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積極的なプレーで勝利に貢献した清水

バスケットボール部  序盤を制し玉川大に勝利 初戦突破/関東大学女子新人戦

◆5・27〜6・18 第7回関東大学女子新人戦
▼6・3 2回戦(共栄大体育館)
○明大72 {28−6、25−10、13−22、6−15} 53玉川大
 好調なスタートを切った。1、2年生のみで行われる今大会。初戦の相手は2部下位リーグ所属の玉川大となった。試合開始12秒で清水智央(文1=東京成徳)が幸先良くシュートを決め勢いに乗ると、前半を53−16と大量リードで終える。しかし、後半になると相手の強いプレッシングに苦戦。第3クオーター(Q)では22失点を許してしまう。続く第4Qも相手ペースで試合は動くも、最終スコアは72−53で勝利。3回戦に駒を進めた。

 スターターは、小野尾梨紗主将(文2=昭和学院)、清水、坂本真祐(情コミ2=山村学園)、洲崎志織(理工1=正智深谷)、成田ちはる(理工2=福島西)。

 前半で試合を決めた。「みんなの気持ちが入っていた」(小野尾)と序盤から気持ちのこもったプレーをした。第1Qではディフェンスとリバウンドを徹底し、開始から5分弱は相手に1点も与えなかった。さらに攻撃でも坂本を筆頭に14点を連取。計28点を挙げるなど攻守ともに相手を圧倒し、試合のリズムを掴んだ。続く第2Qも明大ペースで試合を進め、53―16と大差をつけ前半を折り返した。後半では思うようなプレーができなかったものの「出だしのディフェンスがしっかりできていた」(渡辺徹監督)と課題であった立ち上がりを制し、72−53で勝利を収めた。

 上を目指すにはさらなる成長が必要だ。「少し気が抜けてしまった」(洲崎)。大量リードで迎えた第3Qはイージーミスが増え、流れを奪われた。前半終了時に37点あったリードも第4Q終了時には19点。20点近く追い上げられてしまった。「(次戦のポイントは)3Qをどう戦うか」(清水)。今回の反省を生かし、次戦の明学大戦も全力で勝ちに行く。

[浅野拓磨]

試合後のコメント
渡辺監督

「(今日の試合は)特に前半の出だしのディフェンスはしっかりとできていたかなと思います。シュートの方も予想以上に入っていた感じです。ただ、後半は相手が必死になってきて当たりが強くなってきたときにちょっと動きが止まってしまったので、そこは上位のチームとやったときはそういうディフェンスをしてくるだろうから、そこで上手く一対一やコンビネーションを使っていかないといけないです。やっぱり後半は止まっている時間が多すぎたので。それでも今日は全員が試合に出られたのでよかったなと思います。練習試合で何度か対戦して今日は苦戦すると思っていたけど、相手の9番の外からのシュートに対してしっかりとチェックに跳ぶということが徹底できていたので、相手のシュートリズムを狂わせることができました。だから相手も焦って無理なカットインや無理な体勢からのシュートが外れていました。(後半のディフェンスは)相手も能力の高い選手が多いので慣れてきて、落ち着かれて前半落としていたシュートも入れられました。もう少しカバーディフェンスを高い位置でできていたら相手のドライブも揺さぶることができたかなと思います。(オフェンスは)ボールを持ってもたついているところが多かったように見えました。外だけで単発になってしまっていました。もう少しフォワードにはドライブで一対一を仕掛けて中を崩すオフェンスをしてほしいなと思います。(清水の活躍は)前半は調子がよかったですね。彼女の持ち味はドライブなんですけど、入部したときから3Pシュートばかりだったので、もっとドライブとシュートを上手く組合せることができればもっと怖い選手になると思います。3Pシュートはどちらかというと入らない確率の方が高いので。(明日への意気込み)明日は明治学院との対戦が決まったのでそこで勝って、目標である筑波大を何とか食ってやりたいと思っているのでそこにつなげるためにもいい内容にしたいと思います」

小野尾
「出だしが良くて点差を離すことができました。3Qももう一度最初からやっていこうと話していたのですが、出だしが悪くて、点数が何分間か入らないで止まってしまった。そこが今日の反省点です。新人戦の練習試合はやっていたのですが、全然コミュニケーションがとれなくて、雰囲気も良くないまま今試合を迎えました。だけど、みんなの気持ちが入っていて、前半はいい試合ができました。後半は点差が離れている分、気の緩みが出てしまいました。(主将として)私がいつも声を掛けないで試合をやっているのですが、先輩方から『声を出して』と言われていたので、それを意識してみんなに声を掛けるようにしました。初めて公式戦に出る一年生が緊張しているのか分からないですが、他人任せにしてしまっている部分があったのでそこに声掛けをしました。(次の試合は)実力は変わらないと思うので、しっかり明治のプレーができるようにします。今日も出だしが良かったので、明日も出だしから集中してやっていきたいです」

坂本
「『いつもは入りがダメ』と言われていたんですけど、今日は良かったです。点差が離れたので後半の入りは相手のディフェンスが当たってくると分かっていたんですけど、運びの部分が止まったりしていました。そこが課題だと思います。(スターターの5人がいないと試合は安定しない印象を受けました)交代して1年生のガードになるときに、慌てたり他人任せになってしまいました。それで相手にプレッシャーかけられて、取られてしまうことがありました。(自身としては)前半は良かったんですけど、後半にもう少しガードからしっかり受けて、ドライブすれば良かったと思います。3Pシュートが止められると分かっていたので、もう少しシュートフェイクを使って、ミスマッチになってる部分を上手く利用したら良かったかなと思います。(3Pシュートがよく決まっていました)シュートが入れば自分に流れが来ると思うし、チームにも流れがくると思うので。思いっきり打ち切れたのは良かったです。どんどん打っていれば、シュート感覚もつかめて入ってくると思うので。(自身の役割は)相手の9番の選手がシューターで、『入りだしたら止まらない』と言われていたので、自分はフェイスガードでその人だけにマークして打たせないようにしてました。そこは成功していたかなと思います。(次の明学大戦は)玉川大みたいに大きい人もいないのですけど、たぶん3Pシュートとかをどんどん打ってきたり、一対一が多くなると思います。ですので、ディフェンスは簡単に抜かれないようにするということと、3Pシュート打たれないようにしたいです。自分たちの方が高さがあるので、そこを利用したら勝てると思います。今日できてなかったことをしっかり修正して、明日も勝って筑波戦に向けていいプレーができるようにしていきたいです」

清水
「試合の出だしはすごく良かったです。でも3Qのところで、この間の関東のトーナメントの日体大戦でも3Qで点差を離されたと思うんですけど、今回も3Qの出だし悪かったです。強いチームになるには、どんな相手でもどんなに点差離れていてもああいう試合の入りは良くないので、波がないように最後まで気を引き締めてプレーしていけたらいいなと思います。(前半は良かったですが)前半はディフェンスもちゃんと機能したと思いますし、オフェンスもみんなシュートが入ったのでいいリズムがつくれたかなと思います。(ご自身のプレーを振り返って)競り合った時に決め切るところが甘いので、そこで決め切れられるようにならないと勝ち上がっていけないと思います。(初戦ということで硬さはありましたか)個人的にはそういうのはなかったです。チームもそんな感じはなかったです。(1年生5人が出場する時間帯もあったが手応えなどは)まだ始まったばっかりで、上と中と外が合ってなかったりとかするので、もっと声を掛け合ってやっていかないとダメだなと思います。(次の試合)明日も今日のように出だしをしっかりしたいです。ポイントは課題の第3Qをどう戦うかだと思います」

洲崎
「練習試合とかで、いつも出だしでディフェンスができない時に試合の結果も悪くなってしまうので、今日は出だしから力強くディフェンスできたりシュートも力強くできたで良かったです。でも3Qの入りが悪かったので、明日は3Qの入りも良くできるようにしたいです。(1Qだけで5ファウルについては)1Qだけじゃなくても、いらないところで手を出してしまって、重なると厳しくなってきてしまうので、もっと足を動かしたディフェンスをしていきたいなと思いました。(3Qから連続失点)体力面もそうなんですけど、少し気が抜けてしまっていました。少し気が緩んだところにガツガツ仕掛けてきてやられてしまったので、気持ちの隙を無くさないといけないなと思いました。やっぱり人数が少ないので、体力的につらくなった時にも声を出して盛り上げられれば体も軽くなってくると思うので、つらい時こそもっと声を出せるように頑張りたいと思います。(ご自身のプレーは)ボールをもらってパスを探している時が上手くいかないことが多いので、もらったらまず攻め気を持っていきたいと思います。(明日は)出だしのディフェンスを思い切りやって明治のバスケをやってしっかり勝って、筑波戦を迎えたいと思います」

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