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Tip Off  ルーキー特集(5)青森準優勝校率いたキャプテン 吉田南  

 昨年は創部初の2部上位リーグ昇格をかなえた飛躍のシーズンになった。そして、今年も創部初≠目指す。今年から参入する2部上位リーグは2位以上がインカレ出場権を獲得できる。悲願であるインカレ出場に向け、19人で新シーズンを戦い抜く。本特集はそんな女子バスケットボール部の1年を追い掛ける。

 次に挑むのは1、2年生で臨む新人戦だ。今シーズン初の公式戦、関東大学女子選手権は4回戦敗退で終わったが、下級生が活躍。それを受け、渡辺徹監督も「新人戦では台風の目のような存在になりたい」と意気込む。今回はルーキー特集として、1年生5人の紹介、初戦の前日には2年生の3人対談をお送りする。
 5人目に紹介するのは吉田南(営1=三沢商)。青森の名門・三沢商高で1年次からメンバー入り、3年次には主将を務めた。しかし、新人戦、インターハイ、ウインターカップの県大会予選では全て準優勝。全国に出場することはかなわなかった。その後、指定校推薦で明大に入学。関東大学女子選手権では、一般入部生ながら実力を買われ、早速出場を果たした。悔しさを知っているから強くなれる。4年間での成長が楽しみだ。(この取材は5月25日に行われたものです)


――明大に入学した経緯を教えてください
「指定校推薦で入学しました。明大以外の大学はあまり考えてなかったです。先生の推薦ということもあって選択肢はあまりなかったので。明大への指定校推薦の可能性がある時にバスケ部を調べました。そしたら、昨年の入替戦で2部上位リーグに上がってて。もともと強いチームと聞いていて、もっと上を目指していくチームだと思うので、そこで力を付けたいと思いました」

――関東大学女子選手権では出場機会を得ることができました
「とても緊張しました。神大戦と日体大戦のどちらも出場できたのですけど、プレータイムは短かったです」

――バスケを始めたきっかけを教えてください
「バスケを始めたのは小学校3年生です。きっかけはあんまり覚えてないんですけど、兄がバスケをしていたことと周りの友達がその頃バスケをやり始めていて、自分もやりたいなと思いました」

――三沢商高時代について教えてください
「キャプテンを務めてました。全国大会に出場することはできなかったです。最高成績は県大会準優勝でした。というより2年生の新人戦は3位で、それ以外は全て準優勝。毎回柴田女子高に負けました。自分たちより前の代では全国大会に出場したことはありました。チームは全国に行っても戦える力はあったとは思います」

――キャプテンを務めるにあたって苦労したことはありましたか
「いっぱいありますね(笑)プレーで引っ張るのはいいんですけど、プレー以外で引っ張るのが難しかったです。言葉で分かりやすいように伝えるのが難しくて。あと、チームの雰囲気や流れが悪くても、明るく引っ張っていかないといけないので。明るくするのは自分としては苦手だったところがありました。チームが今どうなっているのかということを見ることも難しかったです」

――明大では実力は通用していますか
「明大には高校時代に全国大会に出場していた人が多くいるので、自分の実力だと練習中はやはり失敗することの方が多いです。ですが、基本的なことは変わらなくできてると思います」

――チーム内で憧れている選手はいらっしゃいますか
「みんなに憧れています。1人とは決められないです。ガードポジションとしてはアコさん(小野尾梨紗・文2=昭和学院)です。技術があって、ゲームをコントロールできる力もあります。プレーで引っ張っていく姿勢も尊敬しています。ケイさん(松本真衣主将・理工4=鵬学園)はプレー面ではもちろんですが、特に声で引っ張っていく姿勢はすごく尊敬しています」

――同じガードポジションである小野尾選手の憧れているところは
「スピード感です。全体をしっかりと把握しているので、パスやシュートなどの選択のスピードが速いです。そういうところをもっと真似したいです。(小野尾選手のことは)高校時代から知ってました。ウインターカップを見た時に名前を知りました」

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勝利に貢献できる選手を目指す
――背番号「8」を選んだ理由を教えてください
「思い入れが強いからです。高校1年生の時の新人戦でもらった背番号が8番でした。この8番を背負って試合に出た1年間は、いろんなポジションをやりながらメンタル面でも技術面でも成長した時期でした。また、自分が1年生の時のウインターカップ予選で、尊敬している3年生の先輩が8番を背負ってました。あと、青森ワッツの8番を着ている下山大地主将のお父さんに小学校の頃にバスケを教えてもらっていて。これは意識したわけではなかったんですけど、気付いたらつながってました(笑)」

――現在の目標を教えてください
「関東大学女子選手権でのプレータイムは短かったのですけど、迷惑ばかり掛けてしまいました。なので、新人戦を通してリーグ戦までにはしっかりと経験を積んでもっと先輩たちの代で自分の役割をしっかり果たして、勝利に貢献できるようにしていきたいです」

――具体的な課題は何ですか
「ドライブとパスです。ドライブが弱いと失敗につながってしまいます。強くすることで、キープ力が上がって、判断も良くなると思います。また、パスが弱いとカットをされやすくなって、リズムも悪くなってしまいます」

――新人戦への意気込みをお願いします
「関東大学女子選手権では緊張して上手くいかなかったので、新人戦では失敗してもディフェンスで取り返して、新人らしく思い切ってやりたいと思います」

――稲葉窓華(政経1=下妻一)さんの紹介をお願いします
「同じガードポジション選手ですが、シュートが上手く、自分とは違ったタイプの選手です。努力家で自主練の時間はよくシュートを打っています」

――ありがとうございました

💛吉田南(よしだ・みなみ) 営1 三沢商高出 165cm
コートネーム:キイ ポジション:G(ガード) 背番号:8


[古賀章太郎]

◆2017年度新入生一覧◆
背番号
名前
CN
出身校
ポジション
#16
稲葉窓華
ハナ
下妻一
G(ガード)
#87
清水智央
ユメ
東京成徳
F(フォワード)
#19
洲崎志織
アン
正智深谷
C(センター)
#25
鷹見柚香
ナミ
昌平
F(フォワード)
#8
吉田南
キイ
三沢商
G(ガード)




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