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選手たちは熱心に練習に励む

水泳部  (水球部門)水泳部水球部門始動 関東学生リーグ戦に臨む

 
 見どころは水中で繰り広げられる熱く、激しい戦いだ。13年ぶりに体育会復帰を果たした水泳部水球部門。心持ち新たに「明治大学」の名を背負い再スタートを切ろうとしている。そこで、5月20日より始まる関東学生リーグ戦に先駆け、競技や明大水球部門に迫る特集をお届けする。

水球とは?
 別名water polo(ウォーターポロ)。その激しさから「水中の格闘技」とも呼ばれています。競技は縦30m、横20m、水深2m以上のプールで行われ、各チームゴールキーパー1人、フィールドプレーヤー6人の計7人が出場します。試合は1P(ピリオド)8分制で、4P行います。コート内で2チームが相手陣営に攻め込み、シュートを決めれば得点です。4P終了時に得点数の多いチームの勝利となります。選手は地面に足がつかないため、試合中は常に泳いでいる状態です。また、ゴールキーパー以外は片手でしか触れないため、相当な体力と高い身体能力が求められます。
 2016年には日本代表が32年ぶりに五輪出場。2020年の東京五輪に向けて、今最も注目の集まる競技の一つです。

監督、選手インタビュー(取材は5月15日に行ったものです。)
明石将裕監督
――体育会に復帰してなにか変化はありましたか

 今までサークルでやってきた時と大きな変化はないですね。環境もすぐに変わるわけではないので。今まで通りやるだけかなと思っています。そうすれば結果がおのずとついてくると思います。

――チームの状況はいかがですか
 新人も入ってきて、戦力としては上がってきているところかなと思います。ただ、他の大学ももちろんそれなりに強いので、楽な試合はないですし、1部リーグは死守しなければいけないと思っています。

――明大チームの特徴、持ち味は何でしょうか
 明大中野高出身の選手が多く、中高大とトータルで10年かけてやっているという学校はなかなかないと思います。一貫でやれているというのは良いところかなと思います。お互いのことをよく知った上でチームを作れるというのは強みかなと思いますね。

――指導する際に心がけている点はありますか
 どうしても学生スポーツなので。やはり学業が優先ということはよく言っています。「学生らしいことをしなさい」と、生活面でも厳しく言っています。

――水球の魅力は何でしょうか
 ボディコンタクトや、つかんだり引っ張ったりというのが多いスポーツなので、凶暴なといいますか、ちょっと危なそうなスポーツに見られがちなんですが、実はそうでもなくて、スピード感があって、テクニカルな部分があるというのが魅力だと思います。これをきっかけにみなさんが足を運んで見に来ていただけたらうれしいです。

――今シーズンの目標をお願いします
 今年は1部リーグ4年目になるんですけど、入替戦にいかないのが第一目標です。インカレは2部の1位までしか出られないので、2部に落ちないということと、1部6位を目標に頑張っていきたいと思います。いきなり優勝、というのは難しいと思うんですが、経験を積んで確実に勝っていきたいと思います。

――ありがとうございました

森本将主将(営4=明大中野)
――体育会に復帰ということで、主将としていかかですか

 周りから見られる立場になると思うので、監督からも言われているのですが、明大を背負う気持ちをより強く持つように心掛けています。ただ、練習環境などはそんなに変わっていないので、実質的に練習を増やしたりはまだできていないのですが、気持ちの面での変化はあったと思います。

――チームのカラー、強みは何でしょうか
 元々明大中野高から上がってきているメンバーが多いので、チーム力は高い方かなと思います。結束力や仲の良さが強みだと思います。

――今シーズンの目標を教えてください
 まずは1部に残ることが目標です。毎年入替戦に勝って、ギリギリ残留という感じなので。入替戦に進まないように、学生リーグ6位を目指してやっています。

――期待の選手を教えてください
 みんなそれぞれいいパフォーマンスを見せてほしいんですが、1年生で頑張ってほしいのは増田(隆広・商1=明大中野)です。増田はもうスタメンでやってくれているので、頑張ってほしいです。

――初戦の日体大戦に向けて意気込みをお願いします
 相手が昨年1位の日体大なので、勝負にこだわることもそうなんですが、一つでも多くのことを得られるように、課題を一つずつクリアしながら戦っていきたいと思います。

――ありがとうございました

本間雄大副主将(政経4=日大付豊山)
――体育会に復帰し、何か変化はありましたか

 やはり、成績が重視されると思うので、練習の意欲が今まで以上にみんな上がったと思います。学校の名前を背負うので。あとは体育会になってからOBの方々が練習場所を貸してくださったり、まじめにできる環境が整いつつあると思うので、頑張りたいと思います。

――チームの特徴を教えてください
 仲の良さだと思います。上下関係もがちがちじゃないので、練習中も先輩後輩関係なく指摘し合える関係です。明大中野出身者が多いからというのもあるんですが、自分のように大学から始めた選手もやりやすい環境だと思います。

――リーグ戦に向けて意気込みをお願いします
 体育会に上って注目度も変わってくると思うので、前回の成績以下にはならないように頑張ります。

――水球を初めて見る方や、応援している人に一言お願いします
 水球は見慣れないスポーツではあると思いますが、水中であれだけ動くためには相当の練習が必要なので、そういったところにも注目していただけたらと思います。応援よろしくお願いします。

――ありがとうございました

 初戦は5月20日の対日体大戦。昨年の王者相手にどこまで粘れるか、注目が集まる。ここから始まる明大水球部門の躍進劇に期待がかかる。

[高野夕]


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