検索
 HOME > ハンドボール部

オフェンスで存在感を示した宮崎

ハンドボール部  リーグ全勝中の日大に惜敗 まさかの4連敗/関東学生春季1部リーグ戦

◆4・15〜5・20関東学生春季1部リーグ戦(日大八幡山総合体育館他)
▼5・13 対日大戦(国士大多摩体育館)
明大25{13―14、12―13}27日大〇
 3連敗の悪い流れを断ち切りたい日大戦。ここまで全勝の日大になんとか食らい付き13―14で前半を折り返す。後半戦序盤、一時4点差まで差を広げられるものの、粘りのディフェンスもあり一挙4連続得点。同点に追い付いた。しかし結局逆転まではいかず4連敗目を喫することとなった。

 またも詰め切れなかった。後半戦、立ち上がりからミスが目立ち16―20まで差をつけられる。その後両チームディフェンスが生き試合は完全に膠着(こうちゃく)。スコアの動かない時間が続く。その均衡を破ったのは明大だった。青山稜(農1=藤代紫水)の得点を皮切りに4連続得点に成功。相手もたまらずタイムアウトを取り、流れをつかんだかのように見えた。しかしそこからの1点が遠い。試合終了間際に同点まで追い付いたが、ここぞという場面でのロングパスが通らず。結局そのまま2点を許し25―27で敗北。終わってみると、一度もリードできていない試合だった。

 攻撃力不足が課題だ。3連勝から始まったこのリーグだが最近の試合は4連敗。しかもどの試合もここぞという場面で決めきれていない。負け癖≠言い訳に使える時間はもう残されていない。残り2試合、何としても負けられない戦いが続く。

[島田雄貴]


試合後のコメント
加藤良典監督

「前半立ち上がり、攻撃がミスで終わってしまった。シュート打たないで終わってるから、シュート到達率をもっと上げてかないといけないです。意識はしてるんですけど、今日の試合に関しては73%。8割を目標にやってるのに、低い。(前半3−7でのタイムアウト)ディフェンスが同じような形でずっとやられてました。まずディフェンスを1回修正しないとオフェンスにつながらないから、ディフェンスの修正点を話しました。でも修正できなかったから変則にして。変則にしたら選手たちもすぐ合わせて、相手もはまってくれたので前半パッと追い付くことはできました。(後半)また自分たちのミスから失点につながった部分が大きいと思います。13本ミスがあって、それで6点取られてる。半分近くが失点につながってるから、そこを改善しないとまず勝てないです。うちは30点取れる力がないから。(宮崎)持ち味のフェイントからのカットインだったり、スペースの走り込みだったりがうまく出せてたので良かったと思います。(失点)ディフェンスがフリーで打たせ過ぎてて、これまでキーパーに助けられてた分もっと頑張らないと。(4連敗)今日勝って残り2試合いい形で入りたかったんですけど、やっぱり負け癖というか、最後競り勝てなかったです。(順位)今日東海負けたし入替はないと思うし順位は気にしてないんだけど、入替うんぬんとかレベルの低い話はしたくないというか、春だから仕方ないというか、秋に向けてチームづくりしてるからそこは。最低4位以内っていうことを掲げてるから、最後二つ勝って終わりたいです。(中大対策)とにかく、まずはシュートで終わらせること」

工藤龍毅主将(政経4=桃山学院)
「(全体の調子)とにかくミスが多かったですが普通という感じです。(日大対策)ディフェンスの形が特徴的なチームなのでそれを意識して対戦しました。あとは相手のオフェンスにうまい選手がいたのでそれをいかに抑えられるかというのを意識しました。それがマンツーマンのディフェンスにつながりました。(試合展開)追い付くことができたのは力があったからだと思うのですが、そこから前に出れなかったというのは3連敗から続く負け癖のようなものがついてしまっていたのかと思います。あと一つというところから負けてしまうのは勝負際の最後の10分からのゲーム展開というのが問題だと思います。(中大の対策)個人個人の能力が高いチームとの試合になるのでいかに得意のプレーをさせないかだと思います。それで勝負所までもっていくことができれば勝てるのではないかと思います。好きなようにプレーされるとゴールは守れないと思うので」

松本崇雅(政経3=岩国)
「いつも通りなんですけど、入りが良くなかったです。自分たちのミスから逆速攻とか、そこは無くそうって話しました。後半は終盤にミスするまでは結構良かったんですけど、追い付いてからミスしたのがもったいなかったです。(同点止まり)詰めが甘いんですかね、シュートミスが多かったです。今回も。(ディフェンス)相手がかなりうまかったっていうのもあるとは思います。でもサイド勝負っていうことだったのに、そんなに寄り切れず。悪くはなかったんですけど。(4連敗)予想だにしていなかったですね。もう残り2戦も中央、筑波で強いんですけど、結構練習試合もやっているので、頑張ります」

宮崎大樹(営3=法政二)
「(全体の調子)先々週から3連敗してしまいチームの気持ちが落ちてしまっていたのですが、今週の試合に向けてチームを上げていこうということでした。入りとしては球も回せていたしディフェンスも結構よかったのですが、やはり最後決めきれずチームの差なのかなと思いました。練習を突き詰めてやれているかの差なのだと痛感しました。(個人の調子)前回も悪かったですし3連敗の原因もおそらく僕なので、今日は点が取れなくてもミスを少なくして球を回そうというようにやったら結果的にうまくいきました。これを明日最終試合までつなげてチームを盛り上げていきたいです。(日大対策)日大はセンターがとてもうまいのでそこにしっかりとディフェンスを寄せてサイドまでもっていこうということだったのですが、前半なかなか思い通りにいかず。そこで点を取られてからも後半はしっかりケアしたかったのですが、最後はマンツーという形でも止めることができなかったです。そこをしっかりとケアしてサイドまでもっていきキーパーが止めることができていれば結果は違っていたのではと思います。(後半の追い上げ)ディフェンスがよくなかったのでオフェンスでどうにかするしかないと思っていました。正直点は取れていたと思います。ディフェンスもオフェンスも際でしたし勝負も均衡していて、際を制したほうが勝つというような試合だったので、そこを突き詰められなかったなとは思いました。(試合展開)同点まで追い付いて1歩出れないのはやはりチームの差だと思います。明大はあまり個人の力があるチームではなく、チーム全員でディフェンス頑張るオフェンス頑張るというチームなので、そこは誰か1人休んだり誰か1人欠けちゃうとダメなのかなぁと思いました。(中大の対策)中央もセンターとエースが強力ですし、今日のように守って守ってミスという展開では負けてしまうので、しっかりディフェンス守ってシュートにつなげるよう心掛けたいです。ミスが出るのはしょうがないのでそこをどうにかしてマイナスではなくプラスにつなげて、チーム一丸となって勝ちたいですね」

ニュース
 
 この記事へのご意見はこちらからお寄せください。
 今後の明大スポーツ運営への参考にさせていただくほか、ご意見としてご紹介させていただく場合もございます。
 ※必ずEmailアドレスをご入力ください。
 ※htmlタグなど、一部本文中にご利用できない記号がございます。
Email: