検索
 HOME > 硬式野球部

18年ぶりの優勝に向け突き進む


東京六大学野球 2017〜春〜  (25)立大戦事前インタビュー@ 溝口監督、熊谷主将、藤田選手  

 「新生明治」で戦後初のリーグ3連覇だ! 昨年は3年ぶりのリーグ戦春秋連覇を達成し、明治神宮大会で5年ぶりの日本一を飾った。今季は戦後初、1938年以来となるリーグ戦3連覇に挑む。柳裕也選手(平29政経卒・現中日ドラゴンズ)ら主力選手が抜け、顔ぶれが一新したチーム。熾烈(しれつ)なレギュラー争いが展開されているが、投打ともに選手層の厚さは六大学随一。悲願の瞬間へ向け、準備は万全だ。
 意地の見せどころだ。慶大戦で敗れカード2連敗を喫した明大。法大と同率のリーグ4位に沈んだ。自力優勝こそ消滅したものの、望みが消え去ったわけではない。未だ5校が優勝候補として残る今季リーグ戦。明大が優勝するには、現在首位の立大から連勝で勝ち点を奪う必要がある。4番・笠松(立大)を中軸に据えた打線は、チーム打率3割8厘を誇る強敵だ。投手陣も今季エース格に上り詰めた田中誠(立大)や手塚(立大)といった若い力が躍動する。明大としても、これ以上の負けは許されない。21世紀初の優勝を狙う立大との紫合戦≠ェ開幕する。(この取材は3月21、29日に行われたものです)

溝口智成監督
――昨シーズンを振り返っていただいてもよろしいでしょうか

春秋ともに優勝争いをしたんですけど、両方とも明治に阻まれたので。優勝争いに関しては結構な頻度で入り込めるようになり始めたので、惜しかったとポジティブに捉えることもできますが、もう惜しかったでは済ませられないとも思いました。僕も選手も優勝争いすることは当たり前になっているので、そこを越えなきゃなと強く感じられる1年でした。

――足りなかったと感じるのはどのような点でしょうか
去年はレギュラー固定という形でやって、個人個人のパフォーマンスを上げてもらって勝つという方式だったと思うんですけど、それだと個人の調子に左右されたり、噛み合わない時にもろさが出たりすると思うんですよ。決勝戦で負けはしましたけど、春はそれが噛み合っていて。一方で秋は勝ち点3を挙げていたのに、最後に4連敗してしまって勝率が5割まで落ちてしまった。去年の戦い方に悔いはないですけど、みんなで1点を取りにいったりフォアザチームの姿勢がないと、この18年優勝できていない壁は破れないんだなと思いました。

――熊谷主将のチームづくりは
先ほども言ったチームで勝つ≠チていうのを、今年のチームは強く持っているなの感じます。そういう意味では行くべき方向に向かっていっていますね。

――チームスローガンの「戮力同心(りくりょくどうしん)」に込められた理想の野球像とは
力も心も合わせてという意味なんですけど、個人個人が何かの能力に長けていても、最後に優勝という壁を乗り越えるには、チーム力やチーム全体で生み出すプラスの力だと思っています。それを出すには、普段の生活から力を合わせて心を合わせて、野球に取り組んでいく必要がある。難しい言葉ではありますけど、自分たちがやりたい野球にぴったりの良いスローガンだと思います。「戮力同心」の野球をやりたいと思っています。

――現在のチーム状況はいかがでしょうか
まだまだだとは思いますが、良い方向には進んでいっていますね。個人のミスを個人のミスだとは思わずに、チーム全体の問題だと思って取り組む風土ができているので、そういうチームづくりに近づいていっています。

――春の期間で溝口監督の目に止まった選手は
サードの吉田、セカンドの笠井あたりは、ここまでよく頑張っているなという感じです。外野だと井上、松ア、小野なんかは数カ月でグッと出てきていますね。上級生を押し退けてレギュラー入りする可能性も大いにあります。外野は去年から3人全員抜けちゃいましたし、誰が出るかはまだ決まってませんね。上級生に関しても、今までベンチに入っていなかった岩崎や高取が食い付いてきていたり。山根なんかもね。最終学年で必死になってやっていますし、全員が新戦力みたいなものですね。競争は激しいですね。今年はチームをもう一回作り直すという雰囲気があるので、みんな必死になってやっていますね。

――あまり長打を打つ選手は多くない印象なのですが、掲げるのはつなぐ野球≠ナしょうか
そうですね。長打は狙って打てるわけではないですけど、正しいスウィングで振っていれば出る時は出ますし。長打が出る出ないに関わらず、打線で1点を取りにいくっていう野球を目指しています。

――チームとしての明大の印象はいかがでしょうか
明治さんは選手がいっぱいいると言われていますけど、今までもそれだけで勝っていたわけではないと思います。競争も激しいし、自分の責任をリーグ戦中に果たそうと思っている選手が多いチームなので手強いです。それもこの3年間で重々感じていますし、結果も残していますしね。オープン戦どうこうとか、昨年のメンバーが抜けたとか柳(裕也選手・平29政経卒=現中日ドラゴンズ)がいないとか、そういったことは全く明治さんにとってマイナスに働くとは思いませんし、うちにとってプラスの要因になるとも思っていません。ただただ手強いですね(笑)。

――新入生でリーグ戦出場が考えられる選手は
即戦力とまでは言わないけど、桐光学園から来た中川や沖縄の興南から来た比屋根の2人のピッチャーは使うかもしれませんね。

――春の期間中にチームが掲げていた目標は
さっきまでも言っていたことになるんですけど、打線はつないで1点を取るということ、投手陣は投手陣みんなで守り切るということですね。誰か一人の調子が悪くても、そこに頼らなくていいように。1試合で例え3安打しか打てなくても、ワンチャンスを生かして点を入れられるように。投手陣も先発が5回までしか投げられなくても、その後は細切れに継投して3点に抑える、それで1点差で勝つとかね。とにかくチームで勝利をものにしていくというのを掲げてきたつまりです。

――18年間遠ざかっている優勝への思いはやはり年々増していますか
やっぱりこの3年間で3回優勝争いをして、優勝争いしたらラッキーみたいな状態からは抜け出したと思います。「そこまでいったのに何で負けちゃうの?」、「あと1つ勝つためにはどうしたらいいの?」っていう雰囲気が根付いたのは収穫かなと。僕も普段の練習から「これじゃ優勝できねぇぞ」っていう言葉が増えましたし、優勝への思いは強いと思います。特に今年の4年生はまさに3回優勝を逃しているので。優勝争いを6シーズンで3回することなんて今まではなかったと思うんです。優勝争いするのが当たり前になっているのは、彼らのモチベーションにも大きく影響していると思います。10年前、20年前の立教ではありえないことだったので。優勝を現実のものとして考えられているし、それを越える難しさも分かっていると思うので、この春で実現したいです。優勝争いでは全く満足していません。明治さんと最終カードで優勝争いっていうのは嫌な記憶しかないので、勘弁してほしいですね(笑)。できれば、それまでに決めたいです。

――今季に懸ける思いをお聞かせください
本当に「あと一歩で優勝できた。惜しかった」なんて言葉はもういりません。この3年間に経験した優勝争いでの3回の負けを何とかステップにして、もがいてもがいて何としてでもこの春は優勝を手にしたいです。

――ありがとうございました

走攻守でチームを引っ張る
走攻守でチームを引っ張る

熊谷敬宥選手
――昨年度はどのような1年でしたか

春、秋と優勝が懸かった試合で明治に向けて、本当に悔しいシーズンでした。特に秋は、自分のエラー2つで負けたと言ってもいいので、力のなさを感じました。

――優勝が遠ざかっている中でチャンスの1年でした
個人的に昨年の4年生への思い入れも強くて。先輩たちとできる最後の年だったので、優勝したいという気持ちも例年以上に強かったです。そこで負けたというのは、何よりも悔しかったです。

――今年のチームづくりで意識したことなどはありますでしょうか
昨年のリーグ戦を経験したのが、自分と笠松、田、藤田しかいなかったので、そこで得たことをあまりリーグ戦経験のない人たちに伝えるというこたは意識しました。リーグ戦での1球の重みとか、やっぱり外から見ているだけじゃ分からないので。

――ご自身のプレーで注目してほしいところは
守備には一番注目してほしいんですけど、今年は走攻守全てを見てほしいです。チームの中で軸になるのは当然自分だと思うので、その中では守備だけ良くても駄目ですし、走攻守でチームを引っ張っていきたいです。

――春の期間に自分自身に掲げた課題は
打撃ですね。まだまだですけど、守備と走塁はある程度できると思っているので。そこに比べると打撃は劣っている部分なので、高い意識を持って取り組んでいました。(手応えは)全くないわけではありませんが、まだ自分にフィットするものは見つかってないので、リーグ戦開幕までに焦らず見つけていきたいです。

――チームスローガンは「戮力同心」です
4年生全員が一人につき一つずつ意見を出し合って決めました。監督から今年のチームのテーマは「一体感」と言われていたので、それに沿ったものがこれで、今のチームに合っていると思い決めました。

――今年のチームカラーや強みなどはありますか
今年のチームの強みは守備からリズムを作れるところです。ホームランバッターもいないですし、打てるチームではないので。塁に出てつないでいくっていうのもそうですけど、守備で無駄なミスがなくなったおかげで、そこからリズムよく点数を取っていけるようになったので。長打が魅力のあの笠松でさえ、つなぎに徹してくれているので、そこが今年のチームの良いところというか、みんなで1点を取るって意識が強くて、足が使える選手も多いので、出たら走ってっていう機動力を生かして点を取ることも多いので、そこが今年のチームのカラーだなって思います。

――4年生同士の横のつながりは
横のつながりは良い方だも思うんですけど、ここにきてやっぱり仲良し感≠ェ拭えません。普段A、B、C、Dと別れて試合を行なっているので同じチームの人とばかり一緒にいてしまうのも仕方がないことではありますが、リーグ戦始まってからでもいいので4年生みんなで一丸となって、戦っていきたいなというのはあります。

――先日の大学日本代表選考合宿に参加されていましたが、そこでの収穫は
いろいろな選手がいたので、この時期になっていい勉強になったかなと思います。良い選手はファーストストライクからどんどん振っていくのに、無駄な球を振らないというか。そこで自分の考えも変わりましたし、良い打者はボールとかはしっかり見送っているのをリーグ戦少し前に分かったのはすごく良かったと思います。

――その後の練習では
帰ってからすぐに試合があって1番打者を打たせてもらったんですけど、またまだだなと痛感したので、リーグ戦までに初球から打ってもヒットにできるところまで精度を上げていきたいなと思いました。

――他大学の選手で仲の良い方などはいらっしゃいますか
竹村春樹(内野手・政経4=浦和学院)ですね。高校の日本代表でも一緒だったので、そこから仲良くなりました。あとは法政の川口とも個人的に食事に行ったり、仲良くしています。(竹村とは)野球の話もそうですけど、結構プライベートな話もしますね。あいつも変わってますけど、それ以上に多分自分も変わっているのであまり気にはならないです。(立大では)田涼太とかですかね。後輩ですけど松ア健造とかとも仲良いです。去年同じ部屋で1年間やって、野球のこともそうですけど、それ以外のことも話したり、オフに一緒に遊んだりしています。

――チーム内でのライバルはいらっしゃいますか
ライバルが欲しいんですけど、同じポジションにしてもあまりそういう選手がいないので。出てきてほしいぐらいです(笑)。(他大学の選手では)やっぱり春樹には負けたくないですね。今年からショートをやると思いますし、敵チームですけど高校の時からずっと良い関係をであまりいられているので、春樹とベストナイン争いをしたいです。

――今年の1年生の印象はいかがでしょうか
真面目な子が多いですかね。気が利いて、みんないい子たちです。

――主将の目から見て気になる選手は
野球の面では林中っていうやつが同じポジションでセンスあるなって感じです。(プライベイトだと)三井っていう面白いやつがいて。一緒にサッカーのゲームとかしています。1年生の中でも盛り上げ役みたいな感じなので、良い雰囲気をつくってくれるんじゃないかなって期待しています。

――21世紀に入って未だ優勝していませんが、年々優勝に近づいています
去年はどこの大学もすごく強いイメージがあったんですけど、スター選手も抜けて一気にレベルが落ちると思うので、チャンスだとは思っています。優勝を目指すんではなくて、目の前の一戦をしっかりと勝っていけば自ずと優勝も近づくと思うので、各カードを大事にしていきたいです。

――主将の一押しの選手を教えてください
2年の笠井ですね。守備も上手いし、足も使えるので、今年から出る選手なので期待しています。どこでも守れる選手なんですけど、オープン戦ではセカンドを守っているので、二遊間を組む相手としての期待も込めて、笠井を推したいです。

――チーム内での流行りなどはありますか
「ちょ」っていうのはあります「ちょ」。良いピッチャーのこととか「ちょピー」って言ったり、立教で今流行ってます。「良い」とか「すごい」ってことを「ちょ」って表現します。(良いバッターは)「ちょバッター」(良い守備は)「ちょ守備」ですね(笑)。

――主将として意識したことは
特にないですけど、ただ楽しくやろうかなとは思ってます。他の選手に聞いても自分はあんまり主将感は出ていないと思うので。もちろん勝つことが一番ですけど、チームみんなで楽しく野球をしようとは心がけています。(4年生としては)去年試合に出てリーグ戦を経験したのが、自分と笠松と藤田と田しかいなかったので、初めてリーグ戦に出場する選手も多い中、あまり出ていなかった選手たちにそれを伝えるっていうのは意識しました。

――今季の目標などはありますか
21世紀に入ってまだ一度も優勝していないので、一番の目標は優勝です。昨年はどこのチームも経験のあるスター選手揃いでしたが、今年はガラッと戦力の入れ替えがあったと思うので、チャンスだとは思ってます。(個人としては)首位打者を取りたいと思っています。自分の強みは守備ですがそれだけでは勝てないので、今年は走攻守、特に打撃を頑張っていきたいです。昨年までは攻撃面であまりチームに貢献できていないので、今年は攻撃面でもチームの軸にならなくちゃいけないと思っています。

――春季リーグ戦に向けての意気込みを聞かせてください
自分たちは本当に力はありませんが、経験者が少ない中でのリーグ戦なので、一戦一戦を大事にして勝っていけば、優勝も見えてくると思います。緊張することなく、自分たちの良さを出していきたいです。

――最後にファンの方に向けてメッセージをお願いします
自分らがどんな結果を残しても温かく見守っていただいているので、本当に感謝しています。今年こそ優勝の瞬間をお見せしたいです。応援よろしくお願いします。

――ありがとうございました

強気の投球でチームを勝利へ導く
強気の投球でチームを勝利へ導く

藤田凌司選手
――現在のチーム状況はいかがですか

ピッチャー陣はまとまった投球というか、それなりの試合をつくれているかなという印象です。バッター陣も少ないチャンスの中でそのチャンスをものにして、負け試合を何とか引き分けにしたりだとか粘り強さが目立つかなという感じですね。(ご自身の状態)自分自身はすごく絶好調というわけではないですけど、少しずつリーグ戦に向けて上がってきています。投球だけ見たらまだ50%ぐらいです。

――昨季のシーズンを振り返っていかがでしたか
最終戦まで優勝争いにもつれ込んで、春秋と優勝争いに加われたんですけど最後は明治に勝ち切れず優勝を逃したということで、あと一歩のところで負けて悔しかったです。(大きかった試合は)慶應戦で連敗してそこで1回優勝の可能性が薄くなって、そこで勝ち点を取れていたらもっと優勝に近づけていたので、慶應戦が分岐点になったと思います。

――個人の成績では
試合をまずつくれなくて投球内容とか失点数を見てもチームに貢献できていない数字でふがいない結果でした。申し訳ない気持ちでいっぱいでした。先発投手としての役割を果たせなかったがいちばんです。先発として長いイニングを責任を持って放ることが一つの課題でした。(収穫は)ピッチング面においてただ投げるだけではなくて、相手バッターを見ながら力量を変える技術というのはある程度収穫になったと思います。

――昨年の4年生の存在は大きかったですか
4年生の方はすごい個性のある方が多くて、すごくベンチが活気にあふれていました。その活気は次にもつながるような、自分たちもこうしていけばいいんだなというのを残してくれていったと思います。主将の澤田さん(現オリックス・バファローズ)は試合で投球する上で闘志があふれていて、誰からも信頼されるようなピッチングをしていました。自分が例えばピッチャーとしてマウンドに向かう前にすごい助言をしてくれて、落ち着かせてくれてそういった面で助かりました。田村さん(現埼玉西武ライオンズ)にも相手に向かっていく気持ちをすごく勉強させてもらいました。

――オフシーズンの取り組みはどう振り返りますか
球速アップというのはなかなか厳しいと思うので、キレやコントロールを良くするために下半身を重点的に鍛えてきました。ウエイトであったり、体幹であったりをやってきました。下半身のトレーニングは例えばポール間ダッシュであったり走り込みはすごくやりました。去年よりもだいぶしんどかったので、そこは頑張ってきたなと思います。

――春先の手応えは
球数投げても疲れなくなったので、投げるスタミナはついてきたかなと思います。やっぱり昨年は試合をつくれなかったのが課題だったので、試合をつくってチームに貢献することが一番のテーマですね。大事にしているのはピッチングはもちろんなんですけど、その他の守備練習であったり取れるアウトを取るという面でノックは積極的に受けるようにしています。(球種は)やっぱりストレートが一番軸になってくるので、そのストレートで押していって他の変化球も有効に使うという感じです。とにかく低く強くというのがチームのテーマでもあるので、低めにいい球を投げるというのは心がけています。

――新体制で副将になられた経緯は
正直、まさか自分がという感じだったんですけど、主将の熊谷が選出してくれて。一応1年生から試合に出ていたこともあって、プレーの面で引っ張ってくれるということで選んでくれたと思います。投手チーフという役割も持っていて、ピッチャー全体でチームを強くしようと下級生とコミュニケーションを取るという面では自覚は芽生えてきていると思います。1年生と4年生は壁ができてしまうとは思うんですけど、自分はそういうのが嫌なので、学年関係なく全員でやっていきたいです。

――熊谷主将はどんな方ですか
信頼感はありますね。熊谷のプレーは誰が見ても信頼できて、その中で言うこともすごいです。チームのテーマは戮力同心ということで、心を一つというのをすごく大事にしていますね。ABCDでチーム分けがされているんですけど、そういうのも関係なく自主練だったら他のチームの選手と一緒に練習したりというのを熊谷はすごいやっていて。チームのトップにいる選手がそうすることで技術も向上されていくし、良いチームづくりができていると思います。

――今年の立教の野球は
去年みたいにスター性のある選手はいないので、とにかくワンチャンスをものする、ピンチをしっかりしのぐというのをやっていくのが大事だと思います。(レギュラー争いも)すごい熾烈なので、みんなオープン戦で結果残してという感じで頑張っています。(投打のキーマンは)どうしましょう(笑)。やはり熊谷ですかね。オープン戦の勝負どころで打てているのは熊谷なので、リーグ戦でも打ってくれると思います。

――明治の印象はいかがですか
毎年入れ替わりますけど良い選手ばかりで、粘り強くて今年も変わらないんだろうなという感じです。(警戒してる選手は)渡辺選手(佳明内野手・政経3=横浜)ですね。昨年のシーズンを通して、下位打線でしたけどすごい打っている印象があります。それで勝負をつけられてしまったという試合が結構多かったと思うので、渡辺選手を抑えたいと思います。(交友のある選手は)水野(匡貴投手・農4=静岡)ですね。高校の時に結構対戦していることもあって、大学入る前に立教明治で頑張ろうねっていう感じになってから交友は深まりましたね。この前も飲みにいったりとかしてますし、仲は良いですね(笑)。(最終カードで対戦)簡単には勝てないと思うので、チャンスをものにするのと、ピンチをしのいで絶対に勝てるように頑張りたいと思います。

――最後に今季の意気込みをお願いします
(個人的な)数字とかは特にはないので、一戦一戦を確実に強い気持ちを持って戦えるようにしたいです。一戦必勝で優勝を目指します。

――ありがとうございました

[谷山美海・土屋あいり]


●東京六大学野球 2017〜春〜のバックナンバー

ニュース
 
 この記事へのご意見はこちらからお寄せください。
 今後の明大スポーツ運営への参考にさせていただくほか、ご意見としてご紹介させていただく場合もございます。
 ※必ずEmailアドレスをご入力ください。
 ※htmlタグなど、一部本文中にご利用できない記号がございます。
Email: