検索
 HOME > 硬式庭球部

主力として期待がかかる池添

硬式庭球部  池添が3位入賞! 優勝逃すも成長に自信/関東学生新進選手権

◆1・11〜18 関東学生新進選手権(各大学テニスコート)
▼男子シングルス
 池添――3位
 吉見――2回戦敗退
 市川――2回戦敗退
 鈴木――1回戦敗退
 中村――1回戦敗退
 高坂――1回戦敗退
▼男子ダブルス
 田鍋・本城組――2回戦敗退
 中村・池添組――2回戦敗退
 高坂・合戸組――1回戦敗退
 中井・安増組――1回戦敗退
▼女子シングルス
 熊谷――3回戦敗退
 宮田――3回戦敗退
 井上――1回戦敗退
 斉藤――1回戦敗退
 福田――1回戦敗退
 竹本――1回戦敗退
▼女子ダブルス
 井上・竹本組――ベスト8
 熊谷・福田組――2回戦敗退


 関東学生テニスランキング上位選手に出場制限がかかる今大会。本戦からシードで出場した池添克哉(商2=札幌日大)が3位入賞の活躍を見せた。例年に比べ本戦出場者が多く複数入賞に期待がかかったが、入賞は池添ただ一人。女子ダブルスでは井上鈴袈(国際3=城南学園)・竹本琴乃(国際1=高松北)組がベスト8に入り存在感を示すも、部としては物足りない結果に終わった。

 要所で勝ち切れなかった。準決勝まで順調に駒を進めた池添に対するは、慶大のホープ甲斐。サーブミスも少なく、スキのない強敵相手にファーストセットを3―6で落とすと「やるしかない」と意気込んでセカンドセットに臨んだ。続けざまに2ゲームを連取するも差はなかなか広げられない。取っては取られの攻防を繰り広げ、5―4とリード。相手のサービスゲームで30―40、セットポイントを目前とした。「決めるべきところで決められなかった」とここ一番でまさかのミスショット。精度も上がり今大会で自信を付けていたボレーでのミスにより、相手に主導権を許してしまった。その後も食らいつき6―6でタイブレークに突入するも、あと一歩足りず。敗戦を喫した。
 収穫は多かった。準決勝でこそミスはあったが、プレーの質が格段に向上した池添。準々決勝では「ファーストセットはほぼ完璧だった」(吉見恒輝新主将・理工3=浜松市立)と言わしめるほどの好プレーを連発した。昨年は夏関で初めて関東学生大会の本戦出場を果たすとリーグ、王座決定戦でも出場機会を得るなど、実りあるシーズンを過ごした。「春関でも上位に食い込みたい」と今回の結果を糧にさらなる飛躍を誓う。

 先輩たちが残した功績は大きい。昨年、男子は30年ぶり王座準優勝、女子は創部初の1部昇格と歴史的偉業を達成した。その中軸を担った4年生は先日引退。全国トップレベルであった4年生4人が抜けた男子部は、大幅な戦力低下がささやかれている。Wエースがいなくなった女子部も同様だ。「全員が本戦で戦える地力を付けられるように」(吉見)。「1部校になった今も、常に挑戦者の気持ちで挑む」(熊谷ひかる新主将・文3=浦和学院)。新チームでも今季に負けない結果を残し、下馬評を覆してみせる。

☆新主将のコメント☆
吉見

「4年生が引退して、今年は総力戦だと思っています。強いトップの選手が今はいない状況なので、全員が底上げというか、レベルを上げていかないと団体戦やリーグ戦で勝っていけないと思うので。一人が勝つのではなくて、みんな全員が本戦で戦える地力をつけられるようになるのが目標です。池添だけでなく、副将の鈴木や2年の中村がいたり、あとは本城も今回は制限かかって出られないのですが、本城にも頑張ってもらいたいです。そこらへんの選手がもっともっと関東の上位で戦っていかないと今後、1部で戦うのは厳しいと考えています。この春休み期間で力をつけていかないといけないと思います」

熊谷
「新体制が始まって少し経ちましたが、先輩たちの大変さを実感しているところです。月に一度ミーティングして、自分たちの練習状況を話し合ったり、部内の風通しは良いです。下級生も一緒にリーグを勝ち抜いてきましたし、本当に頼もしい存在です。先日の入替戦で1部に昇格したばかりで、今の段階では1部の中で一番弱いと思っているので、過信することなく、1部校になった今も、常に挑戦者の気持ちで挑みたいと思います。メンバーも揃ってますし、1部にいるからにはその上の王座を目指したいです。残り1年と短いですが、全員で全力を尽くします」

[谷山美海]

試合後のコメント
池添

「(3位)結果としては満足のいくもの。でも、準決勝は取れるところで取りこぼしたので、そういった部分ではまだまだだなという感じです。(自身の中での変化)春関は予選で負けてしまって、自分の中で何かを変えないとこの先勝てないと感じて、まずはストレッチと日記をつけることを始めました。それを継続していくうちに夏関でも勝てて、少しずつ自信も付いてきました。でも、何よりも引退した4年生の力が大きくて。練習でもアドバイスをくださって、自分では気付けなかったことも多かったですし、本当にレベルアップにつながったので感謝しています。4年生の4人が抜けて、やっぱり戦力的に落ちてしまう部分は感じています。新キャプテンの吉見さんを筆頭に全員で勝たなきゃいけないっていう意識が今は強いです。今まではどうしても4年生に頼ってしまう部分があったので、一人一人の意識は変わったと思います。(今年は)絶対にインカレ本戦に出場したいです。そのためにも春関でも上位に食い込みたいです。ここからの3カ月、練習から見直して頑張っていきます」


ニュース
 
 この記事へのご意見はこちらからお寄せください。
 今後の明大スポーツ運営への参考にさせていただくほか、ご意見としてご紹介させていただく場合もございます。
 ※必ずEmailアドレスをご入力ください。
 ※htmlタグなど、一部本文中にご利用できない記号がございます。
Email: