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チームトップの41位でゴールした田中

競走部  田中が63分台をマークしチームトップ/上尾シティマラソン

◆11・20 第29回上尾シティマラソン(上尾運動公園陸上競技場)
▽ハーフマラソン・大学生男子の部
41位  田中 1時間03分41秒
60位  竹山 1時間03分57秒
161位 岸  1時間05分37秒
175位 角出 1時間05分51秒
263位 皆浦 1時間07分27秒
265位 森  1時間07分29秒
273位 末永 1時間07分44秒
284位 中山 1時間08分10秒
321位 枡田 1時間09分49秒
358位 神品 1時間13分03秒
 箱根駅伝でのメンバー入りへ、各選手がアピールした。多くの箱根駅伝出場校が集まる上尾ハーフ。今年も各大学から約700人の選手が集まり、しのぎを削った。明大勢は田中龍太(法2=鹿児島実)の41位が最高と上位には食い込めなかった。とはいえ、ロードレースから離れていた田中が63分台と好タイムをマークしたことは明るい話題。竹山直宏(法2=国学院久我山)や岸哲也(商1=国学院久我山)も結果を出し、メンバー争いに名乗りを上げた。

 復調の兆しを見せた。田中は体調不良もあり、今季はここまで満足な走りができていなかった。「何もできないし、タイムも出ない」(田中)と苦しい日々を過ごしていた。それでも「今は耐える時だと思っていました」(田中)。焦ることはなく、じっと我慢し続け、回復を待った。そのかいもあり、先月に出場した日体大長距離競技会の5000mで14分14秒38をマーク。調子を取り戻していくと、この日も粘りの走りを見せ、初のハーフマラソンながら1時間03分41秒で力走。去年チームトップだった江頭賢太郎(商4=浜松日体)のタイムを1秒上回った。同学年では1年次には出雲、全日本と2つの駅伝にも出場した坂口裕之(政経2=諫早)に次ぐエース格である田中が戻ってくれば、チームも上昇気流に乗るだろう。箱根での逆襲を目指すチームに頼もしい男が帰ってきた。

 メンバー争いを激化させる。今大会では全日本大学駅伝に出場した選手はエントリーさせず、控え選手の底上げを図った。その中で、竹山が63分台、初のハーフマラソンだった岸がチーム内3番手でゴールし、指揮官にアピールした。西弘美駅伝監督は「チームの状況はだいぶ上がってきています」と惨敗に終わった全日本大学駅伝からの巻き返しに手ごたえを感じている。26日には1万m記録挑戦競技会が行われ、今大会に出場した選手に加え、籔下響大(営4=須磨学園)など主力も出場予定だ。チームにはまだ一流ランナーの証とされる28分台をマークした選手がおらず、この大会では記録にも期待が懸かる。箱根まで1カ月半を切った。10人のメンバー入りを懸けた部内競争はここからが本番だ。

[加藤真人]

試合後のコメント
西駅伝監督

「(田中は)最低限の走り。田中と竹山は、そうですね。(期待していた)皆浦と山口はもう少し。皆浦は今あまり調子が良くなくて。(全日本駅伝から2週間が経って)チームの状況はだいぶ上がってきています。箱根のメンバーももう固まっています。あとは来週の1万m記録挑戦会でもどのような走りをするかです。(期待の選手は)いっぱい、6、7人。全日本のメンバーも含めてね」

竹山
「あまり調子が良くない中だったんですけど、その中でも63分台では走ってこれないと箱根なんかも計算できないですし、そういった中で63分台をマークできたのは状態が良くないことを考えれば、悪くないと言うかぼちぼちだったかなとは思います。(手ごたえの掴めるレースだったか)スタート位置が後ろだったこともあるし、序盤上手く乗れず走りづらい展開だったのでそういったことを加味すれば、状態がよく臨めればもう少しいけるかなとは思ってます。(20kmに対する手ごたえは)距離走だったり、普段から長い距離を走ることは意識してるので長い方が自分の持ち味じゃないですけど、普段の練習を生かせるかなというふうに思ってます。(箱根まではどういった調整をしていきたいか)学連競技会が終わってまた合宿もありますし、もう一回しんどいところもあるんですけど、この前みたいに2週間ぐらい詰めた感じで持って行って、そこから落として箱根へ向けて調整していきたい。でも、去年はそれでドツボにはまってしまった部分があったので、その反省を生かして自分のベストに向かっていきたい。(今後の意気込み)箱根でしっかり上位に入ってシードというのがチームの目標なので、個人としても任された区間でしっかり上位で結果を出さなければ、チームに貢献したことにはならないと思うので区間5位以内を目指してやっていきたいと思います」

田中
「今回初ハーフで63分台という目標通り走れたことはとりあえずよかったです。(タイムは)手元で63分40秒でした。一応目標は達成できたんですけど前に他の大学の選手が多かったので、これで満足しないようにという風には思っています。(今回明大勢で1位だが)全日本に出たりした主力が出ていなかったので。(悔しさは)ありました。今年はという思いが。(箱根駅伝に近づいてみて)今では走るのがやっとかなと思います。チームに貢献できる走りをするためにはもっと力をつけなければなと思います。(ハーフを走ってみて)長いなと感じました。距離表示を見て、あと7kmもあるのか、とか思っていました。(ペース配分)最初からキロ3分で走っていこうと決めていて、そしたら63分15くらいになるのでそれくらいを考えていました。(目標タイム)今回が初めてだったのもあるので。次からは63分1桁台だったり、62分台で走れたらなと思っています。(今回気をつけたこと)スタートが詰まって危ないということを聞いていたので、それを気をつけることと最初みんなペースをあげて入って後半落ちるというのを聞いていたので、周りに惑わされず自分のペースを守って走ろうとは思っていました。(箱根駅伝に向けて意気込み)今年は、区間賞とかは難しいかもしれないんですけど、自分の走りをしっかりしてチームに貢献して、勢いがつけられるような走りをしたいです」


「初めてのロードでチーム3番目でした。目標のタイムは64分台で走ることだったのでタイム的には満足できません。前半戦であまりいい走りができなかったです。というのも高校の時朝練をやっていなくてしっかり慣れることができなかったのがあります。ただ、しっかり練習できるようにになってきて3位でした。自分はトラックよりロードの方が好きなので走りやすかったです。前半から先頭でいけと言われてハイペースな感じでしたが積極的にいけたのはよかったかなと思います。来週1万mあるのでしっかり走ってそれにつなげていきます。(箱根へ)メンバーの16人に入ってまた、合宿が12月程からあるのでそこに選ばれたいです。今年から走りたいです。まだ、不安がありますが頑張りたいです。(目標)箱根のメンバーに入って合宿でしっかり戦える準備をしたいです」


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