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バドミントン部  リーグ戦に向けて/春季リーグ直前事前取材

 4月29日、春季リーグ戦が開幕する。昨年度の秋季リーグ戦では、男子が最終戦で連敗を止め5位で1部残留。2部だった女子も入替戦を制し1部昇格を果たした。男女ともに1部リーグで戦うことになる今大会。強豪校がひしめく中、目指すは創部初のリーグ戦優勝だ。

 男子はチーム一丸となって挑む。インカレ優勝歴があり絶対的エースだった高野将斗(平29商卒・現日立情報通信エンジニアリング)・宮嶋航太郎(平29商卒・現ジェイテクト)組が抜け大幅な戦力ダウンが予想された今年度。だからこそ「チーム力が良くなっている」(澁谷勇希・政経3=埼玉栄)と団結力は昨年以上だ。パワーあふれる小笠裕貴主将(政経4=名経大市邨)を筆頭にシングルスの要となる澁谷、インハイ2冠のルーキー仁平澄也(政経1=埼玉栄)などがどこまで昨年の穴を埋められるかが勝敗を分ける。1部の座は譲らない。

 女子は第2ダブルスが肝となる。昨年度、このポジションを務めていた高崎真実(平29政経卒・現プレンティグローバルリンクス)の卒業により第2ダブルスが空いてしまい懸念材料になっている。その穴にはアジア3位の大物ルーキー・上杉夏美(商1=埼玉栄)が来る見込みだがどうチームに影響をもたらすか。その一方で、他のポジションは充実している。昨年度の関東女王でありインカレ準優勝の瀬川桃子主将(商4=埼玉栄)・村上晃(商4=青森山田)組の第1ダブルス。シングルス陣には十河茉由(商3=高松商)や西口涼子(農2=埼玉栄)といった昨年度のリーグ戦経験者も健在だ。1部では6位入替戦と苦い思い出しかなかった女子部。しかし今季は高い総合力で、1部残留はもちろん、すでに優勝も狙える位置につけている。

[曽我怜平]

選手のコメント
小笠

「いまは腰とか痛いですけど、調子としては最高に良いです。チームとしてもまとまりは良いと思います。一人一人呼び出して話したのですが大丈夫だと思います。春合宿では今まで歴代の先輩たちもそうなんですけど、テーマがあって、今回は「動く」。取りあえず1試合出し切れるために動くというのをテーマにしてやってきました。また、今年のチームカラーとしては「スマイル」です(笑)。みんな仲が良いので距離感を大事にしています。プライベートと部活では一線を置く部分はあるんですけど、仲の良いところは大事なので。コミュニケーションとれるというのが良いのではないかと思います。(新入生の印象)みんな日本ランカーが入ってきたので、強いですけど、まだまだ基礎力が足りないというのが1番の印象です。(チームとしての課題) 去年は高野・宮嶋という確実にとれる1本、高野さんの1本があって、そこに頼ってしまっていたんですけど、今回からはそういうプレーヤーがいないので、一人一人が死に物狂いで1本とってくるという気持ちがないといけないと思います。 (意気込み)勝つしかないです。先を見ないで一戦一戦頑張りたいです」

澁谷
「去年は高野・宮嶋組という強い方がいたのですが今年はそうはいかなく全員が一本とるという感じです。みんなで指摘しあったり課題とか見つけあったりして去年より言いたいことを言えていい雰囲気なのかなと思います。(春リーグに向けて)去年はふがいない試合が多くて自分のプレーを出し切れず終わった試合が多かったです。大会がすべて終わったあとに自分が自信を持ってプレーできるように1打1打攻め切るということを課題としてやりました。(ラリーが持ち味だが)そうなのですが、ラリーだけじゃ相手に打ち切られる場面がありました。ですので、ラリーする中で自分が相手を崩して攻め切るという場面を作りたいです。(春合宿では何をしたか)自分は結構攻め主体でスマッシュネットとか打ち切る練習をしました。あとは異なる相手に対応するというのとロブが甘かったら奥まで飛ばせるような修正力などちょっとした変化にも崩れないような意識はしました。(1年間の目標)インカレだったりリーグだったり団体戦では上位優勝を目指してやっていきたいです。個人的には全日本総合にも出たいので上のレベルを目指したいです」

瀬川
「(チーム状況)去年のインカレが終わってから、春リーグ、東日本、秋リーグ、インカレの団体戦において全部優勝するというチームの目標を立てました。春リーグはそのまず1つ目として頑張ってきました。(昨年より層は厚いか)一人一人のレベルが上がっている部分もあると思いますが、それよりも一番感じるのは一人一人の意識の変化です。自分がキャプテンになってからそのような雰囲気づくりを心掛けたました。一人一人の意見をなるべく聞くようにして、一人一人に目標設定をしてもらいました。シングルスは後藤が中心になってやってくれています。(新しい取り組み)去年と大幅に変わったことはトレーニングのメニューです。大学生は高校と比べて練習量が減ってしまったり、とてもフィジカルが落ちてしまいますので。(コンディションは)私はフィジカルによってプレーがとても左右されるタイプで、練習をしっかりやらないと厳しいです。その点、しっかり練習はしてきたので大丈夫だと思います。(個人と団体ならどちらが優勝したいか)私の目標は明治のバドミントン部の歴史を変えることです。大学に入学してからずっと思っていたことでした。現に今まで結果が良くなかったチームがインカレで団体戦2年連続3位を出したり、歴史を残してこられました。なので、団体で優勝することが自分の中で一番の目標です。『明治はこの年から強くなったよね』って言われるその年にしたいです。(意気込み)絶対優勝します」

後藤にこ(文4=聖ウルスラ学院英智)
「(春リーグに向けてやってきたことは)自分の弱点を強化するのに使ってきました。(弱点は)攻撃よりも守備が苦手なのでそれをメインに練習やってきました。(調子は)悪くはないという感じです。(春合宿でやってきたこと)今までとは練習方法を変えて分数ではなく球数重視のミスをしない練習をしてきました。(春を1部で迎えることになるが)今まで明治は5位がないんです。6位で入替戦しかないので今年は瀬川(桃子・商4=埼玉栄)・村上(晃・商4=青森山田)組の同期が強いので、インカレ2位もいますし、シングルスで去年ベスト8に入った西口涼子(農2=埼玉栄)もいますしAクラス以上狙える位置には全然いるというか。でも私たちが目標に掲げたのは取れるタイトルは全部取りにいくということなのでAクラス入りを最低限の目標として優勝目指していきたいです。(男女で1部)お互い頑張ろうという感じです。今までリーグでは男子の方が結果残してきたので今年は女子がという思いが強いです。(1年生)実績を上げて入ってきた子が多いので期待してます。(最上級生になったが)変化という変化はないです。毎年自分が勝つぞという思いでやっているので今年もそのままで。(今年の目標)団体は取れるタイトルは全部取りにいって自分も試合に出て勝利して貢献するというのが目標です。個人戦ではインカレで単複出場するのを最低限の目標にして、出てからは去年、おととしよりもいい成績を残せればと。有終の美を飾ることができればなと思います」

村上
「レベルの高い新1年生が入ってきて、2年生以上も下からの追い上げに負けていられないという気持ちが日々の練習から出てきています。(春合宿は)いつもと違う体育館で普段よりも練習時間は長いし、みんなで泊まったりするので全員で乗り切ろうという団結力が増した感じ。声出しや仕事ができていないというのは、上級生だから気付ける部分でもあるので、そこは背中で見せれるようにやってきたつもりです。最上級生が3人しかいないし、教えてくれるコーチもいなければ『こうした方がいいよ』とアドバイスしてくれる人もいないので、気付いたことは積極的に指摘するようにしています。今まで1部にいても2部にいても、絶対入替戦にもつれ込む流れができているんですけど、今回は本気で上を目指せるチームだと思っているので、全員で優勝を狙っていきたいです。最後の春のリーグ戦ですし、同じ高校から関東の大学に入って1部で戦う同期もいるので、その人たちには特に負けたくないですね。優勝したいという気持ちは1年生の頃から年々強くなっています。やっぱり最後の年で下級生に勝つ姿も見せたいし、団体の力っていうのを分かってほしいです。応援とか、リーグならではの良さを感じてほしいですね」

西口
「キャプテンの下、体力強化ということで春休みはフットワークなどのトレーニングとかが増えました。今年はシングルス陣とダブルス陣で分かれて練習していて早いプレーだけでなく大きく相手を見て球の精度をあげるといった練習をしてきました。足というより技術や正確性を高める練習をしてきました。(春合宿では何をしたか)この合宿のテーマは動くということで毎日パターン練習やノック、トレーニングも男女一緒にやったりしました。春合宿で追い込んだおかげで前より少し動けるようになって体力がついたと思います。(シングルス陣)インカレまではトップシングルスとして出させてもらったのですが、部内で戦ってきて自分が一番強いという立場ではなくみんな切磋琢磨(せっさたくま)してます。試合を見据えなきゃいけないですが部内でもしっかり勝って認めてもらって試合に出しても大丈夫と思われるように練習してきました。(一年間の目標)チームで決めたのは春リーグ、東日本、インカレ全部の大会で団体優勝するという目標を掲げているので一つ目となる春リーグで優勝目指して頑張りたいです。私も個人戦で出る試合はすべて優勝目指して頑張ります」


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