検索
 HOME > 自転車部

何度もアタックをかけたが実らなかった

自転車部  野本8位で惨敗もチャンピオン死守を誓う/行田第2ラウンド

◆1・8 全日本学生ロードレースカップシリーズ第10戦 行田第2ラウンド(埼玉県行田市古代蓮の里 長野・小針地区周回コース)

▼クラス1
野本――8位
 2度目の行田クリテリウムは惨敗だった。10人と少人数で行われた今回のクラス1に、現在年間ランキング首位の野本空(政経2=松山工)が出場した。前戦で4位入賞したコースだったが、今回は明大からの出場が1人だったため単独走が目立ち8位と後塵を拝した。ポイント獲得もならず、悔しさをにじませた。

 クリテリウムの難しさを思い知らされた。比較的短い周回を集団で走るクリテリウム。スピードのあるレースが展開されるため、風よけによるメリットは高く、作戦や連携がものを言う。しかし今回のクラス1は出場者10人とかなりの少人数。さらに「全員が岡本選手(日大)をマークしちゃっていて」(野本)と、有力選手をマークし動きの少ない選手が多かった。
 開始早々2周目にアタックをかけた野本。「他の選手が僕についてきて数人で逃げられれば勝てるかな」と考え飛び出したが、他大の選手は動かず単独走に。その後も何度か仕掛けたが叶わず、残り1周となり法大の選手と接触。運悪くゴールスプリントの位置取りもできないまま、8位でレースを終え「悔しいです」と表情を曇らせた。

 悔しさを乗り越える。「何かを得るためには何かを捨てないといけない」と成人式を蹴ってまでRCSを走ったが、ポイントも付かない順位となってしまった。苦汁を飲まされた今レースだったが、年間ランキング次点の選手と開いた差はまだ大きい。残り3戦、死力を尽くし明大から2年連続のチャンピオンを目指す。

[日野空斗]


試合後のコメント
野本

「今日は有力選手の小林泰正選手が海外遠征でいなかったんですけど、最近のレースでマークしていた選手がいなくてかなり自由に走れたかなという感じ。(2周目のアタック)今回のレースは日大の岡本選手が圧倒的に強くて、みんな岡本選手についていた。そこで飛び出ることによって、他の選手が僕についてきて数人で逃げられば勝てるかなと思って飛び出たんですけど、本当に全員が岡本選手をマークしちゃっていて不発に終わってしまった。(5周目もアタック)仕掛けていこうと思っていたんですけど周りの人数も少なくて、少数で逃げるとどうしてもマークが入ってしまうので、すぐ下がる形になってしまった。(ゴールスプリント)ラスト一周で法政の勝又選手と接触してペダルが外れて、集団から遅れてしまった。残り1kmくらいで集団に追いつきはしたんですけど、それくらいの時には位置取り争いが始まっていて、遅れてしまった。1人でいくしかなくなっていったんですけど、最後どんどんまくられて8着になってしまった。今日実は成人式で、成人式を蹴ってまでこっちに来てこの結果っていうのはちょっと寂しいですね。かなり苦渋の決断で正直かなり成人式行きたかったんですけど、やっぱり何かを得るためには何かを捨てないといけないかなと思って来て、でもポイントも得られず。悔しいです。(次戦)行田は残り2戦なんですけど、一応ポイント差も結構開けてチャンピオンジャージ守れているので、このまま死守して明治から2年連続のRCSチャンピオンになります」

ニュース
 
 この記事へのご意見はこちらからお寄せください。
 今後の明大スポーツ運営への参考にさせていただくほか、ご意見としてご紹介させていただく場合もございます。
 ※必ずEmailアドレスをご入力ください。
 ※htmlタグなど、一部本文中にご利用できない記号がございます。
Email: