検索
 HOME > バスケットボール部

素早いオフェンスで魅せたルーキーの清水

バスケットボール部  神大に快勝で初戦突破/関東大学女子選手権

◆4・29〜5・14 第66回関東大学女子選手権(代々木第二体育館他)
▼5・5 3回戦(神大湘南ひらつか体育館)
〇明大65{19−17、12−5、15−9、19−7}38神大
 集中切らさず初戦突破だ。新チーム初の公式戦となった関東女子トーナメント。シードとして挑んだ初戦は神大と当たった。第1クオーター(Q)こそ2点しかリードできなかったが、第2Qからは攻守ともに本領を発揮。65―38で快勝した。次戦は1部に所属する強豪・日体大に挑む。

 スターターは、小野尾梨紗(文2=昭和学院)、松本真衣主将(理工4=鵬学園)、坂本真祐(情コミ2=山村学園)、多久文乃(情コミ3=東京成徳)、上澤果林(営3=大阪桐蔭)

 地力の差を見せつけた。神大のホームで行われたこの一戦。「初戦で固くなってしまっていて、入りは良くはなかった」(松本)と第1Qは19―17と競る展開に。それでも主将である松本、小野尾を軸に第2Q以降はリードを広げ続けた。ルーキーの清水智央(文1=東京成徳)、洲崎志織(理工1=正智深谷)もオフェンス力の高さを見せチームに貢献。65―38の完勝で、危なげなく初戦突破を決めた。

 新チームはまだ伸びしろだらけだ。持ち味である攻めのディフェンスを見せたこの試合。第2Qでは5失点、試合全体を通しても38失点に抑えたが「あまりいいディフェンスではなかった」(清水)と、現状に全く満足していない。オフェンス面でも「シュートを打ち切れてなかった」(小野尾)など反省点は多く挙げられた。今年から2部上位に上がり、チームは常にチャレンジャー=B反省と修正を繰り返し、一試合一試合進化していく。

 次戦の相手は日体大。昨年のこの大会で25点の差をつけられ敗北した強豪だ。「インカレ出場」(松本)を目標に掲げる今年のチーム。「挑戦者として全部出し切れるように」(小野尾)。格上である日体大との一戦は、意義深いものにしたい。

[日野空斗]

試合後のコメント
松本

「相手チームがホームゲームでガンガンくるのはわかっていたんですけど、初戦で固くなってしまっていて、入りは良くはなかったです。(第2Q以降得点1桁)結構みんなカバーもいけてたし、3線の寄りとかも大体はできていました。(フリーで3P打たれた)シューターに対してのチェックが甘かったので、そこはシューターだと分かった時点でもっとしっかり守るべきだったなと思います。(得点、速攻)自分が止まってしまったところもあるんですけど、オフェンスが攻め切れてなかったです。相手は昨日もやってるから試合慣れしてるっていうのもあって、しっかりしたディフェンスをされたのにちょっと戸惑ってしまった感じはありました。明日は自分たちも2試合目なので、攻め気でいきたいと思います。(1年生)いい1年生が入ってきました。すごく良い子たちばっかりで助かってます。1年生への期待は大きいです。(チーム状況)今3年生にケガ人が多くて、これ以上ケガ人を出したくないなというのが現状です。今日もケガ人が出てちょっと雰囲気が悪くなっちゃっているので、明日どうやって立て直すのかっていうのが課題ですね。(今年の目標)ケガ人が多い中で2部上位に挑むことになるんですけど。チャレンジャー精神というのを忘れずに、どれだけ自分たちが2部上位でやっていけるのか。大きな目標はインカレ出場です。2部上位初めてだからといって、恐れずに、頑張っていきたいです(明日)昨年も日体と当たって負けているので、今年はそこにどれだけやれるかっていうのを試したいなと思っています」

小野尾
「出だしからディフェンスでしっかり当たることと切り替えを速くしてインサイドで攻めていくことを意識して臨みました。でも向こうは1試合やっていて、自分たちは初戦で緊張していたんだと思います。なかなか自分たちのプレーができませんでした。(何度か3Pシュートを入れられた)その時は少し焦ったんですけど、自分が焦ってしまうと周りも動揺してしまうので、自分は取りあえず落ち着いて指示を出しました。(出場時間)他にもガードはいるのですが、こういう緊張感のある試合は自分が長く出ていないといけないとチームもまとまらないと思っています。先輩がケガしてしまっているので、自分が自覚を持ってプレーしないといけないです。パスミスとかあるんですけど、気を付けてやっていこうと思います。(チーム状況は)最初はコミュニケーションが取れなかったです。でも大会に近付くにつれて、上のポジションと下のポジションのコミュニケーションが少しずつ取れた状態で試合に臨めました。(今試合で見えた課題は)シュートを打ち切れてなかったです。シュートに行くまでの間に、パスミスとかしてしまいました。そうするとチームの状況も悪くなってしまうので、これからはパスミスだけはしないように気をつけます。(ディフェンス面での課題)疲れてくると足も動かなくなって、手だけでディフェンスをしてしまうと、ファウルになってしまうので、そこをもう一踏ん張り頑張れるようにしていきたいです。(明日への意気込み)とりあえず明日は日体大なので、挑戦者として全部出し切れるように頑張りたいです。とにかく技術としては向こうの方が上ですので、挑戦者として逃げないでやっていくしかないと思います」

清水
「自分にとっても初めての試合ですごい緊張したんですけど、途中多久さんがケガしてしまって、チームも焦ってしまいました。でも、雰囲気的にも良くない中で勝てたことは良かったと思います。(明大を選んだ理由)勉強も部活も文武両道でできる明治大学に行こうと思いました。(得意なプレー)ドライブからの一対一です。(目標とするのは)坂本さんです。ドライブをしてから、最後、決め切る力とかスキがあれば3Pシュートを打って沈めるところなど真似したいと思います。(課題)シュートを決め切る力とディフェンスでは詰めの甘いところがあったと思います。今日は最後ファウルをしてしまって、自分も苦しくなってしまいました。ああいう無駄なファウルはなくしていきたいと思います。(ディフェンス)相手が強くなると、どこからでも打ってくる選手が多くなるので、今日みたいにポンポン打たれるのはあまりいいディフェンスではなかったと思います。(明日は)新入生なりに派手なプレーとかではなくて、泥くさいプレーとかディフェンスとかで一生懸命ボールを追いかけて、そういうところでチームに貢献できたらいいなと思います」

ニュース
 
 この記事へのご意見はこちらからお寄せください。
 今後の明大スポーツ運営への参考にさせていただくほか、ご意見としてご紹介させていただく場合もございます。
 ※必ずEmailアドレスをご入力ください。
 ※htmlタグなど、一部本文中にご利用できない記号がございます。
Email: