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好リードで勝利へ導く


東京六大学野球 2017〜春〜  (22)慶大戦事前インタビューB 郡司選手、柳町選手  

 「新生明治」で戦後初のリーグ3連覇だ! 昨年は3年ぶりのリーグ戦春秋連覇を達成し、明治神宮大会で5年ぶりの日本一を飾った。今季は戦後初、1938年以来となるリーグ戦3連覇に挑む。柳裕也選手(平29政経卒・現中日ドラゴンズ)ら主力選手が抜け、顔ぶれが一新したチーム。熾烈(しれつ)なレギュラー争いが展開されているが、投打ともに選手層の厚さは六大学随一。悲願の瞬間へ向け、準備は万全だ。
 波乱のリーグ戦を制す。第5週を終え東大以外の五大学が勝ち点2と、例年以上にし烈な優勝争いが繰り広げられている六大学戦。空き週を挟み今カードは打撃好調の慶大だ。慶大は現在4位ながら、チーム打率は明大を上回っており油断できない難敵。1敗で優勝を大きく左右する緊迫した展開が続く中、激戦をくぐり抜けリーグ3連覇へ王手をかける。(この取材は3月15日に行われたものです)

郡司裕也選手
――現在の調子はいかがでしょうか
ぼちぼちってとこですかね。打撃がクリーンアップを任されるようになったんですけど、一試合に一本ずつは出ているので、リーグ戦に向けて徐々に上向きにしていきたいと思います。

――バッティングの理想はどのような感じですか
3割後半を打てるようなバッター、あとは打点を求められていると思うので、そこをしっかりと意識していこうかなと思います。

――オープン戦の調子はいかがでしょうか
チームとして一番心配だったピッチャー陣なんですけどリーグ戦で勝ったことあるピッチャーが2人しかいなくて、しかも2勝しかしたことがないので、どうなるかなというところですけど、結構社会人相手にも頑張って最小失点には抑えてくれているので、チームとしては良い状態かなと思います。

――どのようにチームに貢献していきたいですか
キャッチャーとしてピッチャーに気持ちよく投げさせてあげるというのとバッターとしては点を稼ぐという、守る方も打つ方も責任重大なので、責任を感じながらやっていきたいです。

――昨年度の4年生が抜けた穴を感じるときはありますか
去年の4年生にはホームランバッターが多くいて、山本瑛大さんは首位打者ですけどホームランも打てますし、山口さんとか沓掛さんとか。今年はそういう打線ではないので、少ないチャンスをものにするかということにかかっています。

――照屋主将のチームづくりは
照屋さんはいろんな人に意見を求めて、発言の機会を与えてくれていると思うので良いチームになっているなと思います。

――チームの仕上がりはいかがですか
未完成ではありますけど、結成当初に比べていろんな面でチームとしてやろうとしていることも徐々にできているので、細かいミスを減らしていければいいと思います。

――キャッチャーとして大事にされていることはありますか
下級生という立場でキャッチャーという大事なポジションを任されているのですけど、下級生というのをマイナスにしないというか、上級生にも思ったことをどんどん言うようにしています。

――チームの中で伸びてきている選手はいますか
ピッチャーで言えば石井雄也という選手が新人戦で投げたんですけど、活躍してくれていると思います。

――今年のチームカラーはどうですか
慶応の野球って、結構今までは大雑把というか粗っぽい感じがあったんですけど、去年から徐々に走塁の面だとか、バントとか、細かい部分まで気を遣えるようなチームだと思います。監督が変わって、思いが選手に浸透してきているというのもあると思います。

――明大の印象はどうですか
柳さん、星さん(知弥選手・平29政経卒・現東京ヤクルトスワローズ))、牛島さん(将太選手・平29営卒)が抜けて、選手が抜ける状況になるとは思うんですけど、センスのある人がたくさんいるという印象は変わらなくて、敵目線から見れば面倒くさいチームだなと思います。秋は連敗したんですけど、明大戦だけは本当に駄目で、チームとしては慶応なので早稲田を意識するのもありますけど、それ以上に明治に対する意識はあると思います。

――今季の意気込みをお願いします
明治には絶対に負けたくないです。秋は明治にだけ負けたので、絶対に勝ちます。

――ありがとうございました

>目標の3割越えを達成している柳町
目標の3割越えを達成している柳町


柳町達選手
――昨年を振り返って

春は4位で早稲田にも負けましたが、一夏越えて秋は2位で早稲田にも勝てたのはよかったです。でも1位にならないと次のステージには進めないので、優勝にこだわっていかないといけないのかなと思いました。

――個人としてはどのような年でしたか
春秋ともに3割は越えたんですけど、勝ちにつながるバッティングがまだまだだなと思っていて、そこを詰めてやっていかないとなと思いました。(打撃は)まだまだできると思っていますね。チームの勝利につながる一打とか、チャンスで打てるバッターになるとか、チームを勢いに乗らせるバッティングや守備ができる存在になりたいなと思います。

――バッティングの理想の形は
シャープなバッティングはもちろんなんですけど、広角に打てるということが持ち味なのでそれを生かしつつ、あとは甘い球がきたときは長打が打てるバッターを目指しています。

――守備の理想の形は
後ろからピッチャーが打たれた打球捕れる範囲は全部捕ったり、後ろから声を掛けたりして盛り上げたり、周りの選手を盛り上げたりできたらいいなと思います。

――現在の調子はいかがでしょうか
調子はまずまずという感じで、このキャンプを明けてバットも振れてきています。でも課題はピッチャーと対戦して2ストライクからの粘りだったり、勝利につながるバッティングとか、打ってほしいという場面で打てるバッターにならないなと思いますし、なりたいですね。下級生も入って、新しい刺激も出てくるので後輩には負けられないですし、先輩も追い越すような気持ちで頑張っていきたいですね。

――今年の明大の印象はいかがでしょうか
(明治の印象)森下投手(暢仁・政経2=大分商)、齊藤投手(大将・政経4=桐蔭学園)、水野投手(匡貴・農4=静岡)とかいい投手が残っているのでそういうところと、明治は勝負強いバッターがいるので今年も強いのかなと思いますね。昨年はピッチャーが良くて打撃陣もよくていいチームで強いなと思いましたね。

――今季の目標をお聞かせください
まずチームが優勝すること。そこに向かって自分が貢献できるようになれたらいいなと思いますね。正直どうなるかわからないですけど個人として3割は越えたいなと思いますし、打点も7〜10は越えていきたいです。

――最後に今季の意気込みをお願いします
新チームになって初めてのリーグ戦ですが、優勝に向かってチーム全員で一丸となって勝利に向かってがむしゃらになって頑張っていきたいと思います。

――ありがとうございました

[曽布川昌也・浜崎結衣]

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