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インコースの直球を上手くライトスタンドに運んだ逢澤


ボールパーク便り  齊藤ら5人が代表候補に選出 代表入りへ猛アピール/大学日本代表選考合宿  

◆3・22 2017大学日本代表選考合宿練習試合(バッティングパレス相石スタジアムひらつか)
▼対JFE東日本
 大学代表候補0―0JFE東日本
1試合目10
JFE東日本
大学代表候補


▼対JFE東日本
 大学代表候補3―9JFE東日本◯
2試合目
大学代表候補
JFE東日本

 今年の夏に台湾で行われる第29回ユニバーシアードに向け、3月21〜23日まで選考合宿が行われる。この合宿には全国の大学から31名の選手が選出され、明大からは齊藤大将投手(政経3=桐蔭学園)、竹村春樹内野手(政経3=浦和学院)、逢澤崚介外野手(文2=関西)、渡辺佳明内野手(政経2=横浜)、森下暢仁投手(政経1=大分商)の5名が参加。合宿二日目はJFE東日本と練習試合が2試合行われ、大学日本代表入りへ向けアピールを見せた。

 1試合目は明大の5選手全員が出場。明大選手の安打は、5回表1死からの渡辺の左前安打のみ。だが投手陣は圧巻の投球を披露。昨年代表入りをした齊藤は6回表から登板し、テンポよく2イニングを打者6人で切る。続く9回。森下暢が「思ったより良いピッチングができた」と安打を許さない投球を見せ、1イニング無失点でマウンドを下りた。
 2試合目は明大投手の出場はなく、3人の野手陣が出場した。迎えた7回表2死二塁。ここまで無安打の逢澤だったが「うまく体が反応した」(逢澤)とインコースの直球を引っ張り右翼スタンドへ。会心の一撃で初の代表入りへと一歩近づいた。

 明日は選考合宿最終日。齊藤は昨年に続き大学日本代表、竹村と森下暢は高校日本代表に続いて大学日本代表入りを狙う。善波達也監督が2年ぶりに率いる大学JAPAN。明大選手から日の丸を背負う戦士が誕生するか。勝負の日を迎える。

[浜崎結衣]

試合後のコメント
2イニングを完璧に抑えた齊藤
「この前の試合で投げた時よりも良くはなっています。ここから落ちることなく安定して結果出していければいいかなと思います。(昨年の代表経験は生きるか)どこに投げたら打たれるとかどこに投げたら打ち取れるかとかはなんとなく分かるので、経験は生きると思います。たぶんメンバーに入っても去年と同じようなポジションになると思うので、あまり考えることは変わらないです。やっぱり代表で投げるとすごい酔うというか重みとかを感じますけど、得意意識はないです。自分よりいい選手がたくさんいますし、自分にないものを持ってる選手もたくさんいるので、そういう部分では『こういうことをやらなきゃ』とか『こういうことはやったほうがいいな』と思う部分もありました。自分はそんなにスピード気にしていないので、出てたら出てたでいいんですけど、球速以上に速く感じられる球が一番いいんじゃないかなと思います。表示にはこだわらず体感速度を気にしてやっていきたいなと思っていますね。今やっていることが回数を重ねて少しずつ慣れてきているっていうのもありますし、やっぱり代表に参加するとより一層やらなきゃいけないというか、そういうのも感じますし、結構最近うまくいかないことも多くて気持ちが落ち込んでいたじゃないですけど、気持ちの部分で乗らないところがあって。こういうところにきて周りの人たちと一緒にやって自分の気持ちも前向きにどんどん挑戦することもやっていければと思います」

大学代表候補で主将を務めた竹村
「(代表選考合宿に呼ばれて)自分を選んで頂いたからには、しっかりしたプレーをしようと挑みました。(キャプテンを務められて)コーチの鈴木さんに指名していただいて。めちゃくちゃ緊張しました。キャプテンってほどのことはしてないです。不安の方が大きかったです。(他大学の選手と共に戦って吸収したことは)思い切りの良さですかね。守備だったら捕球までのスピードとか、細かいところも勉強になりました。(今日はレフトも守られていました)1年生の時に少し外野をかじってて、オープン戦でもやる機会があったので、そこまで違和感はなかったです。(得意な守備面での乱れか少し見られました)緊張して送球を置きにいってしまいました。普段はしないミスをこういうところでしてしまうのは恥ずかしいです。(アピールはできましたか)全然ですね。自分は技術面というよりは、声出しとか他のところでアピールしようと思っていたので、技術ももちろんですけど、それ以外でもアピールできたらと思います。(オープン戦期間中の選考合宿ですが)試合もたくさんやってきて実戦感覚もあったので、ちょうど良かったです。今の状態ではまだまだダメなので、この後もオープン戦はありますし、すぐにリーグ戦も始まるので、しっかり調整していきたいです」

一塁手でも守備についた渡辺
「(選考合宿に選ばれて)まだ候補の段階ですけど、日の丸背負って戦えるっていうことで、いつもとは違う緊張感を持って、全力で挑もうと思いました。(ご自身の今日の活躍に点数をつけるとしたら)50点ぐらいですかね。打撃ももう一本ぐらい打てたら良かったと思いますし、球は飛んできませんでしたけど、守備でももっと声をかけたりできたと思います。少し悔いは残ります。(オープン戦期間での選考合宿)連日の試合の疲れも抜けてませんでしたけど、他大学の選手ともやれていい気分転換というか、疲れとかも感じずにできました。(他大学の選手とやって吸収したことは)打撃練習でも明治とは違うことを教わっていたりとか、守備でもみんなが違う考え方を持っていたりしたので、いろんなことを吸収できましたし刺激を受けました。(何か意識の変化などは)自分の中で少し打撃を変えてみようかなってところもあったので、明治に持ち帰って調整して、試合で出せたらなって思います」

値千金の本塁打を放った逢澤
「自分のいいところをアピールしようと思って、積極的に良いプレーができたかなと思います。(ホームランまで)ヒットが出ていなかったので、何とか一本ほしいなと思って。インコースの球だったんですけど、うまく体が反応して結果ホームランになって、良いバッティングになったかなと思います。まっすぐです。みんなレベルが高くて、良い刺激をもらいながら自分も負けてられないという気持ちでプレーできたのでよかったと思います。去年から外野手の代表だった島田海吏さん(上武大)とプレースタイルが似ているので参考にさせてもらいました。バッターボックスでの考え方とか、守備でのコツとかいろいろ教えてもらえたのでよかったです。(センター以外の守備)オープン戦から善波監督を通して全てのポジションを守れるようにということで、リーグ戦ではセンターを守ってますけど先週からのオープン戦ではレフト、ライトを中心に守らせていただいたので、今日もレフトとかやりましたけど全然守りづらさはなくて。練習してきた通りのプレーができたかなと思います。最後のホームランで代表への手ごたえは掴めたかなと思います。今後はプレーだけでなく私生活とかも大事になってくると思うので、私生活から野球に生きてくるような生活をしてまずはリーグ戦優勝できるように頑張りたいと思います」

1年生ながら代表候補に選出された森下暢
「思ったより良いピッチングができたかなと思います。コントロールも変化球もキャッチャーが構えたところにだいたい集まっていたかなと思います。(高校代表と違い)大学1年間経験してきてレベルの高さとか、大学生は木製になるんですけどスイングとかも全然違うなと思います」


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