ラグビー部 ラグビー部紹介

昨年は明治本来の強みを最大限に生かすことを一番に据えて対抗戦を戦いました。FWを前面に押し出して、1対1で負けないこと、スクラム、モールでの圧倒を目指しました。その結果、対抗戦では前年と同じく早稲田に敗れて2位に終わったものの、大学選手権では9季ぶりの越年を果たし、国立での準決勝に駒を進めました。このベスト4という成績で明治ラグビーの復活の兆しを多くのファンに印象づけたのは間違いないといってもいいでしょう。
今年は1年時からチームに欠かせない選手として活躍してきた杉本主将(政経4)の下、FWしかないことで相手に守りやすさを与えてしまった昨年からさらに変化を加え、ゴール前からいろんなパターンで勝負できる術を持ったプレーを目指しています。明治ラグビーの原点である『前へ』のスタイルを保持したまま、幅広い攻撃手段を持って『縦横無尽』にラグビーを展開する。これが最終目標である「全勝での対抗戦優勝、大学日本一」を目指す今年の明治のスローガンです。また、今年は学生主体のチームを目指し、選手たちの自主性に重きを置いて、選手たち自身が練習メニューや強化プランニングに加わっています。
ニュー明治への変革を遂げようとしている明治ラグビーから今年も目が離せません!!
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月日 | 対戦相手 | 場所 | 開始時間 | 結果 |
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9・13 | 成蹊大 | 秩父宮 | 17時 | ○49−0 |
10・5 | 立大 | 熊谷 | 14時 | ○82−14 |
10・12 | 筑波大 | 高崎 | 12時 | ●14−28 |
10・26 | 日体大 | 秩父宮 | 14時 | ●10−16 |
11・2 | 慶応 | 秩父宮 | 14時 | |
11・16 | 帝京大 | 秩父宮 | 14時 | |
12・7 | 早稲田 | 国立 | 14時 |
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月日 | 対戦相手 | 場所 | 開始時間 | 結果 |
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9・14 | 東海大 | 八幡山 | 13時 | |
9・28 | 慶応 | 八幡山 | 14時 | |
10・19 | 流経大 | 八幡山 | 14時 | |
10・25 | 帝京大 | 帝京大G | 14時 | |
11・8 | 早稲田 | 八幡山 | 13時 | |
11・30 | 早稲田 | 上井草 | 14時 | |
※この試合で勝利した早稲田は 12・13 12時〜秩父宮で同じく帝京大に勝利した慶応と対戦 |
帝京大 | 早稲田 | 日体大 | 慶応 | 筑波大 | 明治 | 成蹊大 | 立大 | 勝敗 | 順位 | |||
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帝京大 | ||||||||||||
早稲田 | ||||||||||||
日体大 | ||||||||||||
慶応 | ||||||||||||
筑波大 | ||||||||||||
明治 | ||||||||||||
成蹊大 | ||||||||||||
立大 | ||||||||||||
以上の結果により、上位4校(帝京大・早稲田・日体大・慶応)はそれぞれ12月20日から行なわれる大学選手権に進出、 5位の筑波大は大学選手権出場を懸けて北大と関東第5代表決定戦へ、 下位2校(成蹊大・立大)はそれぞれ対抗戦Bグループの上位2校(青学大・成城大)との入替戦へ |
早稲田 | 帝京大 | 慶応 | 明治 | 東海大 | 流経大 | 勝敗 | 勝点 | 順位 | |||
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早稲田 | |||||||||||
帝京大 | |||||||||||
慶応 | |||||||||||
明治 | |||||||||||
東海大 | |||||||||||
流経大 | |||||||||||
以上の結果により、上位4校(早稲田・帝京大・慶応・明治)はそれぞれ2ndフェーズへ進出、 下位2校(東海大・流経大)はそれぞれカテゴリー2の上位2校(関東学院・法大)との入替戦へ |



