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Lifter’s High 2016―限界のその先へ―  (2)プラット対談@  

 人並み外れたパワーで鉄の塊と向かい合う。最大の敵は自分。1kgでも記録を伸ばすため、日々己の限界に挑戦する。バーベルを持ち上げ頭上高く挙げる。このシンプルで孤独な戦いを制するために欠かせないのは仲間の存在だ。厳しい練習を共に乗り越え、同じ釜の飯を食べ、互いを高め合う。それが明大ウエイトリフティング部だ。
12月23日から3日間にかけて行われる全日本大学対抗選手権がいよいよ近づいて来ました。各校から選出された8名の代表選手の成績をポイント化し、その合計点を競う今大会。まさに各校の意地と意地がぶつかり合う大一番に向けて、ウエイトリフティング部の練習や寮生活の特集を行います。ルーキーやプラット、マネージャーの座談会や写真館、インカレ出場選手の紹介などをお届けする予定です。どうぞお楽しみに!
 第2回は、日々練習を共にするプラットでの対談です。今回お届けするのは針生丈士主将(政経4=東京学園)・山本琢人(政経4=熊本西)・古山翔太(政経1=金足農)のプラットと、佐藤彰紀(営4=常翔学園)・後藤将(政経3=県立川口)・北出光茂(政経1=ルネサンス大阪)のプラットの2組。お互いを知り尽くした者同士で語ってもらいました。

針生・山本・古山プラット
――プラット結成の経緯を教えてください。
針生
 インカレが近くて、正直インカレメンバーで話し合って、インカレメンバーが一番やりやすいプラットをやろうとなった。俺は山本とやりたくて、で山本に許可もらって、山本は古山と一緒にやりたいと言って、という感じです。やりたい人と組んだみたいな。

――プラット長になって、どんなプラットにしようと思いましたか。
針生
 一番練習が盛り上がる、一番記録が伸びて結果を残せるプラットにしようかなと。まあメニュー決めるのはほぼ山本なんですけど。(笑)

――ではメニューは4年生お二人で話してという感じですか。
針生
 メニューはそうですね。
山本 いや、あんまり意見出さないですね。あまり出してはいないですね。ほぼ任せてます。

――練習中はどのような話をされていますか。
古山
 気合入れろ、みたいなイメージがあります。
針生 気合入れろってな。まあ古山が軽い重量で落としたら怒る。(笑)大体練習のこととか。練習以外のことあまり話さないので基本。だから「重いな」とか。上級生になるとあまり練習場で声出しする人いないけど、たぶんこの2人(針生、山本)は1年の時からずっと声出してる方だから。なあ?
山本 (うなずく)
針生 もしかしたら古山より出してるかもしれない。(笑)

――古山選手は2人に押されている感じですか。
古山
 そうです。って言うと失礼になっちゃうんですけど。でもよく針生先輩には「俺がこの重量取ったらお前もできる」みたいな感じで言われるので、今は付いていくので精いっぱいなんですけどでも練習はすごい楽しいです。

――このプラットでやったら良くなった練習はありますか。
針生
 単純に山本が種目と種目のインターバルの間に山本が腹筋やっていてもともと、やった方がいいよって言われて、でやったらだいぶ練習の感覚的にはよくなった気がする。
山本 まあ一番話しやすい同期でもあるので、やりたいメニューとか相談してやれるっていうのが一番大きいですね。
針生 ほんとかな?(笑)
古山 自分は針生先輩、山本先輩プラットになってから結構記録も伸びてきて、練習への気持ちや考え方、練習の仕方も変わってきたのかなと自分では思います。そのことがあったので記録伸びたり、気持ちの面でもやっていけてるのかなと思います。

――お二人から見て古山選手はどうですか。
針生
 気持ちが弱いですよ、気持ちが。なあ?
山本 うーん、まあ。
針生 最初挙がらなくてもその後言って気合が入ったら軽く挙がるとか、気持ちの問題だなと山本と話しているんですけど。なあ、気持ちの問題だよな?
古山 はい、そうです…。
針生 古山は、でも気持ち強くなればたぶん強くなると思うんですよ。

――山本選手は古山選手を指名したとのことですが。
山本
 そうですね。
針生 ドラフト1位。(笑)
山本 自分が今4年で1年生で、まだ1年なので2年、3年、4年とあと3年あるじゃないですか。先のある選手とやりたいなというのがあって、1年生から見ていると古山が2年、3年、4年になって自分がもう卒業していなくても、何かしら結果として明スポ見たりとか成長が見れると思ったし、元が強いっていうのもあるし、これからが楽しみな選手でもあったので指名しました。
針生 (古山に)照れるな。(笑)
古山 自分気持ちは本当に弱いので、でも今のプラットになってからほんの少しだけ、気持ちが強くなった気がしますね。前まではいろいろ練習うまくいかない時は悩んだりしてて、今は練習うまくいかなかったとしても気合があれば何とかなるっていう気持ちが結構芽生えてきました。

――ではお二人から見て山本選手は。
針生
 あほみたいに真面目なので、ちょっと練習で心が折れそうというか、次のメニューはちょっと軽めにしようかなとか弱い自分が出てきた時にあおってくれるので、やっぱり4年生になって、同期と同じプラットじゃないとあんまりあおってくれないというか。個人的に1年生からずっと一緒で、同じ階級で、結構話す同期でもあるし、やっぱりなんだかんだ同じ階級で同じくらいの記録やっているのでライバルでもあるから負けたくないし、山本がたとえば俺より重いのやってきたら対抗して俺もやるみたいな。それがあるから今ちょっと伸びてる気もする。だから一緒のプラットになったのは結構よかったと思ってる。
古山 すごいメリハリのある先輩だと思います。結構山本先輩は面白いこと言ったり面白いことしてくれるので4年生の先輩では一番話しやすい先輩なんですけど、でも練習になるとすごい気持ち切り替わって真剣にアドバイスくれたりして、そういう時に自分はよかったなと思います。
山本 こういう質問があると明日からの練習に変なプレッシャーかかりますね(笑)。でももう残り34、33日くらいになっているので、今言われたことも大事にしてあとはもう楽しくやりたいなと思っています。

――お二人から見て針生選手は。
山本
 うーん、何ですかね。さっきあおるって本人が言ってましたけど、こいつ何言ってもあまり怒らないんですよ。広い心を持っているので逆にあおれるっていうのもあると思いますし、あまり反抗的な感じでもないし、ある意味本当に素直だと思うので、素直であるからこそ4年になって爆発的に伸びたので、ここまでくると思ってなかったし、誰にでも心広く素直な男なので、強くなっていくかなとは思いましたね。
針生 (古山に)お前もほめてくれよ。
古山 針生先輩は常に明るくて気合がある先輩というイメージだったので、たとえば自分が練習で気持ち的にもだるいっていう時もすごい声掛けてくれたり練習を明るくしてくれるので、それで気持ち切り替わって頑張らないとなって気持ちになりますね。
針生 ほんとか?
古山 はい。
針生 恥ずかしい。(笑)正直最初このプラットになった時は補強でいったら今一番俺が弱いし、逆に補強が俺より強い二人と組んでたから、4年の最初の自分だったらあまりこういう練習の仕方しないなとか、こういう挙げ方しないなというのがこの二人はできたから、よかったよね。

――このメンバーで出掛けたりしたことはありますか。
針生
 うーん、ある?
山本 3人はない。
針生 じゃあ今度行くか。(笑)
古山 はい。お願いします。
針生 ちょっとこれから3人でご飯行きます。

――プラットの雰囲気はいかがですか。
針生
 自分的には一番いいと思っている。どのプラットよりもいいと思っている。
山本 あんまり考えたことないですけど…。まあ強くなりたいっていう意志は3人ともありますし、それだけでも自分は全然練習に関してはやる気出るので、二人とも強くなりたいっていう意志が強いのでいいかなと思ってます。
古山 練習で一番気合が入っているプラットだと思うので、一番練習しやすいプラットだと自分は思います。

――練習中に起こった面白いエピソードはありますか。
針生
 練習中何があった?
古山 自分一番覚えてるのは、自分は190sだと思ってスクワットしたんですけど…
針生 ああ〜。古山が、あれ何だっけ、フロントだっけ?
山本 フロントスクワットで3本マックス狙おうってなって、185だったから190を3本立とうってなったんです。で、練習中でその日結構暑くて結構必死だったのでばててて、何となく普通に盤セットしてたんですよ。古山が190を3本やったと思って、そうしたらいつもより重かったんですよ。こいつ重いなと思って、でもまあいいや自己新出したしと思って、で自分の順番回ってきてセットしたら自分が申請した重量より10s重くて。あれって思って、まさかさっきの200だったんじゃないかって。古山200s3本やってたんですよ。
針生 つけ間違えてて、190だと思ってたのを200sで3本やってたから一気に15s新出て、気持ちの問題だなってなって。(笑)

――暑かったということですがいつ頃の話ですか。
針生
 俺ら重量級だから、動いたら暑いんだよ。うん。(笑)
山本 10月中旬くらいかな、確か。

――このメンバーで良かったことは何ですか。
針生
 重量が俺よりみんな強くて、負けちゃいけないなって思うのがやっぱりでかいし、あと単純にこの二人だと気楽に練習ができる。自分のことばっかり考えて練習できるから、その時は。自分が挙げる時は盤付けてくれるから。自分のことだけ集中できる。
山本 まあ練習がやりやすい。それだけですね。
古山 先ほど針生先輩が言われていたんですけど、1年生なので普通自分が全部盤付けたりしないといけないんですけど、針生先輩、山本先輩プラットの時は自分がマックスを狙っている時は「盤付けやるからいいよ」っていうふうに言ってくれるので、その時は本当に集中できるのでありがたいです。

――このプラットメンバーを一言で表すと何ですか。
針生
 一言とか難しいわ。何やろな…。(古山に)お前が決めていいぞ。
古山 自分は頭の中ではもう「気合」っていう一言しかなかったんですけど…。
針生 おお〜。じゃあそれでいいわ。(笑)気合を出そうと頑張っている。

――インカレに向けていかがですか。
針生
 個人というか全体的な目標になっちゃうんだけど、俺らの代がOBの先輩に言われていたのは「俺らの代が4年生になった時が一番危ない」と言われていて、でもなんだかんだ今は「一番いい」と言われているから、今年は一番結果を残して、目標は3位以上だから最低でも、だから3位以上に絶対なれるように。今明治の全体の雰囲気もいいしこの流れのままインカレ行って3位以上になりたいなと思います。

(左から)山本、針生、古山
(左から)山本、針生、古山

――ありがとうございました。


佐藤彰・後藤・北出プラット
――このメンバーになった経緯を教えてください。
佐藤彰
 全員同じ階級なのでそれで練習する重量がやりやすいかなと思ったので。あとはお互いに記録も同じくらいなので競ってお互いの記録を向上しようと思って、このプラットにしました。一応1〜4年生の希望というか全員の場所を決めた紙を一学年ずつ提出して、最終的には4年生が決めるっていう感じです。

――結成してどのくらいになりますか。
佐藤彰
 2か月くらい?
後藤 そうですね。はい、2か月くらいです。

――プラット長になってどんなプラットにしようと思いましたか。
佐藤彰
 とりあえずスナッチ、ジャークを伸ばせるようなプラットにしようかなと思ってやっています。
後藤 みんなそうじゃないですか。(笑)

――メニューはどうやって立てていますか。
後藤
 結構自由ですね。
佐藤彰 ほとんどのプラットはたぶん大体一週間のおおよそのメニューを決めてやっていると思うんですけど、ここのプラットはしばられず、自由気ままにやらせてます。その日にやりたいと思ったメニューをやるという感じです。スナッチが調子良かったらスナッチをやりまくる、みたいな感じです。

――結構個人個人での練習も多いんですか。
後藤
 でもたまにですよね。
佐藤彰 たまにばらばらに「解散!」って言って。(笑)一緒にやれるのがベストとしてやっているけど、たまに何やりたいって言って違うってなったら解散って言って、ばらばらなプラットで適当にやりに行く。(笑)
後藤 でもなるべく一緒にやっています。
佐藤彰 なるべく一緒に。
後藤 こいつ(北出)ほとんどいないですもん。
佐藤彰 それは6限やん。(笑)

――練習中はどんなお話をされてますか。
佐藤彰
 練習中は…練習のことだよな。
後藤 彰紀先輩がフォーム教えてくれたりとか。特に北出が教えてもらったり。
北出 そうですね。
佐藤彰 そんな感じかな。フォームの指導は、ほぼスナッチしかやってないですけど。スナッチの指導だけやってます。(笑)
後藤 スナッチすごい北出が教えてもらって、俺もですけど。ジャークは俺か。
北出 そうですね。
佐藤彰 自分がスナッチ教えて、後藤がジャーク教えて。自分がスナッチ得意なので、あと後藤がジャーク得意なので、役割分担を。
後藤 あと補強とか自分が教える、教えるわけじゃないですけど。そんな感じです。

――みんな得意なものが違いますね
佐藤彰
 そうですね。
後藤 みんな違うんですよ。(北出は)デッドが得意。
北出 デッドが得意です。(笑)

――このプラットでやってみて良くなった練習はありますか。
後藤
 10本スナッチじゃないですか。
佐藤彰 たぶんこのプラットしかやっていないことが10本スナッチと10本デッド。たぶん他のプラットやっていない。
後藤 やっていないですね。
佐藤彰 全くやっていないと思います。それやると種目の方がすごく軽くなりました。
後藤 普通スナッチ3本くらいしか組まないんですけど、そこを10本戦いながら。あれはしんどいですね。
北出 はい。3本くらいで心折れます。
後藤 早すぎだろ、お前。(笑)せめて5本くらい。最近でもやっていないよね。
北出 そうですね。やっていないです。
佐藤彰 分かりやすく言うと10本スナッチの方が、400m走を全力ダッシュした後くらいのしんどさ。
後藤 立てないっす。(笑)足が硬直して立てない。
北出 構えできなくなります。

――お互いのことを教えてください。北出選手からお願いします。
佐藤彰
 3パターンあるやつや、これ。(笑)
後藤 練習いないからな…。
佐藤彰 うるさいっすね。結構ごちゃごちゃ言ってくる…。
一同 (笑)。
北出 ちょっと黙ります。
後藤 北出のイメージって何なんですかね…。難しい…。
佐藤彰 オンオフの…。いや、オンオフではないか。
後藤 なんか波が激しい。
佐藤彰 やる時やって、やらん時やらんみたいな。
後藤 そうですね。波がすごい感じですね。安定感がほしい。
佐藤彰 (笑)。
北出 そうっすね。ないですね。
後藤 むらっけがすごいもん。
北出 意味分からんケガとかっすよね。
後藤 それはもうやめてほしい。意味分からんケガ。(笑)
北出 練習じゃなくて無駄なところで、意味分からんところでケガするんですよ。
後藤 あれはいらないケガやな。
北出 まだ痛いですよ。練習終わりの遊びの練習みたいなのでぶつけたりとか。
後藤 それはあほだからな。(笑)

――では後藤選手について教えてください
後藤
 恥ずかしいっすね。
北出 調子悪かったら悪いだけ練習に打ち込まれるので。自分逆なんですよ、調子悪かったらやめるんですよ。そこはすごい尊敬できます。ストイックですね。
佐藤彰 うん、ストイック。気持ちの立て直しがすごい。落ちないというか。
北出 そうですね、全然落ちないです。
後藤 結構メンタルずたぼろなんですけどね。
北出 でもやるところがすごいです。
佐藤彰 足強い。
後藤 (笑)。
北出 そうですね。足強いです。
後藤 それよく言われます。
佐藤彰 結構化け物級やんな、足は。他大学から見ても。
北出 180いけますもんね。
佐藤彰 体育館のフィットネスルームとか行って、体同連のラグビー部…いやアメフトかな?とか120とかやってんねんけど、この体で180やる。(笑)こんなでかいやつが120やってんのに。
後藤 たまに割り込んで自慢したくなりますね。あそこでやっている人たちに。(笑)
佐藤彰 化け物やもんな、見たら。180やってたら。
後藤 一回やってみたいですね。割り込んでみたいです。
佐藤彰 すごい顔されるやろ、なんやこいつって。(笑)

――最後に佐藤彰選手について教えてください
北出
 スナッチですかね。
後藤 それキャラじゃない。(笑)
北出 彰紀先輩は…。何やろな…。
後藤 練習に対しての柔軟性がすごいかな、と。
佐藤彰 (拍手)素晴らしい。
後藤 練習にも波があるので調子が悪いとかなるじゃないですか。その調子が悪い時には悪い時なりの柔軟性を持った練習とかしたり、調子がいい時はそこをとことん伸ばすような練習を思いついたりとか、引き出しが多いなと思いますね。あとは
北出 勉強熱心です。
後藤 まあそう。…そうなの?
北出 すごい調べたりとか。
後藤 ああ〜。そうですね。サプリメントとかウエイトに必要な成分とかの効力とか、そういうのをすごい調べてます。本当にもう、
北出 すごいですよね。プロ並みです。
後藤 プロ並みの、知識がすごいです。ウエイトに必要なシトルリンとか、アルデリンとかいろいろあるんですけど、どんな効果があるんですかって聞くと即答です。
佐藤彰 アルデリンとかは結局血管の拡張っていって、ちょっと営業みたいになるんやけど、美容効果があって抗酸化作用、老化を防ぐから血管拡張で血流をよくすることで、筋力をアップしたり美容効果だったり、あと2つくらいあるねんけどそういう効果が。
後藤 素晴らしいです。
佐藤彰 ぱぱっと言うとな。(笑)
後藤 これだな。
北出 そうです。これです。
佐藤彰 これだね。
北出 これでした。
一同 (笑)。
佐藤彰 健康オタクやから。
後藤 博士レベルの知識が。

――3人で出かけたりしたことは
佐藤彰
 あんまり実現してないな。
後藤・北出 そうですね。
佐藤彰 2人ずつはあるけど。あれやな、プラット会がないのは減量組やからか。
後藤 体重が増やしにくいので。
佐藤彰 インカレが終わったらたぶん行くかもしれない。
後藤 そうですね。減量が…。
北出 そうですね。いったん一区切りで。
佐藤彰 体重がな。
後藤 ちょっとインカレまではお預けって感じです。

――練習中に起きた面白いエピソードは
佐藤彰
 面白い聞かれたら結構ある。(笑)名前は非公開で。
後藤 3人しかいないのに名前非公開ですか。(笑)
佐藤彰 後藤が結構アイドル好きなんですけど、
後藤 ちょっと待ってください、自分ですか?(笑)
佐藤彰 まあ誰かが好きなんですけど、練習中に曲かけるじゃないですか。その曲がかかったら、10パターンくらいあるんですけど、それ全部大体さわりはかかったら踊り出すっていう。
後藤 すごいっすよね、あの踊り。結構極めてますよね。(笑)
佐藤彰 新曲が出たからまた覚えなあかん。
後藤 いかなる練習中でも急にダンスが始まります。
一同 (笑)。
北出 スクワット入る前に。
後藤 それはお前だけだけどな。あんな状況で踊るの。(笑)
佐藤彰 リラックスにもなるので、リラックスっていうかなんて言うか。(笑)
後藤 まあまあ楽しいですよね。
北出 気持ち切り替えられますよね。
佐藤彰 面白い。それが練習中に起こった面白い話。
北出 他何かありましたっけ。
後藤 あれ、韓国人の真似するやつ。ファイティンとかって。
佐藤彰 普通にがんばれ、とかって意味なんやけど。
後藤 試合の時に韓国の人がよく言ってるんですよ。
佐藤彰 韓国合宿行って、ファイティンって言ってたから。
後藤 ただふざけてるだけです。盛り上がるくらいです。(笑)
佐藤彰 うん、盛り上がるくらい。
後藤 気合は入らないっす。
北出 気合は下がりますね。
後藤 しっくりこないもんな。
北出 笑ってしまって力抜けます。

――この3人でよかったことは
北出
 このプラットになってから全員が種目伸びてます。
佐藤彰 そうか。伸びてないところもあるもんな。プラットでいうと。
後藤 松本のプラットもまあ伸びてますね。でもそれくらいじゃないですかね。
佐藤彰 伸び率的にはまあ。
後藤 そうですね。伸び率的には一番だと。
北出 そうですね。立ったんで、自分。
佐藤彰 軽量級にしては結構成績伸び率的にはいいっていう。よかったと思います。
後藤 実績が。
佐藤彰 そうですね。実績出ているので。
後藤 みんな得意なものが違うので情報交換とかいい感じじゃないですか。
佐藤彰 確かに。
北出 そうですよね。スナッチ、ジャークで、
後藤 デッド?(笑)
北出 アクロバットです。
後藤 アクロバットは聞いた。(笑)
佐藤彰 北出からは最近はもう情報は取り入れてない。
一同 (笑)。
後藤 まず北出いないっす。まず練習が合わない。
北出 そうですね。

――このプラットを一言で表すと
佐藤彰
 一言で表すのは難しいけど…チーム名は決まってる。一言は分からんけど。
北出 「自由」じゃないすか。
佐藤彰・後藤 ああ〜。
後藤 確かに自由だね。フリーダムな。
佐藤彰 ちなみにチーム名は、何か分かる?
後藤 ちびーず。
佐藤彰 正解。「ちびーず」。
後藤 北出が一番小さいもんな。
北出 それは分かんないです。
後藤 なんでやねん。(笑)一言で表すと何なんですかね。
佐藤彰 練習は自由です。みたいな感じじゃないの?
後藤 一言って何かあまりしっくりこないですね。
北出 やっぱり自由ですね。
佐藤彰 自由か。まあ自由でいいか。一言そんなこだわってへん。チーム名の方がこだわってる。
一同 (笑)。

――インカレに向けてプラットでやっていることは
後藤
 インカレまでにやりたい記録っていうのは、よくみんな言ってますよね。
佐藤彰 インカレまでに何sやりたいって。
後藤 意外と実現してますね。
佐藤彰 そうだな。
後藤 10月中の記録は実現しました。お前はまず言ってないよな?
北出 言ってないです。
後藤 言ってないだけだよな?
北出 そうです。言ってないだけです。
後藤 でも意外と伸びたよな。あとスナッチ。
北出 スナッチはなんかもう捨てました。いやもう取れる気がしないです。
佐藤彰 各々やりたい重量を大体みんな分かっているから、何s取りたいとか言ってそれを実現するために、そのための練習を各自でやっているっていう感じかな。
後藤 まあ今まで通りって感じです。30日近付いてきてもそんな急に変えたりはしてないですね。急に硬くなったりとかはしてないですね。今まで通りやろうかなって感じですよね。
佐藤彰 うん。試合近くなるから、種目は多くなってくるけど。
後藤 それはそうですね。

(左から)佐藤彰、後藤、北出
(左から)佐藤彰、後藤、北出

――ありがとうございました。


 次回はプラット対談です。アップは12月9日(金)の予定です。お楽しみに!

[谷澤優佳]

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