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今回の早大戦を糧に次大会へ挑む

ソフトテニス部  男女ともに早大に敗れブロック予選敗退/全日本学生選抜インドア選手権

◆11・27 全日本学生選抜インドア選手権(小田原アリーナ)
▼男子
 中平・米澤ペア――Aブロック敗退
 立木・平井ペア――Bブロック敗退
▼女子 
 望月・小谷ペア――Bブロック敗退
 学生ランキング上位12位までが出場することができる全日本インドア。明大からは中平慎吾(農1=尽誠学園)・米澤要(営1=能登)ペア、立木雅也(農2=中京)・平井裕之主将(国際3=高崎健康福祉大学高)、望月友美佳(営3=加藤学園)・小谷真由(営2=米子松蔭)ペアの3ペアが出場したがどのペアも宿敵・早大に完敗。上位入賞が期待されたインドア大会であったがブロック予選敗退に終わった。

<男子>
 期待のルーキーペアも早大に勢いを押しつぶされた。「練習をあまりしていなかった」(中平)と対策があまりできないまま挑んだ中平・米澤ペア。しかし、そのブランクを感じさせない圧巻のプレーで1戦目は格上の古田・新子ペア(同大)をストレートで破った。続く2戦目で対峙(たいじ)したのはアジア選手権優勝と世界レベルの実力を持つ船水・星野ペア(早大)。勢いそのままといきたいところだったが、試合早々に、船水のネットすれすれの力強いストロークでレシーブが精いっぱいの状況に。「タイミングがとりづらかった」(米澤)と米澤のいつもの切れのあるボレーも見られなかった。加えてアジア王者の覇気に押し負けたのかアウトなどのケアレスミスを連発。途中、意地を見せ1ゲームをなんとか奪取するも流れ変わらず。4―1で敗北した。「今度こそ倒してやろうと挑んだ」(米澤)だけに、悔しさが残る結果になった。
 リベンジマッチはまだ終わりではない。ここでは敗北を喫したが12月中旬に関東学生インドアが開催される。室内独特のボールのバウンドやラリーの長さに苦しまされたが、次はそうはさせない。今回目立った体力面での課題も「少しでも強化する」(中平)。早大によって優勝の扉をいつも閉ざされてきた明大。「もう同じミスは繰り返さない」(米澤)。次大会では体制を整え絶対に形勢逆転してみせる。

<女子>
 痛恨の敗戦だった。インドアの練習場所が無く、前日の調整だけで迎えた望月・小谷ペア。案の定、初戦は立ち上がりが固くなり持ち味の攻めが発揮できず。相手は秋季リーグ戦で勝利した小山・草野ペア(早大)だったが、ミスで悪い流れになると反撃も困難に。終始ペースをつかめないまま1―4で敗北した。「自分たちのミスの多さや気持ちで負けた」(小谷)と、相手のリベンジ精神に押し負けた。
 敗戦を糧に金星を挙げた。明確な敗因は2つ、入りと攻め気の不足だった。克服に努め挑んだ2戦目、学生ランキング2位の笠井・尾上ペア(日体大)との試合。「入りをしっかり」(小谷)と相手に1点しか許さず1ゲーム目を先取する。勢いにのった2人は攻撃も積極的になり、力強いストロークやボレーで圧倒。4―2と格上相手に勝利をつかんだ。準決勝進出の可能性も浮上したが、結果は得失点差で敗退。男子と同様早大戦が大きく響く形となった。

 年内の公式戦はあと一回。今回と同じインドアの大会で、今度は関東の猛者たちが相手となる。「今日の2試合目みたいにしっかり先に攻めてその勢いのままゲームを締め切れるようにやっていきたい」(望月)と、勝利のビジョンが見えたことは大きな収穫だ。悔しさを抱えた年越しとならないために、次こそは満足のいく結果を残したい。

[曽我怜平・三ツ橋和希]

試合後のコメント
中平

「インドア練習はしていなかったというのもあるのですが簡単なミスが多かった。特に早大戦で。どちらも格上だがまず勝利して船水さんの時も絶対勝って1位で抜けようと思っていたが負けてしまった。1戦目は入りが自分たちのペースで入れてどんどん仕掛けられていけたのでよかった。対して早大戦はダメでしたね。3ゲーム目が取れそうで取れなかったので取れてたら変わったと思う。単純に強かった。ただ、簡単なミスをなくせたら勝てたのではないかと思う。(戦略)相手に先に攻められるのではなか自分から攻めていこうとした。ただ、攻めたボールが短くなったりしてもっと攻められた感じ。攻めるボールをもっとやりたい。簡単なミスをなくす上で足が動かなくなるので、足腰を鍛える。(インドアをやって)こっちの方がラリーが長くなってきてバウンドとかも違う。そこの対応も難しいですし決まったと思ったボールも拾われる。(これから)体力的な部分が課題。少しでも強化して臨みたい」

米澤
「山があまり良くなかったのですが悔しい。最初はこっちから攻めることが出来たのでそこが良かった。早大には今度こそ倒してやろうと挑みましたがダメだった。大事なポイントでの集中力。絶対取りに行くというところで負けた。技術面でも向こうの方が上で体制崩れても逐一返してきたので。船水さんのストロークは早くてボレーのタイミングも撮りづらかった。(インドアをやって)やったのは2回目。前衛が1発で決まらずいかに決定力を高くするかが大事かなと思う。もう同じミスは繰り返さない。関東インドアに入る前に自分の弱点を修正したい。そのために自分1人で出来る練習を増やす。早大には今回すべて負けいるので倒さないといけない相手」

望月
「(今大会への意気込み)インドアの練習場所が確保できないので前日で調整をって形で入ったけど、初めて出る大会でもあったので、やるだけやってこようって感じで臨んだ。(早大戦の敗因)スタートから自分たちの持ち味の攻めのプレーが出せなかったし、相手より先にミスが出てしまったという部分で勢いに乗ることもできなかった。(日体大戦は勝利した)監督にももっと攻めなきゃ駄目だと言われたので、しっかり自分が打って小谷が動いて、みたいな形のテニスができるように切り替えた。(2試合とも格上との試合)いつもやってて勝ってて負けたりしたペアだったので、挑戦者というのは常に持っていかなきゃならないかなと思って入った。(男女3ペアとも早大に敗北だったが、早大は他大とは違うか)やっぱり早稲田は伝統校でもあるし、その面で比べると自分たちはやっぱり歴史も浅いので、ペアが強いとかってよりも自分たちの気持ち次第。インカレも早稲田のペアを倒してたりこの前の秋季リーグでも倒してたりしてるので、そこは自分たちの気持ち次第、プレー次第なのかなと思う。(12月のインドア大会への意気込み)関東のトップレベルが集まってきて、いつも自分たちがやってる相手ばかりなので、今日の2試合目みたいにしっかり先に攻めてその勢いのままゲームを締め切れるようにやっていきたい」

小谷
「(今大会への意気込み)全国の強い人しか集まれない大会で、自分たちもこの大会に出れるから向かっていく気持ちでいこうと思った。(早大戦の敗因)1試合目で入りが悪くて、そのままの流れで負けてしまったのが敗因だと思う。(日体大戦は勝利しました)1試合目は先に攻めることができなかったから、2試合目は入りをしっかりしていくことと、もっと攻めていくことを2人で話して、それがしっかりできたからよかった。(2試合目とも格上との試合)その試合ごとで勝ったり負けたりが変わってくる相手だったから、常に挑戦する気持ちでやる意識でやっている。(男女3ペアとも早大に敗北だったが、早大は他大とは違うか)リーグでは勝ってた相手だったから、そこで今日負けたというのは自分たちのミスの多さや気持ちで負けたかなと思う。(12月のインドア大会への意気込み)今日の敗因を生かして関東インドアではしっかり攻めのプレーをできるように頑張る」



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