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単複で敗れた森薗

卓球部  中大に敗戦し今季初黒星/春季関東学生1部リーグ戦

◆5・4〜21 春季関東学生1部リーグ戦(港区スポーツセンター他)
▼5・19 対中大戦(所沢市民体育館)
明大2―4中大○
1番森薗2―3伊丹○
2番遠藤0―3定松○
3番○龍崎3―0一ノ瀬
4番森薗・渡辺組0―3定松・宮本組○
5番○酒井3―2宮本
6番渡辺2―3坂野○
7番船本―高橋

 完全優勝の望みが消えた。前半戦を全勝で折り返し、上位校との対戦が控える後半戦がスタート。4戦目は中大との対戦だったが、森薗政崇主将(政経4=青森山田)が単複で黒星を喫するなど波乱の展開。最終番手までもつれる接戦の末、敗戦した。春リーグでの敗戦は2年ぶりだった。

 あと一歩のところでつまずいた。チームカウント2―3で、時間経過のため残る渡辺裕介(商3=明徳義塾)、船本将志(商4=野田学園)の試合は2台進行へ。2―1となった船本は、4ゲーム目も出だしから攻め試合を優位に展開。渡辺も最終ゲームをチキータレシーブを駆使し得点を重ねていく。しかし、渡辺が9―6になった場面で連続失点。得点源だったチキータレシーブもミスし同点に追い付かれると、そのまま逆転され敗戦。「気付いたら終わっていた」(渡辺)。5連続ポイントの大逆転を許し、チームは2―4で今季初めての敗北を味わった。

 歯車がずれた。1番手で登場した森薗だったが、リーグ戦初出場のルーキー・伊丹(中大)にフルゲームで敗戦。1ゲーム目こそ19―17でジュースの攻防を制したが、その後は勢いが続かなかった。渡辺とのダブルスでもストレートで敗戦。2年前から続いていたリーグ無敗記録も31でストップ。単複での黒星は入学後初めてだった。「気持ちやコンディションが調整できていなかった」。世界選手権を目前にしている森薗。リーグ戦への切り替えが難しかった。主将の単複敗北は大きな痛手。先に3点を奪われ王手を掛けられると、追う展開はチームとって苦しかった。

 もう負けは許されない。中大は既に2敗しているため、優勝争いには絡んでいない。そのため残る筑波大、そして現在全勝中の専大と早大に勝てば優勝は可能。「気持ちが落ち込まないように、開き直ってやるだけ」(山幸信監督)。完全優勝は消えたが、ヤマ場はこれから。残りの試合で全勝するため、切り替えるしかない。

[田中愛]


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