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 黄金時代を築き上げる。3年ぶりとなる春秋連覇、5年ぶりの秋日本一と3冠を達成した昨年。今年度主将を務める中野速人主将(法4=桐光学園)を筆頭に戦後初となるリーグ戦3連覇、そして柳裕也選手(平29政経卒・現中日ドラゴンズ)や佐野恵太選手(平29商卒・現横浜DeNAベイスターズ)らも達成できなかった春日本一を目指して進む。

 今年のスローガンは“継なぐ”。今の4年生世代は高山俊選手(平28文卒・現阪神タイガース)や柳裕也選手らのように下級生の頃からリーグ戦に出場をしてきた選手が少ない。主将である中野も今まではベンチから声を掛け続けていた陰の功労者だった。昨春は史上初となる全チームに負けを喫しながら優勝、そして秋は早大戦以外はストレートで勝ち、秋の明治神宮大会で日本一。“強い明治”を今年も受け継ぐべく、チームは走り出す。

 一気に顔ぶれが変わる。昨年は4年生が主体だったチームということもあり、野手のレギュラーで残っているのは、走攻守そろっている逢澤崚介外野手(文3=関西)と逆方向に引っ張る打撃が持ち味の渡辺佳明内野手(政経3=横浜)のみ。今までは下位打線を任されていたが、今年は数少ない優勝を経験しているメンバーである2人が中軸を担う。また昨年はケガに泣いた竹村春樹内野手(政経4=浦和学院)の堅実な守備や、貴重な右の長距離砲として越智達矢外野手(営3=丹原)の活躍にも注目だ。

 六大随一の厚き投手層で挑む。昨秋は柳選手と星知弥選手(平29政経卒・現東京ヤクルトスワローズ)の2人がすべての試合で先発を果たしたため、新たな先発がカギとなる。しなやかな腕の振りから繰り出される直球が武器の森下暢仁投手(政経2=大分商)、リーグ戦は未登板だが着実に力をつけている外尾和也投手(文3=佐賀西)が先発として有力だ。また今年エース番号“11”を背負う齊藤大将投手(政経4=桐蔭学園)はリリーフでチームに貢献する。変則左腕の齊藤はキレのあるスライダーと直球は一級品で、昨年は大学代表にも選出された実力者だ。他にも馬力のある直球が持ち味の三輪昂平投手(国際3=日大三)など多くの投手がそろう明大。全員野球で粘り勝ちたい。

 大型ルーキーも多く加入する。甲子園優勝を果たし、大会史上7人目となる3試合連続本塁打を放った入江大生投手(政経1=作新学院)は投手として明大へ。また松下且興外野手(商1=九州学院)や渡邊涼太外野手(商1=広陵)らはオープン戦でもアピールをしており、チームの底上げにつながっている。
 
 全体的に世代交代が見られる今年の六大学野球。混戦を制し、戦後初のリーグ3連覇、そしてその先の日本一へ一気に駆け上がる。

[浜崎結衣]


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