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左から竹山、坂口、東島

競走部  箱根駅伝予選会 直前特集A 2年生座談会

 
 新春へ向けた挑戦が始まる。10月15日、箱根駅伝予選会の号砲が鳴る。昨年度の箱根駅伝では往路17位に沈み総合14位と8年間守り続けてきたシード権を手放した。予選会は20kmのロードコースをエントリー14人中12人が出走し、上位10人の合計タイムを競う。本戦への出場権が与えられるのは上位10校。もう一度、箱根の地へ。雪辱を果たすために、紫紺のプライドをまずは立川にぶつける。

 本特集ではエントリー14人から予選会に懸ける思いを学年ごとに語っていただきました。第2回は2年生の坂口裕之(政経2=諫早)、竹山直宏(法2=国学院久我山)、東島清純(営2=米子松陰)の3人の座談会をお届けします。(この取材は10月9日に行われたものです)


――今の調子はいかがですか
坂口
  夏合宿で良いトレーニングを消化できて順調に調子も上がってきているのであとは自分の持っている120%とは言わず、100に近い形で90から80出せればおのずと結果はついてくると思っています。
竹山  僕も夏合宿で、去年の夏合宿もうまくいったと思うんですけど去年以上に充実したと思います。夏合宿の途中から3、4日前まで疲労感がすごくて日体大(長距離競技会)もその中で走ったんですけど、ここにきてやっとイメージと足が合ってきたという感じなので、予選会はこの状態でいければ結構自信あるので、しっかり結果を残せるよう頑張りたいです。
東島  夏は去年より練習ができたんですけど、9月は続かなくてなかなか走れませんでした。でもここ1週間くらい調子が戻ってきているので、予選会に向けてもう少し上げられたらな、と。

――それぞれの印象は
坂口
  学年仲いいので、和気あいあいとしていて良いと思います
竹山、東島  そうっすね…
一同 ・・・
一同  (爆笑)
坂口  俺、主導権握ってしまった(笑)俺が牛耳っているみたい(笑)
一同  ・・・(笑)
竹山  逆にこの3人だけっていうのがね、他がいたらという感じですね
東島  それね、それね

――練習のときと普段のときで印象がガラッと変わったりする方はいますか
竹山
  坂口はポイント練習のときとか変わるよね
坂口  俺は練習中基本あんな感じだからね。普段適当にやっとるから
東島  確かに。普段からピリピリしてる人とかはいないよね
坂口  練習はみんな切り替わるっしょ
竹山、東島  そうだね
一同  ・・・(笑)
竹山  この3人って難しいですね。(笑)でも、坂口は練習とか妥協しないというか切り替えがすごくてジョグとかも手を抜かないので
坂口  ありがとうございます。ありがとうございます(笑)
竹山  ポイントをここはしっかり稼いでおかないと(笑)実際、いろんな知識とか詳しいので教えてもらっています。どういうトレーニングしたらどういう効果が出るとかですね
坂口  ま、そう言っていただけて恐縮ですね(笑)
東島  なんだろうな…。俺あんまりしゃべらないからなあ(笑)
一同  (笑)
竹山  確かにあんまりしゃべらないな。よくわかんない(笑)
坂口  よくわかんないキャラ的なね(笑)
東島  上下だとしゃべるんだけど、同い年ではあんまり…(笑)
竹山  逆にね(笑)
東島  たぶん一番理解されていないんじゃないかと(笑)
坂口  深くはつかめてはいないかもね(笑)
竹山  皆ちょうどいい距離感を保ってる
坂口  そうそう

――試走はいかがでしたか
坂口
  西さん(弘美駅伝監督)話を盛っていたので(笑)心理的に。西さんがめちゃめちゃきついみたいな(ことを言っていた)
竹山  そうそう。ラスト5kmの起伏がえぐいみたいな
坂口  そこで足が止まると。恐怖感しかなかった
東島  西さんこれでもかってくらいきついって言ってたから
坂口  そう。盛られすぎて、やべぇ、って思っていたんですけど、走ってみたら大したことなかったっていう
坂口  普段やっていることをやれば、結果は出るかなと。20kmだからこそ何やるとかでなくどんな距離でも練習をきちんとやっていれば結果は伴ってくると思っています
竹山  慣れじゃないですけど、中学高校と比べたら距離は長くて考えられないと思う気持ちもあったといえばあったんですけど、長い距離こなすうちに20kmを長いと思わなくなりました。自分の場合、今年押せる力がついてきたと思うのでオーバーペースでいきすぎず、ある程度のところで粘れればと思っています
東島  20kmは何度か走っていて、長い距離だと思うんですけど走っている間はそんなに意識しないので、レースの流れにしっかりのっていけば大丈夫かなと思っています

――1年生と2年生で生活や心境の変化はありますか
坂口
  生活に余裕が出てきました。大学生活も楽しみつつ
竹山  確かに。仕事なくなったのが大きい
坂口  普段がゆるいので、たまに縛られるとめちゃめちゃきついみたいな。僕からは以上です(笑)
竹山  去年もこの時期出雲駅伝からエントリーしてもらっていたので、しっかりチームに貢献しないといけないなと思っていたんですけど、入学前まさか自分が出雲からエントリーされると考えてなかったので夏合宿はAで消化し続けられたのでいけるかなと思っていたんですけど、横手さん(健・平28政経卒=現富士通)とか強い人たちが抜けて少しでもチームの主力となってタイムを稼がなきゃいけないという意識を明確にもってこなせたかなと思っています
東島  さっき坂口も言ったんですけど、仕事が2年生になってなくなってその分責任も伴うが自由な時間が増えたので、自分に向き合う時間が増えたかな、と思います

――前回の箱根から今までを振り返って
坂口
  個人としては、箱根の前から考えているプランがあってそれ通りにはいかなかったんですけど、修正しながらその道に沿ってやっていけてたので。変わったというかふつうにそれをこなせたかな、と。その考えていたことは日本選手権の出場資格を得るということですね。そこまでは無理なのはわかっていましたし、トレーニング方法とか西さんに相談して夏もやってと去年からずっと考えていた。箱根でどんな結果だろうとやろうと決めていたのでそれが実行できたことが今シーズンの良さにつながったと思っています
竹山  三大駅伝すべてにエントリーしてもらって、でもずっと練習はできるのに試合は走れないという状況が続いて、12月あたりから故障はないのに全く走れなくなってしまって。時期的に疲労とかがどっときてしまって。去年は箱根のとき、戦力になれなかったというのを感じていて、自分がもっと状態がよかったら走れていたかもしれないのにという悔しさというか不甲斐なさがあったので、チームに迷惑かけたし精神的に成長できたと思っています。去年すべてにエントリーしてもらったということも含めて去年が無駄じゃないということを証明できるように練習に取り組んでいます
東島  箱根は結果的には走れなかったんですけど前日に坂口が危ないから走るかもしれないといわれて、その時焦ってしまって。そこで焦ってしまう時点で準備ができていないと気づいて箱根を走る資格みたいなものがなかったと思った。今年はしっかり箱根で走れるように少しずつ走る準備ができてきていると思います

――自分の性格は
東島
  どんなんやろう…。(不思議と言われていたが)そんな感じかな
竹山  自分で自分の性格不思議ってやばい(笑)
東島  やばいよな(笑)
坂口  俺たちが不思議なのが当たり前やん(笑)
東島  んー。自分の中のリズムを絶対崩さない、ですかね。そうですね。転勤族なんですけど…。それに付随するエピソードというかそうなった原因なんですけど
竹山  ん、なんかめっちゃ重たくない?(笑)
坂口  めちゃめちゃ重てぇ(笑)闇みたいな(笑)
一同 (笑)
東島  いやいやそんなことないよ(笑)転勤していく中で同級生との出会いと別れを繰り返していく中で
坂口、竹山  まだ重い(笑)まだ重い(笑)
東島  あれー?(笑)別れはもちろん悲しいんですけど、出会いがあると考えると知らないところに行けるし長い旅行みたいでわくわくするんですね。新しいとこにすぐ慣れるように自分というものをしっかり持ってきたのかなと思います。…エピソード考えるの面倒くせえな、いや間違えた、間違えた(笑)難しいな(笑)
坂口  それも闇(笑)
竹山  そのぼそっと言うのがな(笑)
竹山  (自分は)基本的にほわんとしてるじゃないですけど…
坂口  東島と違う柔らかさ(笑)
竹山  たぶん普段はあんまり良くないですけど競技者らしくないですね。めりはりはつけています。競技面では疲れているからとかで妥協とかしたくないししないです。今はだいぶよくなったんですけど、一時期ひたすら眠っていて(笑)夜寝て、朝練終わって寝て、午前練終わって寝てと1日12時間とか眠っていて
東島  まじで?
坂口  よく言ってたよな(笑)『また寝てたわ』って夜の7時くらいに(笑)
竹山  みんな昼に寝すぎたら夜眠れないとかいうじゃないですか。自分全然眠れるので。朝食食べて部屋戻ったら大体テレビ見たりぐだぐだするんですけど、3分くらいでベッドに入っちゃうんですね
東島  俺絶対無理!(笑)
竹山  少し前にこれ人としてどうかな、と思って(笑)出かけるときはアクティブなので、外出を増やそうと
坂口  (自分の)性格は楽しかったことも悲しかったことも寝れば忘れるので一喜一憂しないのがいいのかなと思っています。レーススタイルは型にはまらないと思っています。1万m、5000m、ハーフとそれぞれの走りがあります。レースや自分の体調に合わせて最低限自分の力を出せます。1万mだから気負うとかなく、どんな状態でもスタートしてゴールするまで自分の最低限の走りをすることができるのが強みだと思います

――最後に予選会への意気込みをお願いします
坂口
  予選会はロードシーズンのはじめということなので自分の持てる力を発揮してチームに貢献できればおのずと結果はついてくると思うので、自分の力を出し切ることを目標に頑張りたいと思います
竹山  しっかり準備はできてきたと思うので、しっかりいいタイムで走ってチームに少しでのプラスになる結果を残せたらと思います
東島  トレーナーさんと話した時に、予選会をトップで出場したチームが箱根でシード権への挑戦権を得ると言っていて、それなら箱根でシード権を取り返すことを目標にやってきたので予選会はトップで通過できるよう走りたいと思います

◆坂口 裕之 さかぐち ひろゆき 1万m 29分02秒35
◆竹山 直宏 たけやま なおひろ 1万m 29分55秒19
◆東島 清純 ひがしじま きよすみ 1万m 29分54秒19


[辻成美]

次回は3年生の磯口晋平(商3=西脇工)、末次慶太(理工3=山口県立西京)、皆浦巧(情コミ3=豊川)を特集します。アップは明日、12日(水)です。お楽しみに!


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