4 グループA 対帝京大戦(北海道月寒ラグビー場)
 明治26{7―26、19―14}40帝京大○

◆スコア◆
明治
帝京大
前半後半得点前半後半
PG
DG
192614
26
合計
40

 収穫の多い敗戦となった。王者・帝京大に対し前半はペースをつかまれ7−26で折り返す。だが前半40分のマイボールスクラムで帝京大のコラプシングを誘うと、後半に入りセットプレー、アタックと帝京大に優勢。自分たちのミスからトライを重ねられ結果26−40で敗北するも、手応えは十分。王者に対し互角以上に戦える可能性が感じられるものとなった。

確固たる進化
 春やってきたスクラムの成果が大いに表れた。新体制スタート直後からフォーカスしてきたスクラム。7―21で迎えた前半29分、帝京大ボールのファーストスクラムで相手の重みを感じるも「それに付き合わず数組んでいくうちに自分たちのスクラムを組めるようになった」(フッカー武井日向・商2=国学院栃木)と明治のスクラムを貫き通した。後半4分には帝京大ボールのスクラムからターンオーバー。さらにはその1分後の後半5分、帝京大のオフサイドによりスクラムを選択。敵陣インゴール5メートル手前でのマイボールスクラムでコラプシングを2回誘い認定トライを奪取した。これには「FWがすごく頑張ってくれた」(三股久典・政経4=佐賀工)とチーム全体が勢いづいた。
 スクラムへの自信が確かなものになりつつある。今試合は積極的にスクラムを選択した。「自信があっての決断」(武井)と、帝京大に対しても怯むことなく力強いスクラムで押し続けた。マイボールスクラムは獲得した8個中7個成功。さらにこのうち5回は帝京大からペナルティーを取った。スクラムにおける手応えは春シーズンを通して着実に感じている。

後半流れ変化
 後半に入り流れが変わった。後半5分の認定トライを皮切りに、徐々に明治に流れが傾きだす。後半36分には敵陣22メートルラインでのマイボールスクラムから三股が走り、パスと見せかけて自らグラウンディング。26−33と1トライ差まで詰め寄る。ここまでずっと自陣に追いやられ、キックで敵陣に攻め入ろうとするもダイレクトタッチにより失敗。さらに追い打ちをかけるようにスコアされ逆転が絶望的になった。最終的には敗北するも、後半のみのスコアは19−14と帝京大を上回る。前半の結果を受け「後半の最初10分はボールキープを意識してやった」(ゲームキャプテン・左フランカー前田剛・営4=報徳学園)と、後半で明治のプライドを示した。

 夏こそリベンジだ。帝京大とは夏の菅平合宿においても対戦が決まっている。今試合では明治のミスで帝京大にトライを献上している場面がいくつかあった。それに対し「明治はしっかり相手を崩してトライを取れているからすごく良いトライが多かった」(スタンドオフ堀米航平・商4=流経大柏)。ミスを減らし瞬時の判断力の向上を図れば、王者を下すビジョンも見えてくる。
 そして次戦は大東大戦だ。外国人選手がキーマンとなる大東大に対し「明治が受けずにドミネート」(右ウイング渡部寛太・文4=北条)できるかどうかがカギとなる。残す2戦を快勝し、秋に向けて弾みをつけたい。

[石塚真維]

◆第6回関東大学春季大会・グループA試合日程◆
日付対戦相手(対戦カード)場所開始時間結果
5・7(日)
流経大
八幡山グラウンド
14:00
〇52―26
5・14(日)
東海大
静岡県草薙競技場
14:00
●35―38
6・4(日)
帝京大
北海道月寒グラウンド
13:00
●26―40
6・11(日)
大東大
八幡山グラウンド
14:00
6・18(日)
早稲田
宮崎県KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場
13:00


◆関東大学春季大会A 対帝京大戦の先発メンバー&リザーブ◆
1.PR齊藤 剣(政経3=能代工)→17.久原(後半21分)
9.SH福田 健太(法3=茗渓学園)→21.三股(後半25分)
16古田 雄也(商4=国学院久我山)←2.武井(後半21分)
2.HO武井 日向(商2=国学院栃木)→16.古田雄(後半21分)
10.SO堀米 航平(商4=流経大柏)
17久原 綾眞(政経4=佐賀工)←1.齊藤剣(後半21分)
3.PR祝原 涼介(情コミ3=桐蔭学園)→18.吉岡(後半21分)
11.WTB山村 知也(営2=報徳学園)→23.森(前半24分)
18吉岡 大貴(農4=日向)←3.祝原(後半21分)
4.LO小宮 カズミ(文3=目黒学院)→19.箸本(後半25分)
12.CTB鶴田 馨(営4=筑紫)
19箸本 龍雅(商1=東福岡)←4.小宮(後半25分)
5.LO舟橋 諒将(文3=札幌山の手)
13.CTB山崎 洋之(法2=筑紫)
20佐藤 諒(政経2=国学院久我山)←6.前田(後半21分)
6.FL前田 剛(営4=報徳学園)→20.佐藤諒(後半21分)
14.WTB渡部 寛太(文4=北条)
21 三股 久典(政経4=佐賀工)←9.福田(後半25分)
7.FL井上 遼(政経3=報徳学園)
15.FB山沢 京平(政経1=深谷)
22松尾 将太郎(商3=東福岡)
8.No.8坂 和樹(政経2=明大中野八王子)

23森 勇登(政経1=東福岡)←11.山村(前半24分)


試合後のコメント
ゲームキャプテン・左フランカー前田剛(営4=報徳学園)

「チームとして慶応戦あのような形で負けてしまって、ハングリーというテーマを掲げてブレイクダウンにしてもアタックにしても何でも貪欲にファイトしていこうということをテーマに掲げてやったのですが、それをFWが体現できたかなというのはあります。テーマがハングリーで帝京は絶対フィジカルでファイトしてくるというのも分かっていたので、そこで受けず自分たちから先にファイトしに行くというのにフォーカスしてやりました。そういったところもできたと思うのですが、自分たちの軽いミスとかをチャンピオンチームの帝京は逃さないというかそこでスコアされてしまったので、自分たちのファンダメンタルのスキルとかハンドリングミスとかそういうところの精度をもっと高めていかないといけないなという印象を受けました。自分たちが春からやってきたフィジカル、フィットネス、スクラム、ブレイクダウンというのは全然勝てたので、あとはモールディフェンスのところはまだ手を付けていない状態なので、そこの精度が帝京との差かなと思います。それと今日雨が降っている中のファンダメンタルスキルとかの小さなところの差がスコアに開いたのかなと思います。与える必要のないスコアも三つくらいあったので、やっぱり自分たちのアタック能力だったら4トライは帝京から取れると思うのですが、やっぱり40点取られたら自分たちが40点取るのは帝京のディフェンスからして難しいと思います。なので次やる時は自分たちが4トライ以上取るというのと、ロースコアの戦いにはなると思いますが相手のスコアをしっかり3トライ4トライに抑えるというところをしたいと思います。スクラムは前回の時はすごくヒットしてそこで止まっているイメージがあったのですが、今回の試合はヒットしてしっかりバックファイブから足変えて出るというのを意識してやってそこができたのでよかったかなと思います。やっぱり今まで前半戦えたとしても後半入り10分で突き放されるというのが昨シーズンも多かったので、後半の入りの10分を意識しようと言ってそれでアタックはボールキープしたら自分たちのアタック能力ならゲインとかスコアとかにまで持っていけるということは分かっていたので、後半の最初10分はボールキープを意識してやりました。次は大東文化なので、やっぱり今まで自分たちがやってきたことにフォーカスしてそこをやり切るというのは課題だと思うのですが、プラスアルファ外国人もいるので、その外国人に対してダブルタックル入るとかそういうところのディフェンスの面で精度を上げていきたいです」

フッカー武井日向(商2=国学院栃木)
「気持ちの部分で慶応戦は負けてしまっていたので、もっとハングリー精神を持ってやろうとこの1週間取り組んできました。スクラムでターンオーバーできて、認定トライも取れたのでそこはこの試合本当に良かった点です。組む前にFWみんなで円陣組んで、意思統一して取れたトライなのでFWの仕事がしっかりできたということ。ファーストスクラムで相手がすごく重いのを感じたのですが、それに付き合わず数組んでいくうちに自分たちのスクラムを組めるようになりました。(スクラムを積極的に選択)自信があっての決断です。相手に対応し切れなくてペナルティー取られたところもありましたけど、それはこの1週間でまた修正していきたいです。ラインアウトは後ろのボールで完璧なボールを投げられなかったので、雨で風もかなり吹いていた中ではあったのですが、そこの精度は上げていかないといけないですね。ディフェンスの練習は特にしていなくて、コミュニケーションを取ることを一番に。それが良い方向に表れたのだと思います。澄憲さん(田中ヘッドコーチ)にも良い試合だったとは言われましたけど、負けは負けです。夏合宿でまた対戦するのでそこでは絶対勝てるようにしたいです。(帝京大との差)細かい部分の精度でまだかなり劣っているので、そこを突き詰めていく必要があると思います。リーダーがいない中で剛さん(前田)に頼り切ってしまうのではなくて、自分からもしっかりコミュニケーションを取るようにしています。やっぱりスクラムでもラインアウトでも、細かい部分は修正できるところがたくさんあるはずなので、良い準備をして来週の大東大戦に臨みたいです」

右プロップ祝原涼介(情コミ3=桐蔭学園)
「負けたことは駄目ですけど、自分たちがこの春やってきたこと、スクラムであったりがやれたのではないかと思います。自分たちのミスもありましたけど一番に取り組んでいるのがスクラムなので、ペナルティートライも取れましたしそこで成果が出たのは次につながる良い試合だったと思います。負けたので満足はしていないです。帝京のペースになることもあったし、モールディフェンスやフィールドでもディフェンスのスペーシングに問題がありますし、まだやることはたくさんです。良いところは伸ばして悪いところは修正していきます。(上位校に勝ち切るには何が必要か)80分間の集中力が欠けてしまうところがあるので、やっぱり自分たちのミスでトライを取られるところがあります。自分たちのリズムになれば自分たちの勢いもあるので、トライを取れるようになると思います。相手にも自信としているプレーはありますし、相手のリズムに乗せてしまうと簡単にトライを取られてしまいます。自分たちが集中力を80分間切らさないようにやっていかないといけないと思います。個人的には今日はスクラムとアタックをフォーカスしていたので、ボールキャリーでゲインできたところもありました。フォーカスしていたスクラムとアタッキングでゲインラインを切れたのはよかったと思います。自分たちフロントローがやることはスクラム、ディフェンスのスペーシングとアタックです。今日のスクラムは前半の30分くらいからしかなかったのですが、後半はスクラムで良い形で組めてリズムに乗れたので、来週もスクラムからリズムが出るように準備していきたいです」

右ロック舟橋諒将(文3=札幌山の手)
「帝京と明治に実力差があるというよりは、帝京の方が自分たちのミスを逃さず得点につなげていたことが結果になりました。後半はそのミスが減ってきて盛り上がったことによって、勝ち越せたのだと思います。セットプレーでも反省よりも収穫の方が多かったのでよかったことだと思います。個人としては得意とするフィールドプレーが通用することもありましたし、まだまだだと感じる部分も大きかったです。満足はしていませんが、得るものの大きかった試合でした」

右フランカー井上遼(政経3=報徳学園)
「今日の試合は前半でもっとボールキープできていたら明治ペースの試合にできたと思います。無駄なペナルティーだとか、軽いミスで帝京を勢いづかせてしまいました。スクラムは前半軽いペナルティーが少なくてスクラムを組む機会がなかったですが、前半の最後のスクラムを起点に変わっていって強みを出せていたと思います。課題と言われているモールは、モール以前のペナルティーを無くすことからだと思っています。ペナルティーマネジメントをこれからやっていきたいです。ダイレクトタッチが多かったのはキッカーにプレッシャーがかかっていたので、キッカーに圧がかからないようにエスコートできたらよかったと思います。後半はボールキープして継続してアタックできていました。ゲインラインを切れていたので、前半から今日のフォーカスポイントであるボールキープすべきでした。また、ハングリーをテーマに食らいついて挑戦し続けるというのもありました。相手は王者ですがかなり手応えは感じています。前半のミスさえなければ良いゲームができていたと思います。慶応戦も帝京大戦も前半の入りが悪いので、次の大東大戦と早稲田戦ではそこを課題に、日々の練習から意識していきたいです」

スタンドオフ堀米航平(商4=流経大柏)
「今日は前半の最初は明治も戦えて帝京にも乗られずに前半の前半は戦えていたけど、前半の途中から最後まで帝京のやりたいことをされたというか、近場近場で取られてBK展開されてというのをやられて前半は帝京ペースに取られてしまいました。後半は逆に明治も帝京に対して受けないでしっかりファイトできたし、ただFWが後半すごく頑張ってくれたけどBKのところでファンダメンタルのミス、中途半端なキックとか中途半端なプレーで相手にトライを取られてチャンスを失ったかなと思うゲームだったかなと思います。ゲームメイクは、帝京のディフェンスはすごくプッシュしてきたりするから、それに対してあまり近場というよりはFWとBK一体となってしっかり表裏で攻める。それでしっかりと攻めて相手のスペースにボールを運ぶというのを意識して今日は挑みました。実際やっていてもちろん良かった部分もあったけど、悪かった部分もありました。その悪い部分というのはとっさの判断で良い選択をしていれば簡単に相手にボールを渡すようなことはなかったと思うから、そこの悪かった部分をこれから無くしていけるようにすればたぶんもっと良くなると思います。後半は結構風下だったからもっとボールを散らして相手のフルバックが1枚になった時に裏にエリアを蹴ろうかなというゲームメイクで後半はやりました。結果負けたから良いとは言えないけどでも全員手応えはあったと思うし、かといって満足は誰もしていないと思います。今まだ基本的なことしかやっていないからそこからもっとディフェンスの部分だったりチームとしての動きをこれからしっかりやっていけばもっと戦えるなという部分はあったので、負けはしたけどネガティブにはならずに今のやっていることを信じてやればいいかなと思います。帝京のトライというのは2、3本はこっちのミスでトライを取られているけど、明治のトライはしっかり相手を崩してトライを取れているからすごく良いトライが多かったと思います。簡単なミスとか瞬時の判断をしっかりとできればいけるかなと思います。最初自分のパスから相手にインターセプトされてトライを取られたやつとか、ダイレクトタッチになってしまったりとかそういうミスを無くせば阻止できたトライは何本かあったと思います。大東も強いし外国人もいてしっかりと戦わないとやられると思うから、しっかりと気持ちをつくって今日出た課題を今週修正して、どんな相手でもしっかりと戦えるようにしたいなと思います」

右ウイング渡部寛太(文4=北条)
「先週の慶応戦は試合の入りが悪かったので、最初の10分を意識してやっていました。前半の10分入りが良かったので、あとはもう少し集中力を続けさせられれば勝てたのかなと思います。前半1本インターセプトを許してしまったのですが、それ以外はアタックも継続できていました。雨という天候もあっていらないトライが何本かあったので、そこをしっかり修正していきたいです。スクラムとかで良い流れになった時に得点し切れなかったのが敗因というか、逆に帝京はそこで確実にスコアしてきたので、そこがまだ僕たちの足りないところかなと思います。自分たちの流れではない時に明治が我慢し切れなかったりとか、簡単なミスで相手に一発で取られたりしていたので、ペナルティーであったり帝京とのそういうところでの差が前後半で出たかなと思います。ディフェンスも崩されなかったですし、アタックも自分たちのアタックができたので、あとはミスさえなければという感じです。帝京との差は感じていなくて、むしろ前半あれだけミスして点を取られたのに後半は明治の方が良いアタックができていました。自分たちの方が良いアタックができているということが分かったのでそれは収穫でした。次は夏合宿に帝京と戦うので、その時までに自分たちの精度をもっと上げて、空いているスペースをもっと突くことができれば自然と秋にも結果は付いてくると思います。もっと外側の空いているスペースを僕がコールしてボールを呼び込まないとチャンスが生まれないので、明確なコミュニケーションをしてチャンスの時に取り切れるようにしたいです。次戦の大東大は外国人選手がキーマンになってくるので、そこで明治が受けずにドミネートできれば良いゲームができると思います」

フルバック山沢京平(政経1=深谷)
「チームとして戦えていた部分が多かったのですが、自分は小さなミスをしてしまい反省することがありました。帝京だからという気持ちもなく、とりあえず思い切りチャレンジすることは忘れずにやりました。前半は一人一人ではゲインなど切れていたのですが、ちょっとした連携ミスで拾われてしまいました。BKは良くはなかったと思います。後半はやはりFWが頑張ってくれたので楽でした。バックスリーでコミュニケーションは取れていたのですが、裏が空いているなどの具体的な連携をもっと取れていれば負担を減らせました。個人としては今日は判断の部分が良くなかったです。つけ込むスキを与えてしまいました。秋に帝京に勝つためにもフィジカルを上げることと、自分の判断力を磨いていきたいです」

古田雄也(商4=国学院久我山)
「勝てる試合でした。自分が出たのは後半20分くらいだったのですが、強みのスクラムで圧倒できなかったというのが悔しいです。チームが負けていたので、入った時には声を出して引っ張っていきたいなと思っていました。4年生としてフッカーというポジションとして、FWをまとめようとしました。帝京大はスクラムは重いという感じはしたのですが、明治のスクラムをやっていけば夏合宿、秋と戦えると思います。外国人選手相手に明治はあまり強くないと思うので、そこにビビらず自分たちが今までやってきたことをやれば、負けはしましたけど今日みたいな良い試合ができると思います。スクラムも大東大は強くて早稲田とかにも勝っていたので、スクラムで圧倒できるようにしていきたいです」

久原綾眞(政経4=佐賀工)
「自分が出る前にコーチから『セットプレーはこっちが勝っているから引き続き安定したボールを供給できるように』と指示を受けたので、自分が入った瞬間からスクラムとラインアウトは自分の中でフォーカスしていました。雨が降っていたので、スクラムやラインアウトの回数は増えると思ったのですが、前半はお互いミスが少なくて後半はお互いに疲れてきてミスも増えてセットプレーの回数も増えたと思います。それでも、自分たちが掲げてきたテーマ、フォーカスポイントを守れたので、セットプレーでのプレッシャーは受けなかったです。帝京大のスクラムは重さはあったのですが、まだフロントローが若かったので自分たちが負けるとは思ってなかったです。でも思っていなかったのですがいけるという判断で押し切れないところもあったので、(スクラムで)全部プレッシャーをかけるというのを掲げてやってきている中で、もっとプレッシャーを与えればゲーム展開も変わったと思います。自分は後半入ってエネルギーを与えようかなと思ったのですが、まだまだ足りない部分があります。フロントローとして、セットプレーから元気づけてやっていけばチームもアタックであったりディフェンスであったり、メンタル的にもサポートできると思います。大東大とは昨年の夏合宿でやって、自分たちの中では良い試合ができたと思うので、今年もやっぱり相手の外国人選手がキーマンになってくると思います。いかにディフェンスで抑えて、アタックではどうやって自分たちでリズムをつくっていくかというのがテーマになってくると思います」

三股久典(政経4=佐賀工)
「アタックとかすごく良いところがたくさんあった試合でしたが、自分たちのミスからトライを取られてしまう場面が多かったのでそこは修正していかないといけないですね。ゲームとしては手応えを良い感じにつかめたので、次に当たる時は基本的な部分から修正して勝ちに行きたいです。後半リザーブとして入ってからは、しっかりとエネルギーを与えられたのではないかなと。(スクラムから持ち出してのトライ)あれはもう自分に感覚が付いていて、空くのが見えましたし相手のコミュニケーションを聞いていたらいけると思ったので、思いっきり突っ込みました。FWがすごくスクラムを頑張ってくれて、ペナルティーも取れたし認定トライも取れたのでそこはチームとしても自信にしていけるところだと思います。(帝京大との差)今日やってみて、言葉悪いかもしれないですけど強いなとはあまり思わなくて。自分たちのやることはやれていましたし、大学トップチームにトライを取られてしまったのは自分たちのミスからだけでした。明治のラグビーができている時間は攻撃も良くて通用していたと思うので、そこは強みにしていきたいです。(次戦)大東大と早稲田の試合を見て、FWがかなりスクラムで押していたのでそこでしっかりいけるかがカギになるかなと思います。このまま継続して勢いに乗っていけば勝てると思うので、ホームですし自分たちのプレーをしたいです」

森勇登(政経1=東福岡)
「軽くアップ程度の準備はしていたのですが、いきなり変わることになって最初の方は緊張していました。明治がスクラムなどで勝って、チームの雰囲気が上がると共に自分の緊張も薄れていきました。パスミスなどで持っていかれた距離をFWがゲインしてくれていたので、BKはもっとボールを大事にという話しをしました。後半は特にボールの継続というのを意識してやっていました。個人としては、コンタクトした時に後ろに返されることが多かったことは反省です。今日はまっすぐ当たっていたのですが、もっとステップをきって当たることもこれから取り入れていきたいです」



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