検索
 HOME > ラグビー部

チームを先頭で引っ張る桶谷(左)と成田(右)


八幡山日誌  (150)紫紺のプライド胸に早稲田との決戦を迎える  

 
 対抗戦最後を締めくくる早稲田との伝統校同士の戦い。明治は2年連続の白星を目指す。春に行われた招待試合では24−19と大熱戦の末の逆転勝利で秋の対抗戦への布石を打った。対抗戦5勝1敗で迎える今試合、2位で通過するためにも絶対に負けられない。今週1週間、試合に出場しない4年生も練習に参加するなどチーム一丸となり一大決戦へ臨む準備は整った。

 重戦車FWは宿敵にリベンジを果たす。対する早稲田は今季スクラムを強化ポイントの一つにあげ、こだわりを持って取り組んできた。混戦となった春の明早戦では明治は相手の内組みのスクラムを終始攻略することはできなかった。しかし8人で押すことに徹底し、対策を生み出した。「早稲田は特徴的な組み方をしてくるけれど、それが気にならないようになるまで練習してきた」(右プロップ塚原巧巳・政経4=国学院栃木)。スクラムは明治のプライドにかけて負けられない。
 勝てば対抗戦2位通過が決まる重要な一戦。精神的支柱となる二人がカギとなる。慶應戦、帝京戦の2試合を離れていた右フランカー桶谷宗汰主将(営4=常翔学園)と7月からケガのため離脱していたしていた成田秀平副将(営4=秋田工)が復帰。1年生時から先頭で戦ってきた大きな存在は選手たちを後押しする。「二人がいるだけで士気が上がる」(左フランカー井上遼・政経2=報徳学園)と明早戦勝利へ、重要なピースは埋まった。

 理屈では測れない死力を尽くした戦いとなる中で成長を遂げる。「チームがやろうとしていることを徹底できた試合はまだない」(桶谷)とこれまで勝利を収めた試合でも満足することはなかった。「勇気を与えていきたい」という桶谷主将を中心に未完のチームはこの大一番で完成する。

[鈴木貴裕]

◆対抗戦 対早稲田戦の先発メンバー&リザーブ◆
1.PR久原 綾眞(政経3=佐賀工)
9.SH浜野 達也(文4=西陵)
16武井 日向(商1=国学院栃木)
2.HO佐藤 公彦(法4=明大中野)
10.SO堀米 航平(商3=流経大柏)
17祝原 涼介(情コミ2=桐蔭学園)
3.PR塚原 巧巳(政経4=国学院栃木)
11.WTB 山村 知也(営1=報徳学園)
18矢野 佑弥(政経4=徳島県立城北)
4.LO尾上 俊光(政経4=尾道)
12.CTB梶村 祐介(政経3=報徳学園)
19近藤 雅喜(商4=東海大仰星)
5.LO古川 満(商3=桐蔭学園)
13.CTB尾又 寛汰(商4=国学院栃木)
20葛野 翔太(商4=深谷)
6.FL井上 遼(政経2=報徳学園)
14.WTB矢野 湧大(文1=大分舞鶴)
21福田 健太(法2=茗溪学園)
7.FL桶谷 宗汰(営4=常翔学園)
15.FB渡部 寛太(文3=北条)
22松尾 将太郎(商2=東福岡)
8.No.8前田 剛(営3=報徳学園)

23成田 秀平(営4=秋田工)


今日のコメント
右フランカー桶谷宗汰主将(営4=常翔学園)

「これまでチームがやろうとしていることを徹底できた試合はまだない。毎回の試合で入りが悪かったり、入りが良くても帝京大戦では何かが悪くて負けている。自分としても満足できるプレーはできていないので、それも含めて明日良いパフォーマンスをしたい。早稲田はスクラムをこだわってきているが、それは明治も同じ。セットプレーを中心に12番が突っ込んでくると思うが、スクラムでなんとかプレッシャーをかけていていきたい。早稲田のスクラムで1番と3番が内に入ってくる反則すれすれのグレーゾーンで攻めてくる。でもそれを言ってもしょうがないし、自分たちもどこのチームにでも勝てるスクラムを追い求めてやってきた。成田は明日復帰するが、きっと今までの試合を悶々と見ていたはず。あいつが入ることでバックスリーのコミュニケーション能力は上がるし、BK全体が締まる。どのタイミングで出るかわからないが、ピンチにはやってくれるし、エナジーを与えてくれると思う。今回兵頭は出られないが、ウォーターをやると言っていますし、兵頭が出られないからといってそこでガタついてるチームでは日本一は取れない。誰が出てもレベルが高い明治のラグビーを出せるようにやっていきたい。明日もやることはいつもと変わらない。しんどい時間帯でもディフェンスやブレイクダウンで顔出して、チームに勇気を与えていきたい」

左プロップ久原綾眞(政経3=佐賀工)
「伝統の一戦で勝ったら2位、負けたら3位ということで、選手権という意味でも2位と3位は大きな違いがある。まず勝って2位に入って、目標である正月を超えて日本一につなげたい。OBの方から応援メッセージを頂いて励みになっている。観客に飲まれないように自分たちのラグビーができたらと思う。緊張はめちゃくちゃする。でも始まったらこっちのものだと思って、どれだけ自分のモチベーションを高められるか。やるしかない。早稲田は我慢のスクラムを組んでくるので、自分らも真っ向勝負で我慢のスクラム組んでいく。スクラムに関しては80分間我慢が続くと思うので、今までやってきたことを貫くだけ。自分はセットプレーでどれだけアピールできるかなので、今後もAチームで出続けるためにアピールしていきたい。勝つ気満々です」

フッカー佐藤公彦(法4=明大中野)
「(スタメンに選ばれて)憧れていた試合なのですごいうれしい。早明戦はちっちゃい頃からずっと見てて、明治に入りたいと思って付属から入ったのも憧れていたから。早稲田のスクラムは強いと言われているが、僕らはそれを受けずに圧倒することが大事になってくる。誰か1人が諦めて手抜いたら押されてしまう。8人みんなが絶対押すっていう意識を持つ我慢対決になる。ラインアウトでは桑野(早稲田)、加藤(早稲田)が核になってくると思うのでマークしたい。FWとBKの間から1年の中野(早稲田)もくると思うので突破されないように止めたい。小さい頃からの憧れの試合に出れるのでうれしい思うもありますし、緊張もすごいする。良い意味で緊張感残してリラックスした状態で臨めればと思う」

右プロップ塚原巧巳(政経4=国学院栃木)
「明早戦にはずっと出ているけれど、やっぱり緊張はする。スクラムは早稲田は特徴的な組み方をしてくるけれど、それが気にならないようになるまで練習してきた。力で押し切るのではなくて、まとまって8人で低く押すと。早稲田はヤマハのようなスタイルで、内側に入ってくるスクラム。高く組んだら入られてしまうので、低く低くを意識していきたい。これで本当に最後の明早戦になると思うので、去年も押したように、今年もしっかり押します」

左ロック尾上俊光(政経4=尾道)
「「明日もしっかり自分のやれることをやるだけです。緊張もないです。チームの雰囲気はいい感じで落ち着いてる。昨日はラインアウトの練習でコーチから考えすぎやコミュニケーションの部分で指摘があったが今日は改善できた。帝京戦後にコミュニケーションが原因のラインアウトのミスがあったので、喋っていこうというのは常に意識してた。Bチームの人が早稲田のラインアウトを研究してくれて練習できたのでディフェンスの部分で身になった。兵頭だけでなく出れない人の分まで頑張っていきたい。先に先制点とって乗らないといけないチームなので最初から全力でセットプレーからリズムを作りたい。入りから明治らしいプレーを貫くためにも気持ちの部分が大切になってくる」

右ロック古川満(商3=桐蔭学園)
「昨日少し固いところもあっていつもと違う感じだったが、今日はみんな声出して変な緊張をしないで良い練習ができたかなと思う。少し精度が悪かったところもあったがそこの立て直しも良かったと思うので、よかったかなと思う。今まで(明早戦で)スタートで出たことはないのでどんな感じになるかは分からないがすごく楽しみなので、緊張感を楽しめるように今からしっかり全部準備して、不安な要素をないようにしっかりやっていきたいと思う。今はそこまで緊張していないけど、いつもに比べると少し緊張しているかなという感じ。あまり早稲田がこうしてくるからこうしようというのではなくて、僕らが春からずっと積み上げてきたスクラムを早稲田さんに出せれば絶対勝てると信じてやってきた。それが今週形になってきたので、そこはみんな自信を持って前3人に任せるのではなくて8人で押す意識というのをしっかり持って試合中やっていけば大丈夫かなというふうに思っている。ラインアウトの部分で少し精度がここの試合ずっと悪くて、今週は特に僕と尾上さんとですごくコミュニケーション取ってミーティングを重ねてきてクリアになっている部分は多いので、そこはしっかり自信を持ってラインアウトもやっていきたいと思う。僕らがセットプレーで優位に立てばうちのBKは力があるので、そこでしっかりクリーンボールを出すというところを引き続き意識するということ。それと慶応戦と帝京戦でブレイクダウンで後手に回ってしまっている部分も多々あったので、そこでしっかりFWはフィジカルで戦って圧倒できれば勝てる試合だと思うので、そこはしっかり責任を持って8人で頑張っていきたいと思う。勝ったら(大学選手権の)シードをもらえて、負けたら(対抗戦)3位ということで今後に関わるすごく大きな試合だと思うので、そういうところもしっかり意識しながら緊張感はあると思うがストレスにならないようみんなで力を合わせてやっていきたいと思う」

左フランカー井上遼(政経2=報徳学園)
「いい緊張で練習に取り組めた。昨日は緊張からかコミュニケーションが少なかったが、今日はそういう失敗を修正できた。早稲田に向けてBチームにラインアウトの練習に付き合ってもらって精度を上げました。向こうは細かいところにこだわってくるのでミスを誘うようないいアタックをさせない。FWはフィジカルの部分で最初から圧倒することが大事になると思う。主将、副将が復帰して二人がいるだけで士気が上がるし心強い。明日も緊張することなく臨みたい。」

ナンバーエイト前田剛(営3=報徳学園)
「去年出れない立場だったので今は出れないメンバーの分もしっかり戦わないといけない。ブレイクダウンのところで引いてしまったりしたら早稲田ペースのラグビーをされてしまうと思うのでまずはFWが相手のFWとの一対一の局面で勝つこととブレイクダウンで圧倒していくことが大事。明治としてスクラムっていうのは早稲田に負けてはいけない部分だと思う。この帝京戦を終えてからの2週間、8人でまとまるマインドのところは変えてきてフォーカス当てていた。スクラムは明治はフロントローの3人で組むんじゃなくて8人で組むんでそこを意識していきたい。自分たちはシェイプなラグビーをしているのだけれど早稲田は空いているところをしっかり狙ってラグビーをしてくるのでしっかりディフェンスで前の状況をしっかり見て明治の選手同士でコミュニケーションとって相手をとめていかなければいけない。チームにエネルギーを与えるような激しいプレーをするのと明治の8番背負っているのでボールキャリーのアタックの部分で一対一で前に出ていきたい。明早戦なので雰囲気も違うと思うけど自分としては対抗戦の最終戦、普通の大事な試合だと思っているので周りにあまりストレス感じずに自分がやるべきことをしっかりフォーカスしていく。やっぱり明早戦は伝統の一戦だと思うのでそこに出れるっていうことを誇りに思って出れない仲間の分も体を張っていきたい」

スクラムハーフ浜野達也(文4=西陵)
「4年間でラストの早明戦なので、今まで明治でやってきたことを全て出したい。早稲田はハーフとスタンドを起点にテンポが速く展開してくるので、しっかりマークしていきたい。明治の方が強いプレーヤーは多いので、ディフェンスをしっかりしてマイボールの時はしっかりスコアに繋げることが大事。自分はFWの指示をしっかりしていきたい。相手に合わせず明治のペースで試合をできるように動かしていく。今年は下級生も多いので、緊張を緩和できるように声をかけようと思う。今までお世話になった方や試合に出られない選手の分まで悔いの残らないようにぶつけたい。桶谷を中心に頑張ってきたので、4年生や同じスクラムハーフの思いの分も体を張りたい」

スタンドオフ堀米航平(商3=流経大柏)
「今日はみんな高ぶっていて良い緊張感を持てていて、良い練習ができたのではないかと思う。幅とか細かいところのミスとかはしっかりコミュニケーションを取って修正できていたのでよかったかなと思う。明日は一つ一つのプレーのクオリティが大事になってくる。簡単なミスとかしてしまうと帝京戦みたいに自滅して相手にボールを与えてしまうと思うので、まずはしっかりとアタックだったらミスをせず継続できれば必ずスコアできると思うので、そういったミスをなくして質にこだわっていければいいかなと思う。去年実際に出て周りからしてみたら明治の方が強いと思われていたかもしれないけど結果点差もあまり離れなくて今年も接戦になると思うので、連勝というのもすごく大事だと思うし勝つことが絶対条件なので、とにかく勝ちにこだわっていきたい。明日は年に一度の昔からの伝統のある早明戦で、出られない人も大勢いる中で自分は10番という重要なポジション。10番で試合の勝ち負けが左右すると思うので、最後必ず勝てるようなゲームメイクと責任をしっかりと持って、4年生のためにもしっかりと体を張っていきたい。そして次につながるような試合をしたいと思う」

左ウイング山村知也(営1=報徳学園)
「今回相手のプレーもそうだが、明治が順目順目にアタックしていってスペースを作って、そこでボールを展開していくという明治らしい試合展開に持っていくことにフォーカスして練習してきた。早稲田はブレイクダウンとか強いので、そういうところでしっかりボールを継続するようにサポートを早くするとかそういう部分を意識してやってきた。相手のハーフバック団がボールをよく動かしてエリアを取ってくるので、そういう連携はしっかり大事にしたい。ハーフバック団はゲーム作るところが1年生なのでキーマンになってくると思う。早稲田戦だからといって堅くならず、一戦一戦大事な試合なので普段と変わらずいつもの気持ちで取り組んできた。個人としては、いつも言ってるボールをもらったらトライを取り切ってスコアにつなげるという自分の役割を果たしたい。チームとしては明治のラグビーをやって、良い試合内容で勝ち切りたい」

左センター梶村祐介(政経3=報徳学園)
「今までの慶応、帝京の試合の時は相手に合わせたオプションで変えてきたけど、早稲田は明治が今までやってきたことをやほうと難しいことは一つもない。自分たちがやってきたベースラグビーをやり続けようと話しました。僕の対面が中野くんなので、サイズもあって強い選手なのでそこを僕が叩けば明治も勢いに乗れるので、僕がプレッシャーをかけるという意味で色んなポジションに入ってます。チームの雰囲気は良くて、緊張している人もいるけどいい緊張感なので準備としてはいい準備をできた。新しいことをやっても試合には出ないと思うので今までやってきたことを復習して、再確認。ミーティングもたくさんやったので、全員が頭の中で絵を見れてると思うのでベースラグビーが一番共有したもの。今までの明治はBKに多く散らしていたけど、明日の試合は明治らしい『前へ』で、FWが前に出てBKもしっかり展開してバランスよく攻めるので楽しんでもらえるプレーがしたい。注意したいのは中野くんと桑山くん。桑山くんはウイングからフルバックに入っているのでカウンターでアタック力を上げたいという早稲田の意図がみれるのでしっかり潰していきたい。あまり緊張はしないタイプなので、いつも通りしっかり準備してる。ベストパフォーマンスを発揮したい。最近の明治は早稲田に連勝してないのでまずは結果にこだわって、選手権にもつながるので勝ちたい」

右センター尾又寛汰(商4=国学院栃木)
「早稲田は絶対に負けちゃいけない相手。早稲田と思うと観客も多いし緊張してしまうが、自分は経験している分引っ張っていきたい。今まで桶谷や成田がいない中で下級生の頑張りもあってワンチームになって慶應戦や筑波大戦は勝ち切れた。でもずっと言っているように入りの部分が課題。帝京大は悪くなかったが、特に慶應戦で出てしまった。入りの部分についてはリーダー全員で徹底してやっていきたい。(早稲田の)1年生ハーフ団がボールを動かしてくる。ディフェンスやブレイクダウンでいい球出しをさせてしまうとテンポが出て振り回されてしまう。FWBKともしっかりブレイクダウンでプレッシャーをかけるのと、一対一のコンタクトでしっかり止めていきたい。春からずっと兵頭とはAチームで出て、プライベートでも仲が良いこともあって色々話した。初出場の明早戦だし悔しい思いはあるだろうが、ここが終わりではない。きっと戻ってくるだろうし日本一を目指す中で、大学選手権の大切な試合には間に合わせてくると思う。浜野も今まで一生懸命やってきた選手で、チームからの信頼もある。出る人がベストメンバーなので、浜野を信じてやっていきたい。早稲田ということもあって浮き足立ってしまう可能性は自分を含めて誰にでもある。最初から堅く、自分から体を張っていきたい。明日はやっぱり特別な試合。早稲田が有利と言われていても明治が勝ったり、その逆もある。理屈じゃ測れない部分が確かにあって、勝ちたいと思う気持ちが強い方が勝つものだと思う。明治のラグビーと、一人一人、特に4年生が引っ張っていって早稲田を圧倒するっていうのを出していければ勝利には近づく。最初のワンプレー目から、自分からやっていきたい」

右ウイング矢野湧大(文1=大分舞鶴)
「1年生から明早戦に出れるということはとても光栄なこと。だけどその分、対抗戦もそんなに経験してないので緊張はすごくある。やっぱり他の試合とは違うと思うし、全国の方が見る試合でもあるのでミスできないプレッシャーはある。でも先輩たちが『思い切ってやれよ』とか『もっと積極的にいけ、ミスしてもいいから』とか優しい言葉をかけて下さるので、緊張の反面楽しみも大きくある。知也(山村)と一緒に1年コンビで組めるというのも本当に久しぶりのことだし、とても嬉しい。(桶谷・成田秀の復帰)プレー面でも精神的にも大きく支えて下さってる方々なので、今年の明治に欠かせない2人が戻ってくるというのは今まで以上にチームが強くなる。(成田秀は1年次の明早戦で初対抗戦出場)秀平さんはそこでチャンスをものにして今の姿があると思うので、自分も明日の試合で与えられたチャンスをしっかりものにして秀平さんみたいな方になれるよう頑張りたい。相手の10番がディフェンスがあまり得意ではないということで、そこをどんどん狙っていくというのをやってきた。トイメンで同じ1年の梅津選手は、あまり一緒にプレーしたことはないが、向こうは早稲田でずっと対抗戦も出てきている選手。チャレンジャーとしてガンガン挑戦していきたい。1年生だからといって消極的にならず積極的にプレーして、自分の持ち味のアタックをどんどん仕掛けていく。トライを取ってチームの勝利に貢献したい」

フルバック渡部寛太(文3=北条)
「入部する時からずっと出たかった試合なので目標としていた試合なので緊張しすぎずにリラックスして臨みたい。前の試合でも森田さんがケガして帝京戦はほとんどフルバックで出ていたのでそんなに不安はない。相手のスタンドの岸岡がキックとかを使ってきたりだとか上にハイボール上げてきたりしてくることが多いのでそれに対して自分がしっかり処理していきたい。自分がきちんと処理できなかったらピンチになってしまうので特に集中していく。明早戦は前評判とは関係なく接った試合になるので実力はもちろんだがチームの勝ちたい気持ちも重要になってくる。何フェーズか攻めた後に裏に蹴ってきたり逆目に走ってきたりだとか早稲田は隙を与えたらつけこまれてしまう。そこをディフェンスでみんなでコネクションを切らさずに乗りきるっていうイメージでいく。今は特別緊張はしていない。でも実際その場に立ったらやっぱり明早戦なのでどうなるかは分からない。外にいったらチャンスもくるのでそこは積極的にアタックしていきたい。明日は伝統の一戦なので内容も大事だけれどまずは勝ちにこだわる。」

武井日向(商1=国学院栃木)
「すごい緊張しているが、やってきたことをやるだけだと思うので、その緊張を良い方向に変えられればいいなと。チームも緊張感はあるが、ワンチームになって頑張ろうと意識してやってきた。(スクラム)早稲田は3番がすごい内に切ってきて、後ろの押しも重い。こっちはそれに付き合わないように低く組んで、相手が上に上がってきたところを低く、そのまま押せるように持っていきたい。(キヤノンとのFW練習)自分たちが決めたことを一つ一つやって全員でまとまったスクラムを組めば、キヤノンに対しても良いスクラムが組めていたので、早稲田戦でもそれが出せるようにしたい。ラインアウトも獲得すれば良い形でがっつりボールを供給できるようになっている。リザーブなので出場した時はチームに勢いをつけられるように、セットプレーを安定させて勝利に貢献したい」

祝原涼介(情コミ2=桐蔭学園)
「今の早稲田はFWが強くてスクラムに自信を持ってると思うので、この2週間はスクラムを徹底的にやってきた。1番と2番の間のところをCANONとの合同練習とかでも徹底的に割られないように意識してやってきたので、間を割られないで8人でまとまって押すということをやっていきたい。試合の状況にもよるが接戦になると思うので、スクラムでは相手にプレッシャーをかけてボールキャリーでは前に出て、チームに勢いをつけられるような良い雰囲気をリザーブで作っていきたい。今週はみんな堅い部分があったが、そこは明日になったら楽しめると思うのでみんなでリラックスしてコミュニケーションを取ってやっていきたい。相手は明治だからと言ってやってくると思うので、チャレンジャー精神で試合に臨みたい。去年勝っているので二連覇できるように、スクラム圧倒できるように頑張りたい」
 
矢野佑弥(政経4=徳島県立城北)
「スクラムは全員で固まって組む練習をしてきた。今までは個々の力で組んでいたけど、固まって8人で組むスクラムをFWのコーチが提案して実践している。チームにとってもいい方向に向いた。これから組んでみてまだまだ改善点あると思うし、スクラムはもっと突き詰めることができると思う。とりあえず段々良くなってきてるので、合わせていってもっと良くしたい。もし明日試合に出たら体を張ってスクラムで仕事をしてがむしゃらにプレーしたい。去年出られなくて春出してもらって干されてるのでやっぱり負けたくない。出たい。がんばります」

近藤雅喜(商4=東海大仰星)
「対抗戦の一つだけれど、やっぱりみんな少なからず緊張はある。伝統ある一戦で僕自身もあるけれど、気負い過ぎても仕方がないので、出た時にやれることをやるだけ。今年は今年のチームとしてここまで築いてきたものがあるので、これまでの勝敗とかは気にせず、1点差でも2点差でも勝つだけ。自分の投入時間は分からないけれど、やっぱり誰もが出たいと思う明早戦のピッチに立てるので、そこで部員全員の分の責任を果たしたい。多くのファンの方、期待してくれる方、応援してくれる方がいらっしゃるので、チームのために明治大学のために戦いたい」

葛野翔太(商4=深谷)
「早稲田はやっぱりスクラムが相手の強みだと思うので、スクラムに対してどれだけ自分たちが優位に立てるのかという部分と、早稲田はキーマンが絞られてくるのでキーマンに対してどれくらいプレッシャーがかけられるかが重要になってくる。相手のスクラムに対してというより、自分たちのスクラムをもう一度まとめようとやってきた。ハーフ団や12番など1年生がキーマンになってくるので、そこで崩されないように自分たちからやっていきたい。チームの流れが悪いときに流れを変えられるようなプレーというのが毎試合自分に求められているものだと思うので、そこでみんなに勢いを与えられるようなプレーを心がけている。主将と副将が戻ってきてもう一回まとまりっていうものが出てきた。まだ一個一個のミスが目立ってそこを改善していかなきゃいけないので、もっとコミュニケーションが必要だと思う。早稲田戦は観客の声も大きいので、その点で声が小さいと横とのコミュニケーションも取れないので、この試合重要なのはコミュニケーションだと思う」

松尾将太郎(商2=東福岡)
「メンバーに選ばれたので、リザーブだが後半入った時にしっかり流れを変えられる、インパクトを与えられるようなプレーができればなと。緊張はせずに良い練習が今日できたと思うので、明日はやってきたことを出すだけ。チームの雰囲気も良い感じだったが、少しミスがあった。明日ウォークスルーもあるので、そこで最後しっかり合わせて試合に臨みたい。相手のスタンドのプレーヤーを狙うという部分でそこにどんどん楯突いたり、後はワイドにどんどん振って相手のバックスリーを動かして、エリアを取っていくということを重点的にやってきた。その縦に切るところとエリア取りの部分は負けられないので、やってきたことを出していきたい。明治のFWは自信があるので、BKでしっかり取り切ることができれば良い試合展開になるんじゃないかなと。桶さん、秀平さんしっかり戻ってきてくれたので、その復帰戦というのもある。頼るばかりではなくて周りが引っ張って、ワンチームでやっていきたい。緊張せずいつも通り、テンポを出して仕掛けていって、どんどん前に出ていくプレーをしたい」

福田健太(法2=茗渓学園)
「初めての明早戦になるけど素直にメンバーに入れたことは嬉しい。特に緊張もないしいつもどおりやっていくだけ。自分の持っている力を出していくことを考えていく。小村さんにちゃんとしっかり後半から状況見て勝ってたら落ち着いてゲームコントロールすること、負けていたらテンポアップするように言われているのでそこは自分の持ち味だと思っているので言われていることをきちんとやっていきたい。早稲田だったら明治意識しているし明治だったら早稲田を意識しているので簡単な試合にはならないと思っている。細かいところをしっかりやれたほうが勝つかなと思う。転がっているボールのセービングだとかあとはどっちが80分走れるかそこが重要になってくる。80分走るためのフィットネスとかは明治は持っていると思うのでそこを出していきたい。これから大学選手権とかを戦っていく上での練習にもなるのだけれど早稲田のオプションも明日出せるところがあったら出していきたい。水軍さんはずっとリーダーとして引っ張ってきてくれて今回ケガで出れないけどそこを自分と達也さんがしっかり代わりをまっとうできるようにしたい。達也さんだったらパス、自分だったらテンポあげるとこが持ち味なのでしっかり出していきたい。しっかり試合の状況見て自分が出せる力を百パーセント出してあまり気負いもせず程よい緊張感で明早戦を楽しんで勝ちたい」

成田秀平(営4=秋田工)
「間に合ってホッとしています。メンバー発表でここまで緊張したのも、1年生の時以来だった。個人として大事なのは、経験値。早稲田も1年生が多いので、そこで差を付けられるように、みんなを落ち着けさせられるようにしたい。ただ、僕自身復帰戦で、本番にならないと分からないですけど、緊張するものなのかなぁという感じです。15番でも14番でもいけるように練習はしてきたので、状況に合わせて出る感じ。自分の持ち味は相手を抜くスピードだと思うんですけど、そこに戻っているかと言われるとまだ分からない部分がある。この後の選手権もここで勝つか負けるかで大きく変わってきますし、僕が入ってから1勝2敗で、ここで勝たなきゃイーブンに持っていけない。自分も出て、絶対に勝ちたい」


●八幡山日誌のバックナンバー

ニュース
 
 この記事へのご意見はこちらからお寄せください。
 今後の明大スポーツ運営への参考にさせていただくほか、ご意見としてご紹介させていただく場合もございます。
 ※必ずEmailアドレスをご入力ください。
 ※htmlタグなど、一部本文中にご利用できない記号がございます。
Email: