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今年度主将を務める松本

バスケットボール部  京王電鉄杯開幕 初日は専大、慶大に逆転勝利/京王電鉄杯

◆4・1〜15 第33回京王電鉄杯(エスフォルタアリーナ八王子)
▼対専大戦 ◯明大79{14―19、20―19、22―19、23―14}71専大
▼対慶大戦 ◯明大61{8―17、16―14、19―12、18―7}50慶大
 今年で33回目となる京王電鉄杯が開幕した。参加校10校が5チームずつのブロックに分かれ、最終日に順位決定戦を行う。明大は専大、慶大、日大、拓大と同じAブロックに入った。大会初日のこの日は専大、慶大と対戦し連勝。どちらも接戦となったが見事に勝ち切った。

<専大戦>
 スターターは、松本大河主将(文4=能代工)、吉川治耀(情コミ4=京北)、須藤昂矢(営2=桐光学園)、今川友哲(営3=大阪桐蔭)、宮本滉希(政経4=明成)。

 主将が試合を決めた。56―57の1点差で迎えた第4クオーター(Q)では、取って取られてのシーソーゲームを展開。残り3分30秒、70―71の場面で、今季主将を務める松本がコートへ。「キャプテンとしてチームを引っ張っていけたらと思った」(松本)と、連続でミドルシュートを沈め、3点差を付けた。最後も松本のブザービーターが決まり、79―71で勝利。昨年のリーグ戦2戦2敗の相手に、気持ちで競り勝った。

<慶大戦> 
 スターターは、松本、吉川、須藤、今川、宮本。

 第3Qで追い付いた。「出だしが悪かった」(吉川)。序盤からシュートがリングに嫌われた。一方、慶大にディフェンスリバウンドを奪われ、確実にゴールを物にされると24―31で前半を終えた。第3Qは「リバウンドの部分を修正した」(須藤)。濱西康一新監督の下、練習の際から焦点を当ててきたリバウンドを徹底。スクリーンアウトで相手インサイドを抑え、ゴール下での支配率を上げると、第3Q終了時に43―43で同点に追い付いた。迎えた第4Qは開始早々に今西勇人(政経4=愛産大工)のフリースローでリードに成功。齋藤拓実(営4=桐光学園)がケガで不在のため、専大戦からガードを担った吉川の5得点を含む計18得点で相手を突き放した。61―50で慶大に逆転勝利。2連勝で初日を終えた。

 課題は明確だ。今回の2試合とも前半でリードを許し、後半で巻き返しを図った。その分苦しい試合展開になってしまった。「出だしから全員での連携したプレーを心掛けたい」(吉川)。8日は日大、拓大と対戦する。課題を克服し、勝利の勢いを持続させたい。

[織田有衣子・古賀章太郎]

試合後のコメント
松本

「どっちの試合も監督に言われたんですけど、出だしが良くなくて、それはたぶん気持ちの持ちようだと思いますし、技術面ではないと思います。そこは反省点で、でも試合をやっていく中で勝ち切れたっていうのは良い経験になったと思います。得点が止まってるときは、オフェンスの部分でどうしてもボールや足が止まっています。ディフェンスの部分でも、もっとみんなで守るべきところを、一人でやられたりとか、そういう部分が良くなかったです。勝ち切れたっていうのも、一人一人の意識次第でどの試合も勝ち切ることはできると思う。それなりの能力持ってる人たちが集まっているので、勝負どころで結果を残せるんだと思います。(専修大戦はご自身の得点で勝負が決まりましたが)それまでがダメダメだったので、どこかしらでチャンスは来ると思ってたので、キャプテンとしてチームを引っ張っていけたらと思って。ノーマークな場面が多かったので、それもチームのおかげでもありましたけど、試合を決められて良かったです。(神大キャンプでは)いろんな選手使ってみて、いろんなチームと戦ってきて、反省もあって、良い部分も見えたキャンプだったんじゃないかなと思っています。今日の課題である出だしをしっかり改善して、来週もあるのでしっかりやっていきたい」

吉川
「(不在の齋藤は)疲労骨折みたいな感じで、やったのも昨日とか。トーナメントには間に合います。ずっとガードは嫌だ(笑)でもやっとかないと。あいつがいない時にやれないといけない。いい経験ができていると思います。(2試合とも接戦)案の定出だしが悪い。そのせいでベンチにいるメンバーを出せなかったのが申し訳ないです。毎年毎年出だしが悪いのが課題。自分たちの代で改善しないといけないのは分かっているので、ディフェンスの部分を下級生にももっと意識させたいです。最初は個人でやってしまい、後半からはチームプレーになって追い付くってコーチから言われている。出だしから全員での連携したプレイを心掛けたい。あとは気持ち。オフェンスもディフェンスもガツガツやるのが大事だと思います。みんな頑張っているので、その力をもっと試合に出したい。(キャプテンの松本)自分たちの代は大河(松本)しかいないと思っていた。チーム全体をまとめてくれる。俺らはバックアップで、あいつを苦しめないようにやっていく。能代でキャプテンやってたからやり慣れてるよね。(課題は)やっぱり出だし。1ピリの途中から立て直して、リバウンドも今日は慶応にかなり取られていたのでもっと徹底してリバウンド取りにいきたいです」

須藤
「(課題は)1試合目からアウトサイドのシュートが全然入らなくて、そこから消極的なプレーになっちゃって、自分で攻める気がなくなっちゃってました。シュート入らない時も違う部分で自分の持ち味を出せるようにプレーしないといけないなって思いました。(ボールを受けたらまずドライブしようという意思がある印象を受けたが)自分に求められているのは攻撃の部分が多いと思うので、攻め気はあったんですけど、シュートが入らなかったので、確率を上げていきたいです。この大会も六大学大会と同じでしっかりとアピールするところだと思って、プレーしました。練習は基本的な一対一のディフェンスとリバウンドにすごい焦点を当てて、練習してます。(2試合目の後半で逆転したが)入りがまず悪くて、リバウンドも前半は全然負けてて、それをハーフタイムに確認して、練習でもポイントとしてやってきたので、リバウンドのところを再確認したら、試合もこっちのペースになってきました。前半は相手のオフェンスリバウンドからの得点が多かったので、そこを抑えたら、自分たちのペースになりました。一人一人スクリーンアウト意識してやったので。そこも練習で徹底してた部分でした。(次の試合へ)シュートが入らなくて、消極的になってしまった部分が反省なので、これもアピールするチャンスだと思うので、ミスを恐れないでガンガン攻め気を持ってやっていきたいです」


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